8月10日(土)。

 

華麗なる復活を遂げた同級生とかつて「走り屋」が集っていたスポットを巡りながら志摩方面へ。

 

 

 

24年のブランクもあり、中低速コーナーでは私のDUKEが優位に立つ。

 

しかし、パールロードの高速コーナーに入ると、かつての勢いそのままの生き生きした走りに。

 

ただ、加齢による「変化」でお互い鈍くなっているので、アベレージを「30」落として走るように勧めました。

 

 

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今回は「まぜそば」を取り上げます。

 

自身、滅多にまぜそばはチョイスしないが、割とジャンク感があるとのことでお店に向かいます。

 

 

 

かつては休日のお昼時に行列ができていたが、市内にはチェーン店・個人店のラーメン屋さんが幾多も存在するので、これくらいが丁度いい。

 

 

 

「東京醤油ラーメン」をイメージさせる「らぁ麺」と「つけ麺」とまぜそばにあたる「豚麺」。

 

店内に入ると待ちはいないので、ホールの方の案内で券売機で食券を発行し、着席の流れに。

 

 

 

食券を提示すると、「脂・ニンニク・野菜」の「増し」ができるとのこと。

「野菜(もやし)増し」で3分の2袋だそうで、「全部増し」をコール。

 

ライスの大盛りも可能だと。

迷うことなく「大盛り」で。

 

 

 

ここに限らず、食べログのラーメンの画像を見ればよく似たビジュアルや謳い文句のお店が割とある。

 

 

 

 

チェーン店・個人店問わず、カフェ形式の食品メーカーの食材の組み合わせで商品を構築しているパターンが今は主流なのかも。

 

 

あれこれ想いながら程なく着丼・・

 

 

 

お~「たから田」らしからぬ、ジャンク感が漂います。

 

 

 

 

ライスの盛り具合がすごい。

標準の倍以上はありそう。

 

最初に混ぜてから頂こうとするが、やはり困難を極める。

 

 

 

 

麺はつけ麺と同じだろうと思ったが、より太くウェーブがかかっている。

量は200g(生麺で)でも十分なジャンク感。

 

丼の底のスープは濃縮・・もとい、濃厚豚骨スープ+らぁ麺のタレだが「なるく」はなく、にんにくと背油がうまく合っている。

 

ただ、大盛りのライスが後半でキツくなってきた。

 

麺を食べきり残ったライスを丼に投入しスープと混ぜて食べる手段もあるが、個人的にはあまりやりたくない。

 

 

 

13分かけ、完食。

 

この達成感も「たから田」の魅力と思いつつ、先日隣の四日市に新たにお店をオープンしているんですね。