早く読みたくて仕方がなかったので早速昨夜から読み始めた古事記。

想像以上にハマる(笑)大まかな話は知ってたけど、こうやって改めてじっくり詳しく読んでみると、ツインレイについても色々と考えさせられるのだ。


夫婦神である

伊耶那岐(イザナキ)

伊耶那美(イザナミ)。


この男女2人の神様が最初に日本列島を生み出した。この2人が天空から海をかき混ぜたときに落ちた滴で最初にできた土地、オノコロ島(淡路島北部と言われる)に降り立ったとき、イザナキイザナミに提案する。


「あなたの体の足りない部分と、私の体の余っている部分を合わせて国土を作るのはどうだろう?」


イザナミはそれに同意し2人は結婚し、その場で契りを交わした(つまりセックスした)そうなのだが、その時、初めはイザナミから契りに誘ったのだ。

すると産まれた子供は水蛭(ひる)子※蛭のような手足のなえた子だったので、葦の舟に乗せ流して捨ててしまう(我が子捨てちゃったし滝汗汗)そこで2人は天の神に相談に行く。すると神から


「ちゃんとした子が生まれないのは、先に女から声をかけたからだ。言い直しなさい。」


と助言をされ、今度はイザナキが先に声をかけ再び契りを交わした。そして淡路島(全体)が誕生したのだ。続いて四国、隠岐島、九州、壱岐の島、対馬、佐渡島、本州を生んで日本列島が誕生したのだそうだ。



ここでも私が前にブログにも書いて、自分でも体感し、そうだろうな。と確信しているツインレイの掟のような。男性から先に誘う、先導する!!!と言うルールが出てくる。神々の世界でも同じだったのだ。

古来の神々の時代から男性は与える側、女性は男性の思いを受け取る側なのだ。逆にしてしまったら上手くはいかない。




私もこちらから仕掛けようとして見事に打ち砕かれましたからね(笑)!!

神様はこの世に先に男性を作り、そのあと女性を男性と共に生み出したと言う。そのことからしても本来、男性が女性をリードすると言うのが自然の形なのでしょう。。。


ちなみに余談ですがこの2人。そのあとの神生みでイザナミが死んでしまい、黄泉の国までイザナキが迎えに行くのですが、醜く変わり果てたイザナミイザナキは置いて行ってしまうんですよね(笑)子は捨てるわ、嫁も捨てるわ。。。

神様って。どこまでも自由〜笑い泣き!!!!


これが正しいとか正しくないとか。いいこと、悪こと。っていうのは人間たちが後からエゴで創り出したものなんですよね。神である自分の心のままに生きる!それが神的生き方なのでしょう(笑)神様の世界。実に深く、面白い(笑)


また面白い話見つけたら古事記シリーズとしてここでご紹介しますね☆


ちなみに来週彼と、このイザナキイザナミが1番最初に創ったと言われているオノコロ島(絵島)にドライブデートに行く予定です車元々来週は淡路島に遊びに行く予定にしてたんですが、昨日この本とご縁をいただけたのでオノコロ島にも行って見ることにしましたおすましペガサスまたご報告しまーす☆


ではまた次回☆



龍希