あなたは

自分のダメな部分を受け入れて

ガッカリできているでしょうか。

 

 

自分のできていない部分を認めて

落ち込むことできているでしょうか。

 

 

自分のイケていない部分と向き合って

残念な気持ちを感じられているでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 ようこそおねがい

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

「自分がない」

「自信がない」

「自分なんて」

と自己イメージが低くなっておられる方

自分に心細さを感じておられる方

 

 

 

人さまに尽くしてばかりで

自分の人生が

おいてけぼりなっておられる方

 

 

周りの人から

攻撃・搾取されてしまわれる方

 

 

 

そのような方が

心の中に受容的な土壌を耕し

そこにのびのびと根を張って

ご自分を中心軸にして

花ひらいていかれることを

サポートさせていただいている

 

心理カウンセラーの近藤ふじ子と申します。

 

 

 

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

 

 

 

何かに依存しやすくなる人は

 

親が過保護・過干渉である場合が多くみられます。

 

 

 

 

過保護・過干渉の親の元で育つと

 

残念なことに子供は

 

 

 問題を解決する経験

 

 失敗する経験

 

 決断する経験

 

 

ができなかったりしてしまいます。

 

 

 

 

色々な経験を積めないまま大人になってしまうのですね。

 

 

 問題を解決する力

 

 挑戦する力

 

 決断する力

 

 

このような力を育だてる機会のないまま

 

大人になってしまいます。

 

 

 

 

 

そして心の底に

 

『自分は無力だ』

 

『自分には生きていく力がない』

 

『自分は何かあっても対処できない』

 

 

という思いが浸透してしまいます。

 

 

 

 

しかしそんな思いがあるけれど

 

完璧主義にもなっているので

 

自分のダメな部分を

 

直視することができません。

 

 

 

 

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なぜ完璧主義になっているのかというと

 

 

 

親が過保護・過干渉ということは

 

親が子供の力を信じて

 

見守っていない状態です。

 

 

 

そのような親の言動は

 

子供側からしてみれば

 

 

 このままの自分ではダメなんだ

 

 親に心配をかけるこの自分は

 受け入れてもらえないんだ。


 このままの自分では見捨てられる

 

 

という思い込みを強化しながら

 

大人になっていくことになります。

 

 

 

 

そうやって

 

このままの自分に対する傷つき

 

ができるのです。

 

 

 

『このままの自分はダメなんだ』

 

『このままの自分は愛されない』

 

という。

 

 

 

 

そこで

 

親の期待に応えよう。

 

 

親に愛してもらうために


親に見放されないように

 

“完璧に” 親の期待に応えようと

 

”完璧主義” になっていきます。

 

 

 

 

そして “完璧” ではない自分を

 

受け入れられなくなってしまうのですね。

 

 

 

 

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自分のダメな部分を直視できないとは

 

 

自分のダメな部分を

しっかり見つめて受け入れて

ちゃんとガッカリできない

ということです。

 

 

 

自分のできていない部分を

ハッキリと認めて

しっかり落ち込むことができない

ということです。

 

 

 

自分のイケていない部分に

真っ向から向き合って

じっくり残念な気持ちを感じることができない

ということです。

 

 

 

ガッカリしたり

落ち込んだり

残念な気持ちを感じたり

そんなネガティヴな感情を

感じられなくて

 

 

目を逸らしてしまうのですね。

 

 

 

無意識に無自覚に

逸らしてしまうのですね。

 

 

 

完璧でない自分からは

無意識に無自覚に

目を逸らしてしまう。

 

 

 

だって


見捨てられたくないですものね。


自分は

 

”愛されている”

 

と思っていたいですものね。



 

 

 

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心の底で

 

『自分は無力だ』

『このままの自分はダメなんだ』

 

と感じながら(思い込みですけどね)

 

自分のダメな部分を認められない。

 

 

 

 

これはキツいですよね。

 

 

 

 

だからこそ

 

ダメな部分の自分に向き合うことを

 

避けようとして

 

 

 右上矢印気持ちを上げてくれるもの

 

 右上矢印テンションを上げてくれるもの

 

 右上矢印高揚感を感じさせてくれるもの

 

 

そういうものに

 

依存してしまう傾向が出てきてしまうのですね。

 

 

 

 

 

仕事だったり

 

お酒だったり

 

ゲームやギャンブルや買い物だったり

 

また

 

人に対して依存する場合も出てきます。

 

 

 

 

親に依存して自立が難しくなったり

 

パートナーに依存したり

 

またはカリスマ的な誰かに依存してしまうことも

 

あります。

 

 

 

 

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

 

 

 

 

人間は

 

自分のダメな部分に落ち込んだり

 

自分のできていない部分にガッカリしたり

 

自分のイケていない部分を残念に感じたりしながら

 

 

 

そこをステップにして

 

次へ進んでいきます。

 

 

 

つまりネガティブな感情を受け入れながら

 

成長していくものですが

 

 

 

 

 

 自分のダメな部分

 

 自分のできていない部分

 

 自分のイケていない部分

 

 

と真っ向から向き合うことができないと

 

 

 

 

つまりネガティブな感情を受け入れることができないと

 

自分を ”ポジティブ” で ”明るく” してくれる

 

事柄や人に依存してしまうのですね。

 

 

 

 

 

そこで

 

何かに依存しないでいられるためには

 

 

 自分のダメな部分

 

 自分のできていない部分

 

 自分のイケていない部分

 

 

に対するネガティヴな感情を

 

受け入れていく練習を積んでいくといいです。

 

 

 

見捨てられる“怖れ” があるからこそ

 

ネガティブな感情を受け入れることは

 

抵抗がでるので

 

少しづつムリのない範囲で

 

進めていってくださいね。




怖がっている自分を慈しみながら


進めていってあげてくださいね。


 

 

「あ〜‥‥、自分にガッカリだね〜‥‥‥」

 

「あ〜、自分、残念だね〜‥‥‥」

 

 

と自分を抱きしめるように。

 

 

 

 

そうやってネガティヴな感情を受け入れながら

 

ちゃんと落ち込めるようになっていくと

 

ちゃんと落ちることができるようになっていくと

 

 

 

 

落ちていった底には

 

等身大の自分がいて

 

その等身大の自分に着地

 

することができます。

 

 

 

 

 できていない部分

 ダメな部分

 イケていない部分がある

 

 

等身大の自分に着地することができて

 

『これが今の自分なんだな』

 

と等身大の自分を


受け入れられるようになっていきます。




それと同時に自分の


 持ち味

 強み

 能力


などもバランスよく自覚できるようになっていって



 

このような

 

等身大の自分で

 

生きていくことができるようになっていきます。

 

 

 

等身大の自分を受け入れ

 

自分よりも大きくも小さくもない自分で

 

生きられるようになっていくと

 

無理矢理自分をポジティブに保っていなくても

 

このままの自分で

 

心が落ち着いてくるので

 

自分の中の依存傾向が

 

少しづつ和らいでいきます。

 

 

 

 

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

 

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき

 

ありがとうございました🙏✨😊。

 

 

 

 

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