多くの四柱推命教室では、
通根についてまともに教えていないようです
私も、
最初に習っていた教室で適当に教えられました。
同一五行には通根する正しいです
火土同根正しいです
以上
…以上
実は、
多くの教室は、
良くてこの二つしか教えていません
ヒドイもんです…
同一五行じゃなくても通根する場合が多々あります。
そして、
それには理屈があるんです
中には、
三合や方合を無視する流派もありますが、
そんな判断をしたら力量が変わってしまいますから、きちんとした鑑定は不可能です
三合、方合にも理屈があるんです
そんないい加減な所で何年も何年も勉強したって、
一生かけても命式解読なんかできません。
実にもったいない
時間もお金もですよ。
四柱推命鑑定は、
力量に始まり力量に終わる
日干が強いのか弱いのかを見極めなければ、
用神は決められません
調候用神とは、
表から選んで決めるものではないのです。
その季節において、
日干の状態を整える為に、
用神を定めるのです
夏の暑い季節であっても、
ゲリラ豪雨が続いて水浸しになるようなこともあるし、
冬の寒い季節であっても、
雨が降らなくて川の水が渇水するようなこともある。
それなのに、
「夏の水は弱いよね〜だから、庚が用神だよね〜」
とか、
「冬の火は弱いよね〜だから甲が用神だよね〜」
ってね、
表で用神決めてたらとんでもないことになるんですよ
お客様の大切な命を鑑定させていただいているのです。
そのことをしっかりと自覚しなければなりませんよ
楽して占いで儲けたいとか、
占いでは限界があるからカウンセリングで補おうとか、
外れても、「当たるも八卦当たらぬも八卦」で済ませたりとか、
そんないい加減な気持ちで鑑定するような輩、
成敗してくれるわ