脳梗塞リハビリ夫と寝る前のひとときのティク・ナット・ハン | フランスにて、宇宙となじこと

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フランスの田舎で、モラハラ夫と国際離婚、懲りずに国際再婚、波乱万丈、道産子アラフィフなじこ、バラが咲いてるじゃないか、どっこい生きてるぞ。



愛する世界、ボンジュール。


言語療法士がバカンスで1ヶ月治療がストップだわよ。


『顔の筋肉が固まってしまう前に訓練しないと!』

って息巻いてた先生よ、ご自身のバカンスが優先かい、


、、、そうだよね、フレンチの民だもの。


で、自分達でも自主的に訓練続けようねって話になり、


夫『なじこちゃんのフランス語の勉強にもなるから、なじこちゃんに朗読を聞かせる会にしたい』

私『じゃあ、読んで欲しい本がある!』


というわけで、


ティク・ナット・ハンの本!

絶賛マインドフルネス。


大好きで、フランス語版で買ってあったけどフランス語が億劫で読み進まず本棚に飾ってあったやつ、


寝る前に、読み聞かせ?してもらう習慣ができました。


夫君は発語の訓練になるし、

私にはフランス語の勉強になるし、

二人でその内容について、あーだこーだ深掘りして喋って、喋って喋って喋って、、、るうちにことっと眠ってる感じです。


これをさちと呼ばずなんと呼ぶのか

なじこ