ちょっとさかのぼり11月末の金沢。
片町のホテルから
車で30分ほど。
この旅のメインイベントへ!
※ENVIRONのご購入は招待コードが必要です。
ストーリーズハイライトもよければ
朝だけは晴れるのよね…
ランチはこちらへ。
マッサージいったあと
ロビーで合流し車でむかったのは
野々市市(めずらしい名前)の
完全なる住宅街にあるお鮨やさん
すし処 めくみ
看板もでていないと
タクシーのおっちゃんでも
どこだったかわかりづらい外観。
知人が、蟹が解禁されて
いい時期だからと予約してくれたのです。
この枝は桜か?
ぞくぞくとタクシーで集まる予約客。
待合スペースがありほっとします。
がしかし!
わたしたち2人以外は全員外国人でした…
まじ?
アメリカ・中国・フィリピン系
大きな声で話している。
最近では外国の方が
日本のミシュラン店を
「OMAKASE」で予約してくるのが
はやっているらしい。
そして外国人のかたからよばれ
私たちはよばれたのはなぜか最後で
一番端の席になってしまった。
この順番というのは
なにの順できまるのだろうか。
お店の調整もあるんだろうけども。
この友人もかなりのグルメではあるが
このお店ははじめてだったからか。
1組以外すべて
外国のかたで騒がしくなるかも
申し訳ありません、と女将がご丁寧に。
このパターンは20年間やっててはじめてだと
ちなみに以前、京都で
わたし一人が日本人で
それ以外10人以上が外国人だったことがある。
そのときは大将の目のまえに
とおされたが…
ま、彼らも遠くからはるばる来るわけだし
しかたない
気を取り直して。
黒文字の香りのおしぼり
いいかおり~。
真っ白な白木の一枚板のカウンター
これはいいお店のやつだ…
しかもカウンター上にも
立派な寒桜。
山師さんにお願いしているそうです。
すごい空間にこだわりがあります。
ずわい蟹のおかゆ
こちらが山口さん
希少な紅ズワイ蟹が大量に!
今年はカニが豊富にとれた
片町の洋次郎さんできいたけど
今年はカニの増漁
禁漁した成果がでて
蟹の数が復活したため
規制がゆるんだのが今年!
ラッキーなのかな?
ばきぼき足を折り
蟹みそをかけた逸品
たんたんと、蟹の足を
綿棒でおしだす山口さん
たくさんの蟹身が!!!
毎日300~400匹のズワイから
本日選んだ最上級
かにみそにオイルのような
とろみと油分があります。
これがいいカニ
おいしすぎて言葉にならない…
こちら、いきなりでてきた
モクズカニ
香箱カニ
内子と外子もたっぷり!
知人は日本酒をのんでいました
最高の組み合わせですね!
ここからお鮨になります。
お鮨の撮影は禁止。
外国人の方もそこはちゃんと
しらべてきてるみたいで
写真はとらずマナーは良かったです。
まごかれい
赤いか
バフン雲丹(混ぜご飯最高!)
甘えび
紅ずわいがに(焼き)磯部
こはだ
しらこ
のどぐろ
もはや芸術で
一番おいしい瞬間でたべるそのお鮨は
人生でいちばん美味しかったと言っても
過言ではありませんでした。
バフンウニを箱ごとどばーっと
いれてさっくりまぜたご飯の
おいしいこと!!!
最高すぎました
今の冬の時期は知床と網走のあたりで
取れたものですね!
しらこは苦手なんですが
ここでたべなくてどこで食べる
というはなしなので口に入れると
天国がありました…
漁師飯
(カニに大根おろしをかけて)
たまごと太巻き
お吸い物
たまごスフレ状
凛としたうつわ
どれもとっても
美しかったです!
大将のやまぐちさん
すごくやさしくて人柄が好きすぎます。
奥様もおなじく、お似合いの夫婦でした。
個人特定防止のため
知人消しちゃってすみません!
香箱ガニ(雌)🦀は12月末までで
この時期の予約はとれないとおもいますが
また来年も絶対にいきたいなと
思いました!
あぁ…
おもいだしただけでも…(笑)
ではまた。
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