ここのところ胃の痛みが続いていたので、先日受診して、本日胃カメラを受けてきました。


毎年人間ドックでは胃カメラしていて、今回のカメラはもう10回目を超えているでしょうか・・・



私の母方の血筋は、祖父以外全員が 「がん」 で亡くなっていますので、私も日頃から特に注意しています。


病気は何と言っても早期発見、早期治療ですからビックリマーク


さてさて、


20年前と比べれば、各段に細くなったカメラ。


最近は、経鼻の胃カメラが主流になりつつあります。


予約の段階で、


「お鼻からのカメラでよろしいですか?」


と聞かれ、「はい」 と言ってはみたものの・・・


鼻からあんなものが入るなんて、恐怖以外の何ものでもありませんよねガーン


10年ほど前に一度だけ経鼻でカメラを受けたのですが、もう忘却の彼方です。


口からは毎年一回は飲んでますけど、これまでに2回、恐ろしく下手なお医者さんに当たってしまったことがあります爆弾


おねがい・・・

人間ドックでは、少なくとも上手なお医者さんを置いてほしい・・・あせる


と、心の奥底で切に願いました。



さてさて、本日のカメラですが、

私のかかりつけの先生は、とにかくとってもとっても優しい先生ですニコニコ


カメラのときも、お気遣いいただきながら、上手に入れてくださいました(;´▽`A``



「胃がそうとう荒れてますねえ・・・」


「これ、潰瘍の跡でしょうかねえ・・・でも、潰瘍が良くできる部位と違うなあ・・・」


「念のため、悪いものではないかどうか調べましょうね」


ということで、組織を病理検査に出してその結果待ちです。



検査後、受付で会計を待ちながら、


「やっぱり、今年はがんになってもおかしくないなあかお

 まあ、いま見つかってくれれば早期のがんだから大丈夫だろうな~」


と、冷静な判断をしていた私でありました。