アメトピ乗ってた(笑)
題名が笑えた。
そのまんま〜
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で、この手の話を書くとかならず
一部強い「反論コメント」がくるのですが
話がかみ合わないのでスルーしてましたが
わたし、
考え直してみました
ちゃんとかかないから
変に伝わるんだ。私の考えを
あえて考察してみようとおもいます。
1章: 自己評価の高い人間には価値がある？
2章: 日本の経済も影響している？
3章: 粋・野暮・気障の分化
という流れでお送りします。
本の目次みたい
コメントなどからわかったことですが
男にも問題があるが
女性にも問題があるのでは？
と踏んでいる。
最強の問題女が
えらそーになにをかたりはじめるのか…
まずですね
普通の男性であれば
食事のみならず、その後のお茶だろうが
なんだろうが女性に出させることは
しません。
気づいたらお支払いは終わっています。
じゃ次のデートはお願い、と
女性が気を遣わないように
言ってくれますが、
次ももちろん払わせません。
テーブル会計でない場合
ひとによっては女性が
お財布をだすこと自体が
恥ずかしいことのように
捉えているとおもいます
恥をかかせてはいけないので
こちらも出しません。
ちなみに私も
女性同士でも二人で
お財布をだすことは
したくないです。
なんか、嫌ですね。
女性のわたしですらそうなのに
男性であればなおさらだと思うのです。
それが普通と思っている環境で生きていると
割り勘でいいです
ごちそうされるなんて悪いです
※あえて割り勘という設定にします
っていう女性の発言は
男性よりも問題かもしれません
謙虚なのは素晴らしいですが
自己評価が低く見えるのは
いただけません。
私が男なら、冷めます。
だいたい、男と女で
どっちも働いているのに
女性は美容に数万～数十万の
お金がかかるじゃないですか。
割り勘でいいわけがないのです。
なのになんでそんなに
対等を主張するのか…
髪もパサパサ
ネイルしてない
洋服もヨレヨレで
男か女かわからない人なら
そう言うのもわかる気もしますが…
しかし、皆さん
そうじゃないでしょう？
働いて
美容して
空気も読めて
面白い話もできて
コミニュケーションだってできる
割り勘でいいというのは
「自分は評価されるに値しない人間です。」
と言っているように見えます。
こういう考えの人がいるから
世の男を甘やかせることになり
それが風潮化するんですよ。
今の若い世代はみんな割り勘ですよ~
って、いう人がいますが
だいたいそう言ってる
その人の環境がそうなだけなんですよ。
そういう風潮を
そういう大人がつくったんですよ。
若い世代の無欲というのは
親の経済状況が影響してるといいます
しかし、そこはこの時代なので
いたしかたない環境もあるとおもいますので
あえてここで、経済的な話はやめて
文化的な話に切り替えましょう。
以前、日本の男性が
世界に比べると
圧倒的に紳士的でない
という話でも大いにもりあがりました。
↓
世界の男性にくらべて
紳士的でない風潮というのは
文化が創り出したものとすると
割り勘文化も同じく
女性がそれを許していることで
風潮化されていくと思うのです。
ちょうどいい例があったので
講談社book倶楽部の
この本のレビューを読んでみてください。
粋・野暮・気障（キザ）の違いを
ご存じですか❓
（以下、引用）
例えば無灯火自転車に接近遭遇して……「あたしは見えるから大丈夫」といってのけた若い女性に一言。
──灯りは自分のためでもあるが、むしろ人のため。対向車や前方から来る歩行者に、自転車がここにいますよと知らせるためにつけんだよ。──
彼女から返ってきたのは「珍獣」でも見るかのような目つき……でした。その時、談四楼師はこんな風に思ったそうです。
──知らないんですね、そのことを。誰からも教わっていないんです。それであくまでも自分が自分がということになるのです。（略）「譲る」や「思いやる」は粋の根本的な精神ですが、無法自転車は野暮の極みです。──
まさにこのエピソードが
ドンピシャだと思いました。
「あたしは見えてるから大丈夫」
ってことではないんです。
そういうことじゃないんです。
わたしなら、
「そこの自転車！あぶないからライトつけな！」
（さすがにこんないいかたはしませんが）
といいます。
つまり、野暮なのは
・無灯火ではしってる自転車
のみならず
・「わたしは見えてるから大丈夫」っていってる女性
の両方なんですね。
つまり、
女性には時間とお金がかかってる
ことを推察できない男も野暮だし
こんな私なんかに
ごちそうしてくれなくてもいいの…
といってる女も野暮なわけです。
反論コメントでは金銭面のはなしで
語ってくる人がおおいですが、
私が言っているのは
金銭面の話ではなく
「心意気」（粋）の話をしているんです。
自民が圧勝し、勝ち組と負け組の格差が広がるのは確実。品のない勝ち組がどう生きようと勝手ですが、大多数のわれら負け組はいかにこの世を生き抜くべきなのか。そう、粋を目指すのです。──
よく、わたしの友人が「粋な友人ですね」
といわれますが、粋の対義語が野暮
ってことを
まさに私はいいたかったんです。
ちなみに、
・変に男女の対等性を主張する人
・必要以上のフェミニズムを主張する人
どっちも野暮、と言えます。
それは自然ではない。
男女は平等ではない。
それぞれの役割があるのですね。
（たまに私のような男女もいますが）
男性は経済面をしっかりし弱いものを守る
女性は美しく可愛く優しく存在する
その自然な流れが、まさに、
綺麗な女性がごちそうさま♡といって
男性が喜ぶという自然の光景なのです。
ちなみにいっておきますが
私の場合は一味ちがいます。
決して綺麗な女性だからごちそうさま♡
となっている構図ではなく、
ちょっとでも野暮なことしてごらん。あたしゃ承知しないよ
という恐怖政治によるものと考えます
ﾊﾊ
あ、そんなふうに面白く言ってますが
私の周りではそんな野暮なことする人って
本気でいないですね
今までつきあったことがない。
ってゆーかいます？そんな人？
ふぅ。デート代に関して
私の考えを熱く語ってしまいました。
つまり、交友関係では男女とか関係なく
価値ある相手にはお金を使うし
自分の価値をたかめるべく向上すること大事
＋
経済がわるくなっても粋な心を忘れるな。
ってことですかね。
自分の価値を高める努力もなしに
割り勘は今の時代普通ですよ！
と憤慨する人は、
多分、一生はなしは平行線と思います。
あっ！
ここまで書いておいて矛盾するんですが
最後に重要なことを言いますね。
カフェでひとりで
こんな持論を熟考している
アラフォー独女よりも
お茶代を割り勘ではらってでも
デートして幸せ♡と思ってる女性のほうが
100倍幸せだと思います。
ﾊﾊｯ
だから許して〜
ってことで~
こんな私の戯言でした~
※今日から旅行なので
コメオフします〜
反論者がめんどくさいのもあるが
ではまた。
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