幼児が脱毛に通う時代… | シンママ卒業後の恋愛と母子家庭生活

幼児が脱毛に通う時代…

20代の頃
カイロプラクティックに通っていた時期がありました。


保険が効かなくて、1回の施術に数千円かかり
1ヵ月にすぐ10,000円を超えてしまう治療費だったので

「あ〜〜、お金が飛んでく…タラー
と毎回思っていました。


(ちなみに、当時トイレまでも歩けないほどのひどい腰痛が頻発していたのですが
そこのカイロプラクティックの治療のおかげで
その後の人生ではひどい腰痛とほとんど無縁です音符

記事にも書いたことがあるので、興味のある方は読んでみてください↓)





ある日、施術を終えて

治療院を出て歩いていたら


大学生風の若い女性とすれ違った瞬間


ひらひら〜っと

領収書みたいな紙が舞い落ちました。




とっさに拾って渡そうとしたけど

彼女は行ってしまい



その紙の文面を見てみたら


「◯◯◯クリニック 脱毛コース」

「◯月 施術料 ◯00,000円」



驚きびっくりマークはてなマークびっくりマークはてなマーク

ゼロの数……ウン十万って!!



この領収書を落とした彼女は、

同じビルの中にある

美容クリニックに通う方だったようです。



若い女性…

どうやってこんな大金を用意できるの?



そして、我が身を振り返り

「脱毛に通うとか私は無理だわ…」って思った。




そして

それから約10数年後に

私はケノンなる家庭用脱毛器を買い、

家族全員お世話になり

(あくまで我が家の話。ケノンでほんとに毛がなくなったのは、我が家の体質にケノンが合っていたのか?)




最近では

さらにたくさんの最新脱毛器が生まれているし


もう美容クリニック脱毛も医療脱毛も

下火になってるのかしら?と思っていたら。




今や

「幼児の医療脱毛」や「脱毛サロン通い」が増えてきているんだってね!!

キッズ脱毛と言うらしいです。



私が小学生の頃は

腕の毛や脚の毛がふさふさの子が羨ましかったのに…。


そんな時代なんだね。

でも、多毛で悩むのってどの年代でもあるかな。



子供の習い事にもお金がかかるのに


それに脱毛費用まで加わるとなると

本当に家計が厳しくなりそうハートブレイク




歯の矯正もそうですが


子供に関わることなら

何らかの負担軽減があってほしいよね…クローバー




にしても


子供の整形まで流行り出したら

それはもうやり過ぎな感もあるだろうけど。


うーーーん…タラータラー


どこまでが許容範囲なんだろう?