かっちゃいましたよ。
過信していた自分を罰するために。
でも内容は全て知っていることしか
書いていませんでした。
こないだ腫瘍マーカーでひっかかり
CTで嚢腫が増えてたので。
でも問題なかった。
さて。本を開いたらまさにそのページを
ドンピシャで開いてしまうわたし![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
↓ボトックスの間違いなどで
はい。すみません。
それは、わたしです。
ところでこれもおしえてもらったのですが
ボトックス修正なるものがあると。
聖心美容外科でヒットした。
アセチルコリン塩化物…
なんなんだろう…
なんだろう、アセチルコリン…
ドキドキ。。
ってゆうか。それよりもなによりも。
もう目の下に注射したくない。
痛いのやだー![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
初心に帰ります。
というわけでですね。
美容外科の選び方。
お前がゆーな、ですけどね。
一応美容外科とは長い付き合いなんですよ。
でも今年に入り私は失敗ばかり。
唇ヒアルロン酸と目の下ボトックス。
どちらも医者に疑問を感じつつ
まーいっか?でうけて失敗。
つまり、さいきん病院選びに
慎重さに欠けてます。
というわけで、もう一度
昔の私に戻らないとイカンと思いましてね。
昔の私は、というと
一つのことを徹底的にしらべまくり
病院巡りをしまくり、
医師の経歴をしらべまくり
2ちゃんねるでの体験者との交流をはかり
それから手術に踏み切っていたのです。
しかも
韓国では失敗なしだったので
なんか麻痺してしまってましたがちゃんと
医者は選ばないとだめですね。
でもとても難しいと思うのです。
まず美容外科医で1番気にしてるのが
日本形成外科学会専門医の資格をもっているか?
これを語るには
日本の美容外科の歴史から話さないと
いけなくなるのです。
これ、5年くらい前にも
書いたのだけどまた書いてみますね。
まず、日本の美容外科の世界には
2つの学会があります。
日本美容外科学会JSAPS →大森系
日本美容外科学会JSAS → 十仁系
ひとことでいうと
大森系とは警察病院出身の大森先生をはじめとした形成外科から派生した美容外科。
大学病院や普通の病院で経験をつんだ日本形成外科学会専門医をもつ美容外科医しか所属できません。
十仁系とは十仁美容外科ってありますよね。
形成外科出身ではく最初から美容外科を
専門にしている美容外科をさします。
美容外科がまだ認められない40年前くらいの時代から
積極的に美容探求して手術をしてきた病院です
(主に〇須)
そもそも美容外科の歴史は浅く、
日本では美容外科なんて40年前は
なかったんですよ。
手術は外科。縫合傷なんてぬってればOK!
の世界。
次第にもっと傷を綺麗に直してあげよう
という思いから形成外科が生まれました。
外科医は縫合さえすれば傷跡なんて気にしないですけど、形成外科ではいかに傷を綺麗に縫うか。見た目にも配慮するのです。
この形成外科学会専門医をとるには大学病院での
6年間の厳しい研修と国家資格に受かる必要があります。細かく特殊な縫合で傷をほぼ目立たないレベルまですることができるようになりました。
最近では大学病院でも普通に形成外科もあれば美容外科までもができましたね。大学病院に美容外科ができたのなんて最近の話なんですよ。警察病院にも美容外科あるし。
さらにそこから病気怪我ではないけども
美容目的で手術をする傾向がでました。
それが美容外科。
つまり、美容外科とは
形成外科の延長にあるのです。
美容目的で手術するのに
傷ガタガタなんて本末転倒。
なので美容外科医には日本形成外科学会専門医の
資格をもっているか、が必要なんです。
話戻ると、大森系はもともと形成外科専門医集団なのでレベルが高いです。
まぁ、私がよくお世話になる地味目な医院がそうなんですけども。
真逆に、
十仁系はそのような過程をふまずに
いきなり金儲けのために美容外科になる
医者が多い。
まぁいわゆる品○とかのチェーンとかが
その代表ですね。
広告料をものすごいかけて集客。
○須とかもいわゆる十仁系の美容外科ですが
○須院長は十仁系の美容外科のパイオニアです。
でもCMはあんなんですがあの院長(笑)
経歴としては素晴らしいと思っています。
形成外科が派生した美容外科ではなく
もともと「美容外科」を極めてきたのがあの〇須院長。
40年前から「そんなやり方あり得ないでしょ~」というほどの
アグレッシブ手術を探求しつづけそれはそれでずいぶんと叩かれたと思います。
でも美容外科1本で自分の顔まで実験に使ってゴリゴリやってきたその実績は尊敬に値します。
(あの先生嫌いだけど)
このように〇須とかのようにゴリゴリやってきたパイオニアなら
信用するに値しますが、昨今では「美容外科」=「儲かる」みたいな
傾向にあり、、形成外科をおろそかにしていきなり「美容外科医」になることが多いです。
品○とか湘○とかの大手チェーンの若い小僧みたいな医者は形成外科専門医なんてもってないです。でも金儲けできるからとりあえずいきなり美容外科の世界に入る。
これで「無知な客」はそれらの医者の、実験台になってしまうわけです。
なので見極めとしては、
ドクターの経歴をみてください。
わたしは形成外科学会専門医をもたない美容外科医はもぐりと
思ってます。
以前、過去、CMで踊ってる○須院長にみてもらったとき、あなたはやる必要ない、といわれ、口論になったことあり。客がやれと言ってるんだからやってくれ!という私にやる必要ない手術はやらない!それは自分が判断する!と言われつまみだされました。
経歴しらべるともってないですね。
でもね、息子さんのほうは
形成外科学会専門医もってますので
悪くはないと思います
ただし。
一概に形成外科専門医を持ってないからダメとゆーわけでもないのです。
やはり手術は経験数で上手い下手が
わかれるのも事実。
形成外科医の資格をもってなくても
特定の手術をものすごい数こなしてれば
上手い場合があります。
それに術式がアグレッシブな場合があります。
逆に形成外科学会専門医をもっていても
保守的過ぎたり、美的センスがない先生もダメ・・・
■日本美容外科学会JSAPS →大森系
→必ず専門医を持っている集団。しっかり者だけど美的センスに注意。結果はマイルドに仕上がることが多い。
■日本美容外科学会JSAS → 十仁系
→2万円はらえばだれでも会員になれる。専門医をもっていない医者はこっちに入るしかない。術式に関してはアグレッシブで変化に富む。美的センスはあるけど、手術の腕に注意
■結論
両方の美容外科学会に所属している医者がよし。
双方にそれぞれいいところがあるのです。
(どっちにも属してないなんて論外。)
なので、そこをうまく見極めないと
いけないのが難しいところです。
つづく。