今年に入ってから、
新型コロナウイルスによる感染爆発が、
世界規模で起こって大問題になっていますよね
日本では、アメリカやヨーロッパと比べると
まだ状況的に医療崩壊には至っていないからなのか、
(とはいえ、もう寸前のところまで来ているのですが・・・)
国民の危機感が脆弱な感じでしたが、
志村けんさんの死後、
一気にヤバさを痛感しはじめた・・・というのが実際ではないでしょうか。
新型コロナウイルスの最も恐ろしい点は、
症状が一気に悪化して死に至る
ということです。
また、
この肺炎、
普通の肺炎とは明らかに異なる特徴が見られるとのこと。
ワクチンや治療薬もまだ開発されていないので、
余計に不安や恐怖を覚えますよね。
さて、
私は四柱推命鑑定士ですので、
今年の干支、
「庚子」
という視点から考えるわけです
四柱推命学の原書に次のように書かれています。
「金寒水冷(きんかんすいれい)は、肺を傷める」
今年の干支は、
庚 = 金
子 = 水
です。
これだけでいきなり誰もが金寒水冷になるわけではありません
命式中、
既に金水が旺じている場合や、
金水が来ることによって、日干が一気に弱められてしまう場合、
あるいは、
金水が来て、命式中の用神がつぶれてしまう場合など、
特に呼吸器疾患に注意が必要と観ます
私も、元命式で日干が癸、
大運で亥が巡って水が強く、
今年も庚子・・・。
チョー嫌です
ですから、
今年に入って咳喘息がひどくなって、
ステロイドの吸入までしないといけない状態になった。
まさに、
き~んか~んすいれ~い
ホンマ・・・
皆さん気を付けましょ
未知の疾患、侮るなかれ
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