旅行の計画がめんどくさいので
秘書募集~
といったら本当に応募がきてしまって
募集要項などを教えてくださいと…
すみません！
冗談で言ってました
ごめんなさい。
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旅行の準備ってすきですか？
わたしはきらいですねぇ。
旅行のパッキングも苦手で
当日までやらない。
予約関係もめんどくさい
とくに国内でのレストラン予約が
めんどくさい
こんな感じで
レストランでガチガチにうめていく
予約がとれないこともあるので
ほんとうに大変
シンガポールから
マレーシアに行こうかおもってたけど
インドネシアのビンタン島にいこうかと
フェリーで１時間らしい
ビンタンをしらべてホテルはどのあたり？
フェリーをしらべてあ〜もうめんどくさい
それはむこう行ってから
考えよう
ってな感じできらいなのに
スケジュールを人に任せられないのが
ひとり旅の難点である。
さて。とはいえです。
今回は「ひとり旅のススメ🌴」を
かこうとおもいます。
じつは
一人旅をはじめたのは
３１歳のときだった…意外と遅い
20代のころ
ひとりで行くという概念はなかったのです
行く友人や彼氏とかいましたし
（今とえらい違うな）
でもですね、そんな私ですが
たしか３１歳のときに
ゴールデンウィークに
旅行にいく相手がいないという
事態になったタイミングがありました。
これは、まずいと。
このわたし
じつは、２０代の頃は
すべての金土日を人との予定をいれ
ひとりですごすことはなかった。
ひとりですごす習慣がなかったし
ひとり＝さみしい人
ってイメージがどこかありましたね
たとえば金曜日は飲みに行く日
まっすぐ家にかえるなんてぜったいなかった
ましてや土日に予定がないなんて
しんじられない‼️
今思えばなんかの病気です。
そのとき今でもおぼえてますが
予定がない金曜日があって
帰宅路でたえられず、友人に
「金曜なのに予定がなく帰宅中〜ありえなくない？」
と電話したんですよ
そしたら、その友人
「飲みに行く予定がなくて嬉しいじゃん！早く帰ってテレビ見たい」
と。
衝撃をうけましたね…👀
そんなひとも世の中にはいるんだ〜と。
そんな私でしたので、
ゴールデンウィークに
予定がないなんてありえない❗️
という焦燥感から、いたしかたなく
急遽「京都」にいこうとし翌日から
いきました🚄
ここからわたしのおひとりさま人生爆走をはじめるーー…
(遠い目
）
ここで、ひとり旅に
ドはまりしてしまいましてね。
というのも、なんという気楽さ！
京都という見るものがたくさんあって
お店もたくさんある場所を
選んだのもよかったですね。
超たのしかった…
もちろん京都はそれまでも
なんどもいっていましたが
ひとりで行動することで
なにもかもが目新しくかんじました。
ある意味の緊張感と
マインドフルネス。
満足！
でもこれって誰かがいたら
薄まっちゃうんですよね。
だって、ひとりの緊張感もなくなるし
相手にあわせて妥協するじゃないですか。
ってことで、
衝撃的にたのしかったのです。
アラサー女。
こうしておひとりさま体質の基盤を
着実に築いていったのであった…（遠い目
）
とはいえ、３０代はまだ彼氏がいたので
一緒に旅行したりもしてたんですがね。
でも一人に慣れ始めてると
価値観が合わない場合いらつくんですよ。
別行動したくなるんですよ
それだけならまだしも
おひとりさま旅が熟練してくると
もはや一緒にいきたくないというか
せっかくひとりで集中してみたいのに
だれかがいると気が散るんですよ。
これをわたしは
感性が「薄まる」と表現します。
これはですね、食事にもいえまして
誰かと食べるからおいしいってのもありますが
反面、誰かがいると話をしてしまうから
食に集中できないというのもあります。
これは居酒屋~とかだったら
ワイワイの方がもちろんいいのですが
集中したいお店では気がちるのです…
ｳ~ｳ~🚓
ここまできたら注意報発令⚠️
人がいると「邪魔」
とまで思い始める始末
こうなると別の意味で警戒が必要
とはいえ、南の島とか
ひとりで行きにくい場所もあるので
そういう場合には誰かがいるといいんですけどね
海外とかクルーズとか
（そんなときだけ調子良く）
ただ、それはそれで絶対楽しいんですが
かならず半分の自分がどこかで
ひとりでも来たいな
とおもっているのです
なので、人と一緒にいきたい場所
ひとりでいきたい場所、と
わけるのがいいですね♩♩
というわけで
一人旅というものは
非常~に心がみたされる「マインドフルネス」
とてもたのしい時間です。
でも、もし仮に一緒にいくなら
こういう人が適しています。
１）食に対する関心が同じ人
２）経済力がおなじ人
３）時間に融通がきく人
４）自主的に動ける人
これを全部満たすとなら一緒にいける。
１）食への関心レベルってのは
同じレベルでないと悲劇です。
あと食の好みってのも
人と完璧あうのは難しいですよね。
それがあってたらそれは幸運です！
食べ物の好みって超むずかしくないですか？！
・B級がすきなひと
・ミーハーが好きな人
・こなれた感じが好きな人
美食家のHさんなんかだと
いわゆるミーハーなお店を選びませんし
師なんかは最高級とされるお店がメイン（多分）
こういう個人の好みがあるので
そこがあっていると一緒にいっても
話がはずみます。
２）経済観がおなじ
旅行中、経済観で喧嘩したことある人
沢山いるとおもうんです
一緒に旅行すると、
ほんとに露呈されるから、
そこが少しでもずれてるとストレスが強い。
あ~これに関して
おもしろいネタがあるんですよ。
「羅臼どんぶり事件」
以前書きましたっけ？(笑)
３）時間に融通がきく人
フットワークが軽く
平日にサクッと現地集合が
できる人というのはあまりいない。
わざわざ人の休みにあわせて
混雑しているとか高い連休とかに
あわせたくないですからね。
４）ずっと一緒に行動しなくていい人
これはですね、マストですね。
一人旅ができる人なら問題ないけど
たまに一人旅したことないっていう人が
いますね。
1日3食ホテルの部屋も一緒です、
はい、無理。
現地集合！現地解散！
これ基本。
ちなみに10月の文化部京都。
いつものダイビングの仲間なので
行く日帰る日ふくめ全員別バラバラ
ところどころしか一緒にいません。
これが最高のスタイル！
🐝〜
でもなかなかそれでも
ひとと合わせるのは大変
だから
ひとり旅ってのは
最高なんですよ。
これって大丈夫なんですかね？
大丈夫でありながら
あるいみ問題なような気もする…
ま、それはおいといて
好きなものを見て
すきなものを思う存分感性に反映。
（うるさい人がいると気が散りますから）
お店もたんたんと開拓でき
たのしい修行僧のようなものですな。
あとは、一人でいるメリットとして
一人だからこそ旅先で話相手というものは
できるというものです。
これ、友人とかといると
グループになるから
おみせでも話しかけて
もらうこともすくなくなりますから。
下手な友達といくなら
お店で出会う人たちとの会話。
こっちのが有意義。
（へたな友達とは旅行にはいかないですけどね）
というわけで。
ひとりたび。
そろそろ秋の紅葉シーズンがはじまりますね
みなさんはどこにいきますか~❓🍁
👇今回かってみたけど
けっこう知ってるお店ばかりだったけど
知らないお店もいくつかピックアップできた。
京都初心者には情報まんさいで楽しいと思います
👇くー。はるみさんはお店のセレクトが渋いな~。
料理家の視点っておもしろい！
さっそく出ているお店にいってみたいと
チェックしまくりました。
ではまた。
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