日本に一時帰国する時は
いくつかの用事を片付けなくてはならない駐妻
義務が伴うものもあるので
面倒だったり威圧的な態度に嫌な思いする事も
中国だと彼らの国民性を知っているから
腹を立てる事は無いかわりに
その分傷つく事が多々あり…
今年のやま子の運勢も乱気
メンタルでストレス抱えやすい年らしく
上手にストレスを受け流す方法を見つけると
来年からのやま子の人生のプラスに出来るらしい
そこで
ストレスを忘れられる方法の開拓
その一
誰かに癒してもらう
そこでやって来ました
銀座 かなわ
広島牡蠣とお魚のお店です。
銀座の裏通り6丁目のビルの地下にありました。
初めて入るお店
やま子はいつも銀座の裏通りをぶらぶらしながら新しいお店を見つけて入ります。
ストレスを癒す場所はストレスを受けない場所じゃないといけません。
その点、銀座のこの辺りは古いお店や会社が多く
年配のお客様も多いので
変なサービスは無いのです。
中には高いお店もあるけど
最近は20〜30代の女性や時間のあるマダムが多いので
コスパの良いランチも食べられます
地下を降りて引戸を開けると
板さんが威勢よく「いらっしゃいませ
」
」すぐに若い女性が優しく「いらっしゃいませ
」
」髪を綺麗にまとめ、黒いセーターに黒いタフタのロングスカートで、今どきの女の子です。
すぐに静かに席に案内してくれて
機械的ではない口調で注文をとってくれました
牡蠣フライと飲み物がついて1,400円
(飲み物はビールも選べるのがこの辺りの特徴ですが
やま子はコーヒーでしたよ
)
やま子はコーヒーでしたよ)他のお客様は平日なのでこの辺で働いている女性が一人で来ているような感じが多かったです。
が、
中国のカップル、こんな地下にもご来店
さすが
どんな場所もひるまない
どんな場所もひるまない中国語と片言の英語で注文していて
先程のお店の女の子は
綺麗な英語で注文を受けていました
終始、中国ペースなのに
笑顔を絶やさないお店の子。
良い子です
私が食事を終えると
「お薬のお水お持ちしましょうね」と。
」と。私が薬を出していたからです。
この辺りや日本橋のお店には多い心遣いです。
肝心のお料理は
美味しかったですが、残念ながら私には特別ではなかった。
でもメニューが和食だけでは無くパスタやリゾットなど多様だったので、外国人も行ける入りやすい和食店だと思います。
そして心地よいお昼でストレスを忘れられました
その二
物で癒される
今日は欲しかった物を免税で買えました‼️
やま子は中国で美容院に行きたくないのでロングヘア。
更年期障害で首が痛かったり、調子が悪い時があり
髪をまとめると少し楽になります。
でもやま子の髪は纏まりにくく、高くない良いクリップを探していました。
上のクリップは布が巻いてあるので髪をホールドしてくれました。
そして白いクリップはフランス製。
実はフランスは帽子、ヘアアクセサリーなどが優秀で
ヘア大国なんですヨ
だから作りが圧倒的に違う
これもスゴイ密着感で優秀でした
銀座松屋の方が丁寧に説明して良さを教えてくれて
すごく勉強になりました。
帰りに白ワイン
が飲みたくて
が飲みたくて松屋の地下のワイン売り場へ。
ここ、意外にリーズナブルな美味しいワイン有るんですよ
それにソムリエもいるので教えてくれます
「お家で気軽に飲める値段の辛口で軽いのが欲しい」
というやま子に選んでくれたのが
上のフランスの白ワイン1,500円くらい。
冷えたのがありますって言ってくれた
家に帰ってひとりごはんのお供にこのワイン
色んな人たちに癒されながら
ストレス感じていた自分を反省。
自分は誰かにストレスを与える人ではなく
ストレスを癒せる人にならなきゃなぁ
と、思う日本の１日でした。
つ・づ・く