私は、
平日は教育者として仕事をしています。

ですから、
休日を使って四柱推命に関する活動を行なっています。



さて、
私は[教える]ことを生業としているわけですが、
その際に徹底的に拘っていることがあります。

それは、

[いかに難しいことを平たく教えるか]

ということ真顔






よく、

「やっぱり普段教師をされているから、
授業がわかりやすいですねニコニコ

とお褒めの言葉をいただきます。
それはそれで非常に有難いお言葉。
ありがとうございますちゅー


でもね…

普段教師だからって、
わからん教え方する教師、
ホンマに多いですよニヤニヤ




難しいことを難しく教えるのは誰にでもできます。

あるいは、
難しいことはサラッと流して、

「はい、あとは自分で調べなさいてへぺろ

って言いのける教師も多い。


何をゆうてるかサッパリわからん教師もいれば、
本を読むだけの授業を延々とする教師もいます。



あのね、
難しいことをいかにわかりやすくお伝えするか…
それができなければプロとは言えません真顔




四柱推命学は、
漢字ばかりで非常に難解な部分も多い学問です。

初級でいうならば、
命式の出し方、
大運の出し方、
通変星の付け方、
通根の取り方などなど、
いくつもの関門が待ち受けていますよね。


ですから、
どうすればわかりやすく理解できるかを徹底的に追究していかねばなりません。

じゃ、ないと、
「や〜めたねー
ってなりますよ。



私は、
教室ごとに受講生さんの理解度を確認しつつ、
その都度、
説明の仕方を工夫したり、
進度を変えたり、
お伝えする順番を見直したりして進めています。


これは、かれこれ15年以上教師生活をしてきた中で培ったからこそできる技だと思っております。


ここまで来るまでに、
多くの学生たちからの様々なフィードバックがあったからだと、
心から感謝していますラブラブラブラブ

ときには優しく、
ときには非常に、非常に厳しく…

でも、
不思議と教師を辞めたいと思ったことは一度もありませんでしたちゅー



全ては、
私を育ててくれた一人ひとりの学生たちのお陰ですラブラブラブラブラブラブラブラブ


学生たちは、
み〜んなとっても可愛いドキドキドキドキドキドキ



まあ、
そうは言っても私、
まだまだ発展途上ですよ。


もっともっと、
難しいことを出来るだけわかりやすくお伝えできるよう、
日々精進してまいりますウインク