【後編】扶養について詳しく解説するよ! | 夫の転職で崖っぷち!ズボラなアラフォー主婦が貯金100万円を目指す

夫の転職で崖っぷち!ズボラなアラフォー主婦が貯金100万円を目指す

夫の転職で世帯年収200万円ダウン。家計管理が超絶苦手な主婦が節約、在宅ワークに励む日々を赤裸々につづってます。現在、投資を勉強中⭐︎小3、中1の娘とアラフォー旦那との4人家族

    

ななこと申します!

 

中1、小3の女の子と

旦那の4人家族

 

ズボラだけど

年間100万円貯めるのが目標飛び出すハート

 

 

キラキラスキルなしのパート主婦だった私がキラキラ
在宅でプチ稼ぎできた話

 

下矢印下矢印

 

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どーも〜

 

アラフォー ずぼら主婦

ななこです!

 

 

 

 

 

 

お金に対してズボラに生きてきたので、

最近、お金や税金などについて色々勉強しています気づき

 

 

 

 

年収の壁について下差し

 

 

 

 

扶養について【前編】下差し

 

 

 

 

 

 

 

前回の扶養の話の続きをするね!

税法上の扶養について説明します気づき

 

 

 

 

 

 

 

 税務上の扶養

 

 

 

 

生計を主に担っている人(扶養者)に配偶者や子ども、親族がいる場合、条件を満たせば所得から一定金額の控除を受けられる制度のこと

 

 

 

 

 

わかりやすく言うと、

 

条件を満たせば、

所得税や住民税を減らすことができる制度だよ!

 

 

 

電球控除とは

一定金額を差し引いて税負担を軽減させること

 

 

 

 

 

 

 

 

控除は主に3種類下差し

 

 

 

✔︎「配偶者控除」右矢印「配偶者控除」の条件を満たす人(下記参照)
 

✔︎「配偶者特別控除」右矢印 配偶者の合計所得金額が48万円超133万円以下の場合

 

✔︎「扶養控除」右矢印 配偶者以外の親族(例えば16歳以上の子や70歳以上の親)

 

 

 

 

 

 

 

 「配偶者控除」の条件

 

  1. 民法の規定による配偶者であること(内縁関係の人は該当しない)。
  2. 納税者と生計を一にしていること。
  3. 年間の合計所得金額が48万円以下であること(給与のみの場合は、給与収入が103万円以下)。
  4. 青色申告者の事業専従者としてその年を通じて一度も給与の支払いを受けていないことまたは白色申告者の事業専従者でないこと。

 

参照元:国税庁「配偶者控除とは
 

 

 

 

条件が細かくてややこしいけど、

この税務上の扶養制度のおかげで、所得税や住民税が安くなるのはありがたいよねグッ

 

 

 

 

 

 

我が家の場合

 

 

我が家の場合、配偶者控除を受けることができるので、計算してみると

 

 

 

 

 

所得税 38万(配偶者控除額)×10%(所得税率)=3万8000円

住民税 33万(配偶者控除額)×10%(住民税率)=3万3000円

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

合計 7万1000円

 

 

*配偶者控除は夫の所得によって変わる

*所得税率は夫の所得によって変わる

 

 

 

旦那の税金が7万1000円、安くなっていることがわかったよ気づき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また〜バイバイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たいしたスキルのないパート主婦でもプチ収入をGETできたよキラキラ

 

 

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