前回の続きです

 

 

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病院に着いたのは

日付が変わった0時過ぎ

 

 

病院の受付は終了しているので

直接ナースステーションまで行き

入院の手続きをしました

 

 

長男とはここでお別れ

 

当時2歳9ヶ月

 

完全に目が覚めて

テンション高めでしたが

 

ママは病院にお泊りすること

 

赤ちゃんを産むこと

 

説明すると

理解してくれたのかな?

 

泣かずにバイバイできましたキラキラ

 

 

その後は

 

助産師さんの内診で

 

破水していること

子宮口が4cm開いていること

 

を確認して

 

1時間ほど点滴をしてから

 

病室で寝ることになりましたふとん1

 

 

 

この時点でもおなかの痛みはなし真顔

 

 

 

今のうちに寝ておきたいなーと

思いましたが

 

もうすぐ会えるのかー照れ

 

と思うと寝られるわけがなく

 

ずっと起きていると

 

朝方5:30頃

 

なんだかじわじわ~っと

おなかの痛みが真顔

 

 

一応陣痛アプリで

間隔を図ってみると

規則的ではないし

生理痛くらいの痛さ

 

 

陣痛ではないのかな~

 

と思っていると

 

7:00にナースコールが鳴りました気づき

 

看「内診するので内診室に来てください」

 

 

再び内診してもらうと

 

看「子宮口6cmですね!

  進み早そうだしこのまま

  分娩室行きましょう!

 

 

ええええええええ!?滝汗

 

 

 

まだ陣痛来てないのに!?

 

隣の陣痛室すっ飛ばして

 

いきなり分娩室!?滝汗

 

 

かなりビックリしましたが

もう行くしかない!

 

 

一度病室に戻り

必要なものを持って

分娩室に行くと

 

 

看「それじゃあ分娩台の上で

  待っててね~

  

  朝食持ってくるから」

 

 

 

ええええええええ!?滝汗

 

 

 

分娩台の上で朝食食べるの!?

 

 

陣痛来てないし

分娩台乗る前に食べさせて~笑い泣き

 

 

と思いましたが

分娩台にセッティングされました

 

 

おなかはすいていたけど

落ち着いて食べれる雰囲気ではないので

 

急いで口の中にかきこんで

 

ごちそうさまでしたお願い

 

 

をした瞬間

 

 

いったあーーーーいゲロー

 

 

 

突然、激しいおなかの痛みが!

 

 

陣痛の始まりです

 

 

続きます