以前紹介した「神との対話」について。
あまりにも心に響くことが書かれすぎていて、何度も後戻りして読み返したりしてるので、なかなか読み進まない(笑)
というわけで、心に残った神様からのメッセージを時間のある時に少しづつ少しづつ、ご紹介できればと。。。
この著者は、人生に自暴自棄になっていた1992年の春。突然神様から語りかけられ、それを口述筆記したものをまとめたのだ。それがこの本。
筆者は神様に語りかける。
「神はどんな風に誰に語りかけるのか?」
神からの答えはこうだった。
「私は全ての者に常に話しかけている。
問題は誰に話しかけているかではなく、
誰が聞こうとするか。」
語るとは「コミュケートする」ということ。
言葉で語ろうとすると途端に言葉の制約に縛られる。神様は言葉はめったに使わず感情を通じたコミュニケーションをする。
感情は魂の言語だ。
自分にとって真実を知りたいと思った時には、
自分がどう感じるかを探ること。
最高の考えには必ず喜びがある。
くもりない言葉には真実が含まれる。
最も偉大な感情。それは
愛
なのだ。
本気で耳を傾ければ聞こえるはずだ。神の声が。。。
続く。。。