「こども手帳術」って、知っていますか?
最近は、中学校・高校でも
「手帳」「スケジュール帳」を使って、
スケジュールや勉強時間などを
管理する方法を教えてるところが少しずつ
増えてきました。
「こども手帳術」は、なんと!
3歳から使える!
言われなくてもできる子になる!
そんな手帳術
先日、そんな「こども手帳術」の基礎講座が
オンラインで開催されたので、
久々に受講してきました。
今から約10年前。
私が「あな吉手帳術」を始めて少し経った頃、
あな吉手帳術トップディレクターの星野けいこさんが
愛知県名古屋市で「こども手帳術」の講座を
されると聞き、当時9歳の娘と話を聞きにいきました。
ここから、娘も手帳を持ち、
母娘で手帳カフェ*の全国行脚に出ます(笑)
*手帳カフェ:手帳ユーザーさんの交流会・情報交換会
9歳女子の手帳に入れたのは、
当時ハマっていた「ポケットモンスターのイラスト」、
「4年生で習う漢字一覧」、
「キーボードの配列表」
ポケモンと漢字一覧はよく見ていたけれど、
キーボードはまったくダメだった…今でもパソコン弱い娘
通院の予定や習い事の予定など、
自分の手帳を開いたらわかるようにできたのが
一番私はラクになったかな…
そして、めんどくさがりな娘は
あまり自分でフセンを書くことはなかったけれど、
とても役に立ったのが、
夏休み・冬休みの宿題管理!!
宿題をフセンに書き出すことで、
量が把握しやすくなり、
子ども自身が自分で間に合うのか?
間に合わないのか?
今日はどれだけやればよいのか?を
考えられるようになったのがよかった!
夏休み直前にもまた、愛知県名古屋市での
「こども手帳術」の講座を親子で受講しています。
さすがに、高校生以降は
スマホでスケジュール管理している娘ですが、
今でも旅行に出かける時などは、
大きいフセンに持ち物リストを
作っていますね
専門学校入学で、学生寮へ引っ越しとなった
昨春も、学校の手続きや支払い、
買い物などは私の役割で、
私の手帳にプロジェクトシートを
作って入れていたけれど、
引越に関わる持ち物などは、
全部、娘が自分でリストを作って
チェックして準備。
まぁ、18歳なんだから、
それくらいできて当然なんでしょうけど、
今までの積み重ねなのかな…と
思っています。
宿題やらない…
朝起きない…
ついつい、親はガミガミ言ってしまいがち。
でも…、
言う親もストレス。
言われる子もストレス。
お子さんが手帳を持つ事で、
そのストレスを減らせるとしたら、
試してみたいと思いませんか?
「こども手帳術」基礎講座では、
●こども手帳術とは
●子ども手帳術の始め方
●日々の活用法
を解説していただきました。
(親御さんなど大人が聞く講座です)
この先、まだまだ開催されると思いますが、
直近で開催が決まっているのがあと2回。
2/16(木) 10:00~12:00(オンライン)
2/23(木祝) 10:00~12:00(東京・東銀座)
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