ごきげんようキラキラ

奈々恵スカイラーです。

 

写真は私の心の友ドキドキ

リクガメのチョコちゃんです爆  笑

口に豆苗をくわえたまま

木枯らし紋次郎みたいになってました〜爆  笑爆  笑爆  笑

癒される!!

 

さて。

木枯らし紋次郎はさておき、

 

皆さんはこれまで自分より英語ができる人

もしくは英語ができると思い込んでいる人に

マウンティングされた経験ってありますか?

 

これね、英語で生活してきたとか仕事してきた、という人には

ある程度経験あるのではないかと思うんです。

何を隠そう、私もバイヤーとして渡米当初は

英語があまり上手に話せなかったので

けっこう嫌な目にあったり悔しい思いをしたりしました。

 

まぁ、今振り返ってみれば

「英語ができないから」

と当時の自分は思っていたけれど

実際そればかりではなかったかも、とも思うんですけどね。

英語以前に態度がキョドッてた、とか

自分に自信がなくてコミュニケーションを避けてた、とか

そんな色々な理由も考えられます。

今の自分からしたら

「自信がなくて態度がキョドる」なんて、可愛い〜ラブラブ

くらいに思ってしまいますが笑い泣き

年齢を重ねるにつれ、ツラの皮、色々な皮

どんどん厚くなってくるんです。

恥ずかしい、自信ない、なんてまだまだ可愛いじゃないですか笑い泣き

 

まぁ、それはそれとして。

 

マウント取ってくる人ってどこにでもいるとは思うのですが

私これ、海外でも日本でも経験済みです。

まず、アメリカに住んでいた時はよく

「非ネイティブでそれほど英語が上手くない」人から高圧的な態度を受けたりしました。

ポイントは「非ネイティブ」ね。

英語で思うようにコミュニケーションが取れないうちは

ネイティブからは相手にされない、ということはあっても

英語のことで小馬鹿にされるようなことはなかったかなキョロキョロはてなマーク

でも非ネイティブは違いますビックリマーク

何しろ、自分も英語が上手くない、という時点で

コンプレックスの塊ですからね。

自分より能力が下と思われる人間をどうしても見つけたいわけです。

そう、自信のなさの裏返しですね。

 

で、当時の20歳そこそこの私はといえば

無駄に負けず嫌い、無駄に気合十分なわけですよ。

なので何かしら「キーーーーっ」って思うことを経験するたびに

ムキになって

「絶対次会った時はアイツより流暢な英語で見返してやるっっっっっっ!!」ムキー

この強い気持ちをモチベーションに猛烈に英語の練習してました。

今思えば笑えますがニヤニヤ

 

ただ、これはこれで、私を小馬鹿にしてくれた皆さんへ感謝の気持ちもあるんです。

だってあの時、私の英語を笑ってくれたことをきっかけに、やる気に火をつけてくれた

右矢印右矢印結果、英語でストレスなくコミュニケーション取れる程度には話せるようになりましたから。

 

ただ、厄介だったのは

ある程度英語ができるようになって

日本に帰ってきてからの方でした。

 

とある会社に派遣で勤めていた時、私ともう一人

英語を使う部署で採用になった派遣の子がいたんですね。

まーー彼女の英語コンプレックス、そこからの英語マウンティングは

本当にストレスでした。

私宛ての電話は繋がず切る(でもこれって困るのはかけてきた相手ですよね。。。)

私が各方面に送ったメール、やった仕事のミスチェック

英語のみならず色々と凡ミス多い私も悪いのですが

まぁーーーー針のむしろとはこのことか滝汗

とよく心の中で呟いていたことが思い出されます。

 

アメリカ時代の非ネイティブさんたちのようなマウンティングの対処法として

今なら

「徹底的に相手の英語を褒めちぎり持ち上げる」

が有効だな、と分かるんですよね。

だって彼らそこがコンプレックスで

そこで優位なポジション取りたいんだから

あっさりと負けを認めて持ち上げればそれで彼らの目的は果たされるんです。

 

でも、日本で遭遇したこのマウンティングは厄介でした。

英語で仕事をしている以上、英語が苦手なフリもできない。

相手は最初から私を受け入れるつもりゼロだからねマインドで立ちはだかっているものだから

仲良くなろうにも本当に手強い相手でした。

 

まぁ、でも、当時の私は激務の派遣さんだったわけで

電話を取り次がないで切る、という彼女の作戦は

逆に忙しい私にとっては有効に働いてしまい(笑)

細かいミスをチェックされ指摘されるのも

「さすが◯◯さーんラブラブ私ってホントダメだから、◯◯さんのチェックがあるおかげで助かってますラブラブ

の姿勢を貫くことで細かい分析作業などのダブルチェックはその方に任せ

あとはなるべく目を合わさないようにしてお仕事に没頭していました。笑

 

思い返せば、おそらく彼女は私のことが気に入らなくてしていたこと色々が

結果的に私のためになってありがたい、という妙な体験。

人生って不思議です。

ただ、一つ言えることは

自分のこれまでの人生の中でもあそこまで誰かに嫌われたことってないだろうな〜

という貴重で壮絶な体験だったということ。笑

 

今思えば、空気読めてなかった自分にもだいぶ色々な至らない点もあっただろうと思うのですが

それでも暖かく見守ってくれた当時の部署の皆様には感謝の気持ちしかありません。

「WWW(ワールドワイドウェブ)」というあだ名を付けられていたくらいですからね。。。笑い泣き

 

正直、この日本に帰ってきてから遭遇した派遣仲間のようなマウンティングの対処法、

今でもよくわかりません。

当時の私は

「表向きは丁寧に、でもなるべく目を合わさず気配を消して仕事に没頭」

という方法で対処しましたが

彼女が派遣先を辞める直前まで口もきいてもらえず

同じ仕事をしながら徹底的に無視され続けていました。

向かいに座っているのに連絡事項はメールで飛んでくるという。。。笑

 

なので、もし過去の私と同じようなマウンティングにあって苦しんでいる人がいるとしたら

良いアドバイスも何もできないのが心苦しくもあるのですが

その時私が感じていたのが

 

「マウンティングとか無視とか、今の自分に満足してたらしなくない?」ということ。

 

そう。子どものいじめ、様々なハラスメントもそうなのですが

「自分が心身ともに健康で毎日が満たされていたらやりますか?それ。」

って話。

そうじゃないから人を蔑み、陥れたくなるのではないのでしょうか。

気に入らない、邪魔してやりたい。

 

これらは全てその本人が自分自身へ向けたナイフなのです。

 

自分へナイフを向けている人を助けることってできません。

 

「みんなが私を攻撃してくる」という思い込みから

ディフェンスのためにマウントを取ろうとする。

そう。見ている物語がまるっきり違う物語なのだから。

 

で、最終的に私のことを徹底的に嫌っていたこの派遣仲間は

派遣先の会社を辞めることになったのですが

辞める直前になって、あれほど徹底して私と口をきくことすらなかったのに、

ある日の残業中2人だけになった時、彼女の心の中を全て吐き出したと言ってもいいほど、

自分の中の苦しい思いを私に打ち明けてくれました。

確か会社に23時過ぎまでいたのでは。。。

相当な苦しい思いがあったのだな、と私も彼女のことを少し理解できた気がしたし

彼女を理解できたことで、彼女のことを永遠に「意地悪な人」として記憶するところだったのを

寸前で「苦しい思いと戦っていた人」としての記憶データに上書きできたんですね。

 

このことがあったおかげで

「マウンティング行動」に関して自分なりの見解が構築できたとも感じていて

そういった意味においても感謝すべき貴重な経験だったのかもしれません。

 

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