ADHDの女が一冊の本をバイブルにたった60日でトップ営業マンになった方法 -3ページ目

んにちは、はちえです。


今日は、集中力のお話をします。

集中力が続かない。


これはわたしも
相当な悩みでした。





しかも大切な場面
集中しなきゃ
いけないときに限って



プツンって切れちゃう。


いきなり切れちゃう。






あーやばい!集中しなきゃ!

って思っても
一向に戻ってこれない。




これが仕事のときだと
ほんと大変です。



一つの作業がやりきれない。




中途半端な状態で
放置しちゃうから

その中途半端なものが
どんどん溜まっていって…





それが10個とか
20個とかになると
もう1個めの作業なんて

もはや自分がなぜその作業を
やり始めたのかも
思いだせない。




そーゆう仕事が
どんどん溜まって
結局最初からやり直し…



なんてことしょっちゅうでした!





これが典型的な
ADHDの特徴らしいです。




ADHDの場合
集中しなきゃいけない
ときに限って集中できないんです。




なんでだと思いますか???





私はこの原因を調べました!




ADHDは


脳の前頭葉の働きが弱い。




だから何だ?って感じですね。


それを説明していきますね。


1分で分かるんで1分だけ
集中して読んでください!





前頭葉の働きは

・論理的に考える
・整理整頓をする
・物事を順序だてて考える


主にこの三つです。



ADHDの人は
前頭葉の働きが弱い。




だから
「考える」よりも
「五感からの刺激」
優先されます。




だから、五感からの刺激を
遮断できなくて
色んな環境に反応しちゃう。




だから気が散って考えたり
集中することが苦手なんです!






納得です。



わたし、なんでも匂い嗅ぐ癖が
あるんです。


とくに食べ物。
初めて見る食べ物は
とりあえず匂い嗅ぐ。


それで良い匂いだったらOK!
これはおいしい食べ物!

みたいな。




学校の給食でもこれやって
友達に笑われてました。








要は、
私たちの前頭葉は
おさぼりさん

ってことです。




ではこのおさぼり前頭葉に
しっかり働いてもらえば
良いわけですよね。




おさぼり前頭葉が
しっかり働くには
ある物質が必要です。




それは


ドーパミンです。




ドーパミンは快楽物質で

楽しいとき、すきなことを
やっているときに
出るやつです。



だから、ADHDの人は

楽しいことやってるときは
めっっちゃ集中
できちゃうんです。




だからADHDの人は
熱しやすく冷めやすいの
典型パターンなんですね。











わたしは特技がないことが
コンプレックスだったんです。


なにをやっても続かない。
習い事は

水泳
ピアノ
英会話


をやらせてもらいましたが
どれも飽きちゃってやめた。




しかもどれもかなり上手にできて

ピアノの発表会はいつも
一番最後のトリでした。




今思うと、続けてればかなりの
特技になったのになあ~と
思いますが



しょうがないですね。


ドーパミンが
出なかったんだから。


そうです!
しょうがないんです。






わたしが今日の記事で
伝えたいことは
たった一つです。


「しょうがない。」

ってことです。




今まで、集中できなかったのは
あなたが悪いんじゃない。



話聞いてるの?って怒られたのも
やる気あるの?って責められたのも


全然あなたのせいじゃない。



だってやる気はあるもん。
話も聴く気あるもん。



だけど前頭葉くんが
サボっちゃうから。


だから今日からもう
自分を責めるのは
やめてください。





責めるなら前頭葉を!

前頭葉のばかばか!って
言ってやってください。



もう苦しまなくていいんです。

何で自分てだめなんだろうって
悩まなくっていいんです。






今まで分からなかった原因が
分かったんですから。


少し、ほっとしましたよね。





大丈夫です、原因が分かったら
次は改善あるのみです!


次の記事では

ここぞ!っていう
集中したいときに


自分が好きなこと
やってるときぐらいの
集中力を発揮して


周りからはまるで
ものすごい出来るヤツだと思われ

羨望のまなざしで
見られるようになる

ドーパミンを
ドバドバだす方法


をお話しますね!


では今日はこのへんで。


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最後までありがとうございます。

はちえ