長らくブログから離れていましたが、
皆さま、お元気ですか?
新型コロナウイルスの影響で、
本職の方もバタバタでした
授業が全てオンライン授業になり、
授業動画の撮影、編集、配信に追われてましたし、
四柱推命学講座も、対面を全てオンラインに変更しましたし…。
まあ、
この機会に新たな道を切り拓けたので、
私にとっては非常に良い方向に進めております
遠方の方にとっても、
オンライン講座で子平舘の四柱推命を学んでいただける状況となったのですから、
良い意味での大変革でした
もともとチャレンジ精神旺盛な私ですから、
コロナ騒動以前は全くやったこともなかった動画編集が趣味になり、
とうとうYouTuberデビューしちゃいました
(まだ四柱推命に関する動画配信はしていませんが…)
さてさて…
きちんと学問として占術を極めていないのに、
平気で人様に教えたりしている人がいます
机上の空論で一体どうやって教えているのかと不思議で仕方ありません
ハッキリ申し上げますが、
そんな講師から学んでも、
一生実践家として成長はできませんよ
だって、
教科書に載っていることがそのまま実践に通用しないことが山のようにあることを、
実践していない人には一生わからないのですから。
例えば、
冬月の甲には太陽の暖かさが必要である、
と、
教科書には書かれていますよね。
(食神やから最高やん、とかゆうてる人は、
ヘボ中のヘボですので、論外ですよ)
あのね、
その甲、
強いのん?
弱いのん?
ってこと、分かってますのん??
日干の強さを見極めた上で、
その丙がどのような作用をするのか…
で、もしその甲が強かったとしても、
本当に丙が使えるのか…
これはね、
実践を重ねなければ論じられないことなんですよ
簡単にね、
「寒いときには太陽であっためよ〜」
とか言えないんですよ
今現在、実践をしていない人のことを実践家とは言いません。
実践家とは、
弛まぬ努力のもと、
実践をし続けている人のことを言うのです
エキスパートとはそういうことなんですよ。