あれ以来ヨガ仲間LINEで月の写真を撮るブームが続いている(笑)


『宇宙のエネルギーを受け取ってみよう』ヨガスクールのメンバーとは本当に仲が良くて。毎日のようにグループLINEが動く。たわいもない話からヨガ話しまでいろんな話をしているけど、今日は1人の男性メンバ…リンクameblo.jp


毎日のように誰かが今宵の月の写真を送ってくる。

ライオンズゲートが閉まるまで続くのか?(笑)

太陽の方がエネルギー強そうだけどね晴れ

今度は太陽の写真も送ってみようか



さて、ここ最近Netflixを見始めた私は、

またも韓ドラにハマってしまっている(笑)

自閉症の弁護士を描いた「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」から女の身ながら男として王となった女性の許されぬ恋を描いた「恋慕」など、ハートフルなものからドキドキの恋物語まで見始めたら本当に止まらないのですが(笑)





ちなみにこの2作品どちらも主演は同じ女性なのですが同一人物とは思えないほど演技力がお見事です!!一見の価値ありですよキラキラ



そして以前「知ってるワイフ」を見て以来、すっかり私の推しになったイケメン俳優。チソンの過去作。多重人格に悩む難しい役所にチャレンジした「キルミーヒールミー」をまだ見ていなかったことを思い出し、この度一気見した。



その中で主演のチソンが発したセリフにまたハッとさせられたのでご紹介させていただきたく。



多重人格を引き起こすキッカケになった過去と向き合うことを恐れていた主人公に別人格が語りかけた言葉。




​(箱の中身を恐れて開けずにいたとする)

「でもいざ開けてみると大したことはない。
箱の中身が爆弾か、金塊かは
開けてみないとわからない。

恐怖の大きさは自分の想像力で決まる
恐怖とは自ら作り出すもので
『想像力の産物』
です


想像力は過去に使うものではなく、
キラキラ未来の為に使うのです。



この台詞を聞いた時、思わずこの台詞を書き留めていた。まさにその通りだなと思ったから。


人は、特に人間関係や将来について“働かせなくていい悪い想像力”を発揮してしまう傾向にあるように思う。良い想像をするのは苦手だけど、悪い想像はいくらでも増長してしまう。そして自ら恐怖心を煽る。人間は放っておくとマイナスの方向に考える(心配する)ようにできているそうだ。太古の昔からそれで危険回避をして来たのだそう。

だからプラスのことを考えるよりマイナスのことを考える癖がついてる人が多い。


私もついついよくやってしまっていた。

例えばちょっと自分に対してフレンドリーでない人がいたとして、勝手に脳が悪い想像力を働かせ始め、「きっとあの人は私のことをこう思っているに違いない。私のことが嫌いなのだ」と勝手にどんどん悪い想像をする。実際は全くそうじゃないかもしれないのに。


実際、社会人時代に私の事が嫌いなのだと自分で決めつけて、関わりを避けてしまった年上の男性がいたのですが、後になってその人は私に好意を抱いていた。と言う事を知った。私の同期がその男性の事を好きになり付き合い出した後、彼女から当時の事実を聞かされた。事実は全く逆だったと言う良い例だ。


しなくてもいい悪い想像力を勝手に働かせ、恐怖心を増長する事でチャンスやご縁を逃してしまうかもしれない。こんなもったいないことはない。


今中学生で絶賛思春期の娘もまさに今この状態。

お友達が本当はどう思ってるか分からないのに、悪い方悪い方に想像力を膨らませて人間関係を拗らせている汗うさぎまぁ思春期はそうやって成長する部分もあると思いますが、昨日も娘にお友達とのことを相談され「お友達はそうは思ってないかもしれないよ?その時たまたま違う事で悩んでただけかもしれない。娘ちゃんは何にも関係ないかもよ。それを自分が嫌われていると早々に判断してしまうのはもったいないよ。」と諭した。



実際とは異なるかもしれない悪い想像力を働かせるのはやめにして、未来のために明るい&ハッピーなことを想像しよう。少しの努力と訓練が必要かもしれませんが。



その(未来の)箱の中身は爆弾ではなく金塊かもしれないからスター

想像力を存分に働かせて、よき未来を創造したいものです爆笑


また次回☆



龍希