![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/cc/15/j/o0500050814722497185.jpg?caw=800)
小池徹平×三浦春馬 ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」
シンディ・ローパーが全曲作詞作曲。
2013年には演劇のアカデミー賞といわれるトニー賞で作品賞をはじめ、オリジナル楽曲賞、主演男優賞を含む6部門を受賞する快挙を成し遂げた話題のミュージカル。
日本人キャストで初上陸!
経営不振に陥った老舗の靴工場が、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描いた作品。
今回が初共演となる二人、小池徹平&三浦春馬。「共演するなら映像の仕事かなと思っていたので、まさかミュージカルとは……!」と驚いたそう。
小池徹平クンがブリーフ姿で登場するのも驚きだが、三浦春馬クンが赤いピンヒールで歌い、踊るのが驚きの連続。
小池徹平(こいけてっぺい)
可愛くて、芝居、歌がうまく、主役にぴったり。膨大な台詞、畳み込む様な台詞の言い回しに、舞台で息づく役者さんって素晴らしいなと感じた。ミュージカル『1789』の主役といい、益々、実力をつけ、素晴らしい役者さんに。
三浦春馬(みうらはるま)
ドラァグクイーンのローラ役。女装。12㎝のピンヒールで歌い、踊る。これが素晴らしい。1幕の途中まで「これが三浦春馬?」「この真ん中で腰をクネクネ踊っているのが、あの、三浦春馬?!」と信じられなかった。
三浦春馬クンといえば、テレビドラマでは王子系、草食男子系、物静かなイケメン俳優のイメージ。
岸谷五朗さんの「地球ゴージャス」では、三浦春馬クンの歌と踊りが評価されていたそうですが、見た事がなく、三浦春馬クンの舞台は「キンキーブーツ」で初めてで、いきなりの女装、ドラァグクイーンにビックリ。しかも、水泳選手の様な逆三角形の身体で、筋肉隆々!!
※ドラァグクイーン
男性が女性の姿で行うパフォーマンスの一種。
三浦春馬クンは、ドラァグクイーンのローラ役の為に、専属トレーナーとボディメイキング、全曲書き下ろしのシンディ・ローパーの専属ボイストレーナーにつき、歌のレッスン。
あの、三浦春馬クンがこんなに低い声を出すのか、こんなに低い声で歌うのか!?しかも、とてもうまい。
こんなにキレッキレのダンスを踊るのか?!
指先まで神経を使った動きに、目線、クルクル変わる表情。
感想は驚きの連続!!
ずっと、口あんぐり、鳥肌立ちまくり。
三浦春馬ローラが登場すると、東急シアターオーブいっぱいの歓声!
三浦春馬クンの舞台がこんなに素晴らしいとは。
ドラァグクイーンのメイクを落とした三浦春馬クンも登場します。
2013年にブロードウェイで「キンキーブーツ」を見て、絶対にローラ役を演りたいと強く思ったそう。
是非、三浦春馬クンには『エリザベート』のトート、将来は『ラ・カージュ・オ・フォール』のジョルジュを演って欲しいって、まだ、三浦春馬クンは26歳なので、ジョルジュはまだまだ先ですね。
チケットが取れないので(当日券、開演1時間前に若干数)是非、映像で驚いて下さい。
見たことのない方は信じられないかもしれませんが、二の腕隆々の赤いドレスのドラァグクイーン、青いミニのワンピのドラァグクイーンが三浦春馬クンです。
★【動画5分】ハイテンションな楽曲にキレのあるダンスが魅力! 小池徹平×三浦春馬 ミュージカル「キンキーブーツ」が開幕★エントレ 演劇動画チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=VwsoEGj6TwA
★ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」稽古場公開 小池徹平&三浦春馬★Astage
https://www.youtube.com/watch?v=_uKqDUyeeEI
★三浦春馬クン所属プロダクション「アミューズ」の三浦春馬ローラ中心の動画★
https://www.youtube.com/watch?v=PyddPiKi95g
【もはや別人!名作映画のミュージカル化『キンキーブーツ』ローラを演じる三浦春馬の凄さ】より。
とんでもなく高いハイヒールを履いて、超ド級のパンチ力で歌い踊るローラは、華奢な女装家ではあり得ない。実際にブロードウェイで『キンキーブーツ』を鑑賞して以来、ローラ役を演じることを熱望していたという三浦春馬は、迫力のあるドラァグクィーンを体現するため、とことん肉体改造を行ったようだ。
『キンキーブーツ』のストーリー上、本当はチャーリーが主役なのだが、2013年のトニー賞ではローラ役のビリー・ポーターが主演男優賞を受賞している。ドラァグクィーンのローラという役は、『キンキーブーツ』を観に来た観客全てを飲み込んでしまうほどの存在感を示さねばならない役柄であり、三浦春馬は完璧にそれをやってのけている。
『キンキーブーツ』でのローラの楽曲は、とにかく難しい。低音から高音までを自在に操り、バラードからアップテンポまで多岐に渡る曲調を歌いこなさなければならない。
いくらカラオケが上手でもミュージカル曲を歌いこなせるわけではない。まず、発声が違うからだ。腹式呼吸やビブラートなど、一朝一夕には身に着けられないあらゆるテクニックを地道に訓練する必要がある。
実際、ミュージカルやクラシック声楽たたき上げの人に比べて、映像系の俳優などだと、声量の面や音程の面でハッキリと差がついてしまうことも多い日本のミュージカル。三浦春馬が、ここまで仕上げるのは並大抵の努力ではなかっただろう。
★"The Sex is in the Heel" from KINKY BOOTS on Broadway★
https://www.youtube.com/watch?v=uGvLP7WyQ3c
『ニューヨーク観光はおまかせ』より。
現時点で私が一番好きなショーです。また、私の周りでも、好きなショーとして挙げる人や2回、3回と見に行った人もいます。見終わって会場を出るときに、日本語で、「いやぁ、すごかったね」という声も聞いたことがあります。かくいう私も実は3回見に行っています」
「なぜ私がそこまではまったのか。1つ目の理由は、主役ローラを演じるビリー・ポーターさん。初めてショーを見に行った時に、彼の最初の歌を聴いて、 2時間半彼の歌を堪能できるなんて、本当に来て良かった」
★主役ローラを演じるビリー・ポーターさんの歌★
https://www.youtube.com/watch?v=5HkbW_uIa5s
三浦春馬ローラが登場した時も、本当に来て良かったと思いました。凄い衝撃です。
ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」の日本版、小池徹平&三浦春馬で、この先ずっと再演して欲しい。
他の出演者。。。
ソニン
可愛くて、歌がうまくて、堂々のミュージカル女優。ソニンのキュートさに本国スタッフも大笑いだったそう。
玉置成実(たまきなみ)
すっごいじょうずでビックリ。芝居も歌もめちゃめちゃうまかった。10年間、主演をはじめ、けっこうな舞台に出ていらっしゃるのですね。
勝矢(かつや)
良かった。笑わせて泣かされました。役者さんであり、声優さんとしてもご活躍。
飯野めぐみ(いいのめぐみ)
父母ともに劇団四季。芝居も歌も素晴らしかった。
「自分の考えが変われば、世界も変える事ができる」
「他人を受け入れること」
を教えてくれるミュージカル「キンキーブーツ」
小池徹平チャーリーが、三浦春馬ローラに怒鳴りまくる場面、三浦春馬ローラと父の場面、泣けました。
アンケートの【性別】の箇所に他のミュージカルでは記載のない文言が。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/3b/7b/j/o0500037114722497189.jpg?caw=800)
<記念撮影>
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/cb/de/j/o0500033314722497191.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/d0/cd/j/o0500033314722497194.jpg?caw=800)
ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/76/86/j/o0500034414722497195.jpg?caw=800)
<概要>
経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーが、ドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描いた本作品は、2005年のイギリス映画「キンキーブーツ」をミュージカル化したもので、シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、今もなおブロードウェイで人気を集める大ヒット作品。
主演のチャーリーとローラには、高い歌唱力を武器に近年ミュージカルでの活躍がめざましい小池徹平と、卓越した歌とダンスで舞台での評価も高く、ブロードウェイミュージカルに初挑戦となる三浦春馬の初タッグ!困難な中でも自分らしく生きることの大切さを教えてくれる、笑いと感動に溢れたブロードウェイミュージカルの最高傑作、日本版「Kinky Boots」が遂に初上演!
<ストーリー>
イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。
工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(三浦春馬)にヒントを得て、危険でセクシーなドラァグ・クイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。
チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!
【小池徹平と三浦春馬のコメント】
■チャーリー・プライス役:小池徹平
ブロードウェイミュージカルの名作に挑戦させて頂ける事に、今からとてもワクワクしている。楽曲も素敵で、岸谷さんと初めてご一緒出来ることもすごく楽しみ。豪華なキャストの皆さんと共に、また新たなる自分の発見、そして進化できるように、引き締めて頑張りたい。
■ローラ役:三浦春馬
2013 年夏、ブロードウェイで観劇し、強く憧れた役を演じることができ、とても嬉しい。と同時に大きなプレッシャーも感じる。自分が本国の劇場で包まれたミュージカル・キンキーブーツの感動を少しでもお客様に受け渡せる様。
<初日挨拶>
三浦春馬「あと9回しかできないなんて。初日に関わらず、客席からクスクスクスクスという笑い声聞こえてます(笑)エネルギーになっています。来日版もお楽しみに~!」
[出演]
小池徹平 / 三浦春馬 / ソニン / 玉置成実 / 勝矢 / ひのあらた / 飯野めぐみ / 白木美貴子 / JONTE / 他
脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン
音楽・作詞:シンディ・ローパー
演出・振付:ジェリー・ミッチェル
日本版演出協力・上演台本:岸谷五朗
訳詞:森 雪之丞
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/da/4b/j/o0500033314722497197.jpg?caw=800)
◆東京凱旋公演:8月28日(日)~9月4日(日)東急シアターオーブ
ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」(日本版)小池徹平 三浦春馬
http://www.kinkyboots.jp/home/
来日公演も楽しみ
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/a7/1d/j/o0320048014722497202.jpg?caw=800)
ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」〈来日版〉2016/10/5(水)~2016/11/6(日)(東京都・大阪府)
http://www.kinkyboots.jp/
第7回 国民的美魔女コンテストファイナリスト、元宝塚男役・綺華れい(あやかれい)さんに1日1回の清き1票を♪(最終選考会 10月12日)
http://bimajo.be-story.jp/contest/profile
綺華れいのブログ
http://ameblo.jp/rei-ayaka/
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
食べログ(ニックネーム:福山麗子)
http://tabelog.com/rvwr/000355206/
※敬称略