A反応について
一時的に出る好転反応です。
使い始めて４日後くらいから出ます。
・赤み
・かゆみ
・瞼が腫れる
・乾燥感
・ニキビができる
・ぷつぷつができる
・皮むけ
・ガサガサ感
etc…
初めはびっくりするかもしれませんが
好転反応ですので継続使用することで
かならず落ち着きます。
（アレルギー反応や副作用ではありません）
A反応克服法（コツ）
ポイント①トナー、ジェル、クリームを混ぜて塗る
これは王道のコツです。
なぜか全てをまぜるとA反応が出ずらくなります。
ポイント②BelleFareのアスタCセラムをトナーに混ぜて塗る
アスタCセラムはレチノールと一緒に塗るとA反応が出ずらいです。トナーにに混ぜてつかってみてください。
わたしはトレチノイン時代のバリアレススキンにも見事に痛み緩和に役立ってくれました。
また機能面も毎度ご説明しているとおり。
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ポイント③一時的にトナーの使用をやめてみる
トナーを使用すると、乳酸のピリピリがあるので少しにへらすかあまりにひどい時は一時的にやめる。
（シークエンストナーは乳酸がはいってないのでしみません）
またトナーは角質間の細胞の結合を緩めて、ジェルクリームの成分を浸透させるはたらきがあるので効果的にレチノールを浸透させますが、逆にA反応がでるとゆーことにつながるかなとおもってます。
ポイント④ジェル、クリームの量を減らす
チューブのものはパール大2粒→1粒へ
ポンプのものは2プッシュ→1プッシュに
減らした状態で使い続けてください。
長くても2週間もあれば反応は出なくなります
しかし、上記の方法で継続しても
2週間以上、赤みかゆみピリピリが
ながくつづくようであれば…
ポイント⑤（最終手段）レベルを下げる、もしくは
デリケートジェル、デリケートクリームと混ぜる
残念ながらレベルを下げるしかありません。
デリケートシリーズは
レチノールではなく、刺激のない
ベータカロチンが入っています。
ベータカロチンはレチノールと違って
つけた時には刺激はなく
肌の中で徐々にレチノールにかわる
プロビタミンAと呼ばれる成分です。
少しずつレチノールに慣れるには
ベータカロチンが最適です。
アトピーの方や超敏感肌の方も
デリケートシリーズからお使いいただきます。
レベルの高い製品と
デリケートシリーズなどの弱い製品を
混ぜて使用することでA反応を
抑えることができます。
まとめ
A反応がでてもあわてずに
上記を試してみてください。
怖くなって使うのをやめてしまうと
いつまでたってもお肌がレチノールに
慣れないので使用量を減らしても継続して
使用することがポイントです。
あまり、ご心配なさらず、
こーゆーもんだとのんきに思って
継続使用をお願いします。
いつかかならずおさまりますので♪
ちなみに、、
わたしはダーマラック、ジェル2、クリーム4をいきなり使い始めたので、はじめの頃、泣きながらつけてました。。
こんなのはよくない事例なので
真似しないで欲しいのですが、それでも
3週間でまったく反応でなくなりました。
1ヶ月を超えてもA反応が治らない方は
レベルを下げることをおススメします。
ご参考までに(^^)
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