ちょうど3年前
コロナが流行り始めてすぐに行った
スリランカ・アーユルヴェーダの旅。
※ログインには招待コードが必要です。
ついに予約しました~
海外旅行なんて3年ぶり。
前回は6日間でしたが
今回は8日間でいってきます。
7日以上じゃないとできない
シロダーラが体験できると思います
シロダーラ👇
◉アーユルヴェーダの旅については
以下を参照ください。
◉アーユルヴェーダについて
超かんたんに解説したのは▶こちら
またさらにわかりやすく
まとめたいとおもいます。
5000年前世界最古の医学
＜アーユルヴェーダ＞は
紀元前3,000年（5,000年前）のリグヴェーダ
紀元前1,500年のアタルダヴェーダが
紀元となってできた世界最古の医学です。
インド・スリランカを発症としています。
中国や東南アジアから来た人がもちかえり
派生したものが、＜東洋医学＞
ギリシャから来た人が
持ちかえり派生したものが＜西洋医学＞
となります。
つまり、中国４千年の歴史~
とかよりも古い時がらある世界最古の医学
それがアーユルヴェーダなのです。
アーユルヴェーダの基本的考え
まず、こちらを読んでみてください。
簡単にいえば、人間の健康とは
細胞＋意識が正しくバランスが
とれていること、とされています。
このバランスがくずれるから
病気になってしまう、という考えです。
３つのタイプのドーシャ（体質）を調べよう
アーユルヴェーダでは
３つのタイプの人間にわかれるとされる。
・ヴァータ（風のタイプ）流動性なタイプ
・ピッタ（火のタイプ）怒りやすいタイプ
・カパ（水のタイプ）温厚なタイプ
簡単にしらべられるサイトを
みつけたのでぜひやってみてください♩
3つのドーシャの特徴
健康でいるために必要なこと。
アーユルヴェーダでは
自分のドーシャ（体質）のバランスが
くずれると病気になるとしている。
例えば、ヴァータ（風タイプ）の人は
身体の中の調子がわるくなると
ヴァータの気質が強く症状としてでる。
これが危険のサイン
ヴァータの気質
・乾性、動性、冷たさ、軽さ
変わりやすさ、粗さ、速さ
ピッタの気質
・熱さ、鋭さ、軽さ、湿性
微油性、流動性、激しさ
カパの気質
・重さ、油性、甘味、安定
緩慢、柔性、粘制、鈍性
私の診断としては
ヴァータ・ピッタ型です。
つまり、両方の気質があるということです。
（２つの気質を持ち合わせていることが多い）
お分かりの通り、私には
カパの気質はまったくありませんね
怒りやすく鋭いので、完全なるピッタと
思っていましたが、ヴァータの方が強かった。
行動が機敏、気が変わりやすく、
乾燥しやすい、たしかに当たってますね。
ドーシャにあった食事をしよう
自分の気質が強くでてくると
身体からの危険のサインです。
アーユルヴェーダでは＜バランス＞を
いかに保つことを重要としています。
もし、自分の気質が強くでてるな~
と思ったら、強くなりすぎた
自分のドーシャを抑える食物をとり、
気質をおさえることが大事。
ミックスジュースはどのドーシャでも星3つですね
それをせず、自分の気質（ドーシャ）を
強く出させすぎていると病気に
つながるのです。
不思議なことに、人間は自分のドーシャを
激しくさせるものを好むという。
例えば、私がピッタ気質があるとしたら
辛いもの🌶や熱いものを好む傾向にある。
好きだからと食べていると
ドーシャが強くなりすぎてバランスをくずし
体調不良→病気につながる。
それぞれのタイプで
食べた方がいいものというのは
調べると出てくると思うので
しらべてみてください。
食事以外の療法
アーユルヴェーダにいくと
食事療法はもちろんですが、
・生薬の内服
・ヨガ
・オイルマッサージ
・シロダーラ
・瞑想 etc
などいろいろな療法をもちいて
身体を健康にもっていきます。
スリランカのホテルでは
ひたすらこれらを繰り返す毎日となります。
マッサージ
瞑想スペース
ちょっと軽くとなりましたが
アーユルヴェーダについては
パーフェクトヘルスを読むのが
一番わかるとおもうのですが
廃番でもう買えないので
なるべく書いていこうと思います。
お医者さんにいっても
不調など改善されない場合には
アーユルヴェーダの考えを意識して
みることを強くおすすめします♪
なかなか日本には
本当のアーユルヴェーダが
できるところがないので
しっかりレポしてきたいと思いますよ~。
◉テーマ作りました：アーユルヴェーダ
ではまた。
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