作曲講座の中で
特に意識したことがある
作り手の心地よさを尊重する
ということ
今回
出演者さんの制作中の曲に
わたしが違和感を感じたところもあった
だけど
あえてそれは伝えなかった
プロを目指すならともかく
感情を解放する歌として考えたときに
その人が1番心地よいと感じる
その人が伝えたい想いが乗ってるのが
のがいいよね〜って思ったから
で、どうなったかというと
最初、違和感を感じていたところも
その人のオリジナリティあふれる歌となり
全く違和感を感じなくなった
違和感を感じないどころか
自由で新鮮だなぁとも思った
わたしの感じる違和感こそが
わたしのオリジナリティであると同時に
あなたの感じる違和感こそが
あなたのオリジナリティなのです
違和感って伝えた方が
いいのかという話ですが
今回、
わたしは伝えなくてよかったと思いました
伝えなかったからこそ
オリジナリティあふれる楽曲ができたと
自負しております
なので
こういうケースは
伝えなくていいと思います
が
自分と誰かとの関係性で作り上げるもの
例えば
パートナーシップ
家庭
プロジェクトなどは
きちんと違和感を伝え合うことは
大切なことかなと思います
最後までお読みいただきありがとうございます
nanaeco