ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」来日版が10月5日、渋谷、東急シアターオーブにて幕を開けました~
「キンキー(女装)ブーツ」
いや~~~!素晴らしい!
何回、泣いた事か!
ずーっと英語を聞くのって何て心地いいんでしょう!
ブロードウェイにいるみたい!
皆、歌がうまいし!
シンディ・ローパーが全曲作詞作曲だし!
隣の男性は、最初、皆が手拍子していてもまったくしなかったのに、後半は私より胸の高い位置で大きな手拍子!キンキーブーツの世界へようこそって思いました^^
ジーンと泣かせて、迫力あるダンスシーンにワクワク!
日本版のローラ役、三浦春馬クンの女装に度肝を抜かれ、魂を持っていかれましたが、来日版も凄かった~~~
工場のおじちゃんも、おばちゃんも、さすがのブロードウェイ、歌はうまいわ、ダンスはうまいわ。
ステージの両脇に大きな日本語字幕が出るのでわかりやすいです。
<泣いた場面>
@ローラが老人ホームでお父さんと再会する場面
@ローラとチャーリーが「お父さんの子じゃない」と告白し合う場面
@ローラとチャーリーが決別する場面
@チャーリーが「皆、去ってゆく」と歌う場面「そして僕は地面に叩きつけられる。まとめるつもりが皆、いなくなってしまった」
ローラが強力なナンバーを歌う前に、客席がチャーリーを好きにならないと、すべてローラに持っていかれてしまうとの事で、チャーリーのソロは書き直しをして作り上げた傑作だそうです。
うん!素晴らしかった!客席はチャーリーを好きになりました!
それでなくても、ローラのインパクトはハンパないので、でも、チャーリーもきちんと爪痕残していました
ローラが老人ホームでお父さんと再会する場面は、しゃくり上げて泣きました
ローラが登場する場面では、東急シアターオーブが揺れました
ローラの迫力満点
ローラはピンヒールを履き、15㎝、宙に浮く事で自分らしく生きられた。男性の服装だと挨拶もできない・・・
<ローラ役のJ.ハリソン・ジー>
ローラは、ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」史上、一番の長身。足長。足も綺麗でスタイル抜群&筋肉隆々!歌がうまくて、パフォーマンスで客席を魅了!!
東京ディズニーシーがキャリアのスタートで、日本は第二の故郷なのだそう。
ドラァグクイーンを6年経験しており、ブーツでマラソンできるくらい、ヒールで踊る事は平気なのだそう。「夢は叶う」
<客席から歓声が上がった場面>
ドラァグクイーン(女装の男性たち)の開脚、高い足上げ(頭に軽くつく)、側転、宙返り、ローラのイナバーウア、ラウンドガールのビキニ姿のナイスバディ!
<客席から笑いが起きた場面>
靴工場の従業員でチャーリーに好意を抱くローレン(日本版ではソニン)が可愛くてめちゃ面白くて、憎めなくて、客席を味方につけていました~!
<キンキーブーツはセラピー>
この舞台は、どう生きるべきか、大切な言葉を頂けます。
「あるがままに受け入れろ」
「イチかバチか大きな流れに飛び込んでみる」
「間違ったら戻ればいい」
「たとえ今が辛い状況でも」
「今あるもので勝負」
「なりたい自分になればいい」
「自分を誇りに」
「大丈夫、ありのままで」
「他者を受け入れる」
「自分が変われたら世界も変わる」
「お互いの違いを理解する事で、自分らしくいられる」
「自分のマインドをオープンにすれば、周りもオープンになる」
「考えを改めた時こそ(自分自身を受け入れた時こそ)世界を変えられる」
「親の気持ちを裏切るのは辛いけど、自分自身を見失うわけにはいかない」
<キンキーブーツ誕生秘話>
@2005年、実話を元に映画化。
@2006年、映画祭で見たプロデューサーが舞台化に動く。
@シンディ・ローパー、初のミュージカルに苦悩。
@2012年、シカゴで試演。
@2013年、演劇のアカデミー賞といわれるトニー賞で作品賞をはじめ、オリジナル楽曲賞、主演男優賞を含む6部門を受賞する快挙を成し遂げた話題のミュージカル。
経営不振に陥った老舗の靴工場が、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描いた作品。
※ドラァグクイーン
男性が女性の姿で行うパフォーマンスの一種。一瞬でクレオパトラになれる。
チャーリーとローラ。キンキーブーツを作ろうと歌い踊る。
ローラは靴工場の職人から「大女」と、反感を持たれる苦悩する。
ホイットニー・ヒューストン最後のコンサートのドレスをインスパイア(感化、啓発)老人ホームのチャリティーショーに呼ばれたローラの熱唱に、客席、涙と大歓声。
セクシーな赤いロングブーツへの熱狂!!一番盛り上がる場面。
★"The Sex is in the Heel" from KINKY BOOTS on Broadway★
https://www.youtube.com/watch?v=uGvLP7WyQ3c
ローラの代表的な衣裳が展示されています。
ドラァグクイーンの皆様ご観劇
テレビのインタビューに答えるドラァグクイーンの皆様
ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」タイムテーブル
Bunkamura 東急シアターオーブ ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」<来日版> 舞台映像第五弾
https://www.youtube.com/watch?v=wapu6IkTpB4
Bunkamura 東急シアターオーブ ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」<来日版> 3分でわかるブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」
https://www.youtube.com/watch?v=lsUP0QarHG4&feature=youtu.be
ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」
<ストーリー>
イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラとともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。
工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。
従業員のひとり、ローレンに倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラにヒントを得て、危険でセクシーなドラァグ・クイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。
チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!
ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」
http://www.kinkyboots2016.jp/
★渋谷、東急シアターオーブ
2016.10.5(水)~10.30(日)
★大阪、オリックス劇場
2016.11.2(水)~11.6(日)
動画、7本が見られます♪
http://www.kinkyboots2016.jp/moviephoto/
★ミュージカル「キンキーブーツ」(日本版)三浦春馬の女装に度肝を抜かれるを書いた記事
http://blogs.yahoo.co.jp/dreamjapan04/57431436.html
「考えを改めた時こそ(自分自身を受け入れた時こそ)世界を変えられる」
キンキー(女装)ブーツは、ブロードウェイ、カナダ、韓国、イギリス、日本で上演。
まだ、2013年から上演されて3年目。「キンキーブーツ」って初めて聞く方も多いと思います。
こんなに今後の人生の指標をもらえて、興奮して、泣ける・・・自分の親を思って泣ける・・・友情に泣ける・・・人生の苦悩に泣ける
素晴らしいミュージカル、最高傑作です!見ないと損です!ローラ、チャーリーに会いに行って欲しいです
ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」
http://www.kinkyboots2016.jp/
★渋谷、東急シアターオーブ
2016.10.5(水)~10.30(日)
★大阪、オリックス劇場
2016.11.2(水)~11.6(日)
★只今、ファン投票第1位
第7回 国民的美魔女コンテストファイナリスト、元宝塚男役・綺華れい(あやかれい)さんに1日1回の清き1票を♪(最終選考会 10月12日)
http://bimajo.be-story.jp/contest/profile
綺華れいのブログ
http://ameblo.jp/rei-ayaka/
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
食べログ(ニックネーム:福山麗子)
http://tabelog.com/rvwr/000355206/
「キンキー(女装)ブーツ」
いや~~~!素晴らしい!
何回、泣いた事か!
ずーっと英語を聞くのって何て心地いいんでしょう!
ブロードウェイにいるみたい!
皆、歌がうまいし!
シンディ・ローパーが全曲作詞作曲だし!
隣の男性は、最初、皆が手拍子していてもまったくしなかったのに、後半は私より胸の高い位置で大きな手拍子!キンキーブーツの世界へようこそって思いました^^
ジーンと泣かせて、迫力あるダンスシーンにワクワク!
日本版のローラ役、三浦春馬クンの女装に度肝を抜かれ、魂を持っていかれましたが、来日版も凄かった~~~
工場のおじちゃんも、おばちゃんも、さすがのブロードウェイ、歌はうまいわ、ダンスはうまいわ。
ステージの両脇に大きな日本語字幕が出るのでわかりやすいです。
<泣いた場面>
@ローラが老人ホームでお父さんと再会する場面
@ローラとチャーリーが「お父さんの子じゃない」と告白し合う場面
@ローラとチャーリーが決別する場面
@チャーリーが「皆、去ってゆく」と歌う場面「そして僕は地面に叩きつけられる。まとめるつもりが皆、いなくなってしまった」
ローラが強力なナンバーを歌う前に、客席がチャーリーを好きにならないと、すべてローラに持っていかれてしまうとの事で、チャーリーのソロは書き直しをして作り上げた傑作だそうです。
うん!素晴らしかった!客席はチャーリーを好きになりました!
それでなくても、ローラのインパクトはハンパないので、でも、チャーリーもきちんと爪痕残していました
ローラが老人ホームでお父さんと再会する場面は、しゃくり上げて泣きました
ローラが登場する場面では、東急シアターオーブが揺れました
ローラの迫力満点
ローラはピンヒールを履き、15㎝、宙に浮く事で自分らしく生きられた。男性の服装だと挨拶もできない・・・
<ローラ役のJ.ハリソン・ジー>
ローラは、ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」史上、一番の長身。足長。足も綺麗でスタイル抜群&筋肉隆々!歌がうまくて、パフォーマンスで客席を魅了!!
東京ディズニーシーがキャリアのスタートで、日本は第二の故郷なのだそう。
ドラァグクイーンを6年経験しており、ブーツでマラソンできるくらい、ヒールで踊る事は平気なのだそう。「夢は叶う」
<客席から歓声が上がった場面>
ドラァグクイーン(女装の男性たち)の開脚、高い足上げ(頭に軽くつく)、側転、宙返り、ローラのイナバーウア、ラウンドガールのビキニ姿のナイスバディ!
<客席から笑いが起きた場面>
靴工場の従業員でチャーリーに好意を抱くローレン(日本版ではソニン)が可愛くてめちゃ面白くて、憎めなくて、客席を味方につけていました~!
<キンキーブーツはセラピー>
この舞台は、どう生きるべきか、大切な言葉を頂けます。
「あるがままに受け入れろ」
「イチかバチか大きな流れに飛び込んでみる」
「間違ったら戻ればいい」
「たとえ今が辛い状況でも」
「今あるもので勝負」
「なりたい自分になればいい」
「自分を誇りに」
「大丈夫、ありのままで」
「他者を受け入れる」
「自分が変われたら世界も変わる」
「お互いの違いを理解する事で、自分らしくいられる」
「自分のマインドをオープンにすれば、周りもオープンになる」
「考えを改めた時こそ(自分自身を受け入れた時こそ)世界を変えられる」
「親の気持ちを裏切るのは辛いけど、自分自身を見失うわけにはいかない」
<キンキーブーツ誕生秘話>
@2005年、実話を元に映画化。
@2006年、映画祭で見たプロデューサーが舞台化に動く。
@シンディ・ローパー、初のミュージカルに苦悩。
@2012年、シカゴで試演。
@2013年、演劇のアカデミー賞といわれるトニー賞で作品賞をはじめ、オリジナル楽曲賞、主演男優賞を含む6部門を受賞する快挙を成し遂げた話題のミュージカル。
経営不振に陥った老舗の靴工場が、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描いた作品。
※ドラァグクイーン
男性が女性の姿で行うパフォーマンスの一種。一瞬でクレオパトラになれる。
チャーリーとローラ。キンキーブーツを作ろうと歌い踊る。
ローラは靴工場の職人から「大女」と、反感を持たれる苦悩する。
ホイットニー・ヒューストン最後のコンサートのドレスをインスパイア(感化、啓発)老人ホームのチャリティーショーに呼ばれたローラの熱唱に、客席、涙と大歓声。
セクシーな赤いロングブーツへの熱狂!!一番盛り上がる場面。
★"The Sex is in the Heel" from KINKY BOOTS on Broadway★
https://www.youtube.com/watch?v=uGvLP7WyQ3c
ローラの代表的な衣裳が展示されています。
ドラァグクイーンの皆様ご観劇
テレビのインタビューに答えるドラァグクイーンの皆様
ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」タイムテーブル
Bunkamura 東急シアターオーブ ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」<来日版> 舞台映像第五弾
https://www.youtube.com/watch?v=wapu6IkTpB4
Bunkamura 東急シアターオーブ ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」<来日版> 3分でわかるブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」
https://www.youtube.com/watch?v=lsUP0QarHG4&feature=youtu.be
ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」
<ストーリー>
イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラとともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。
工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。
従業員のひとり、ローレンに倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラにヒントを得て、危険でセクシーなドラァグ・クイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。
チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!
ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」
http://www.kinkyboots2016.jp/
★渋谷、東急シアターオーブ
2016.10.5(水)~10.30(日)
★大阪、オリックス劇場
2016.11.2(水)~11.6(日)
動画、7本が見られます♪
http://www.kinkyboots2016.jp/moviephoto/
★ミュージカル「キンキーブーツ」(日本版)三浦春馬の女装に度肝を抜かれるを書いた記事
http://blogs.yahoo.co.jp/dreamjapan04/57431436.html
「考えを改めた時こそ(自分自身を受け入れた時こそ)世界を変えられる」
キンキー(女装)ブーツは、ブロードウェイ、カナダ、韓国、イギリス、日本で上演。
まだ、2013年から上演されて3年目。「キンキーブーツ」って初めて聞く方も多いと思います。
こんなに今後の人生の指標をもらえて、興奮して、泣ける・・・自分の親を思って泣ける・・・友情に泣ける・・・人生の苦悩に泣ける
素晴らしいミュージカル、最高傑作です!見ないと損です!ローラ、チャーリーに会いに行って欲しいです
ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」
http://www.kinkyboots2016.jp/
★渋谷、東急シアターオーブ
2016.10.5(水)~10.30(日)
★大阪、オリックス劇場
2016.11.2(水)~11.6(日)
★只今、ファン投票第1位
第7回 国民的美魔女コンテストファイナリスト、元宝塚男役・綺華れい(あやかれい)さんに1日1回の清き1票を♪(最終選考会 10月12日)
http://bimajo.be-story.jp/contest/profile
綺華れいのブログ
http://ameblo.jp/rei-ayaka/
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
食べログ(ニックネーム:福山麗子)
http://tabelog.com/rvwr/000355206/