コミックジーン2024年3月号の

サーヴァンプ “139話 真昼の光”



《※ネタバレありの感想》



自分が強く信じてきたものと、

自分のことを強く信じてくれる人、

それが合わさった真昼の放つ一撃は

強い強い光だった。

まさに希望の光キラキラ


眩しいこの光に、涙を流して

一番感動して喜んでるのが、

クロの中の悪魔なの面白かった爆笑


すっかり可愛くなっちゃってw


真昼って良い名前だな。

クロがなんか良い顔つきしてた。


椿に、終わりにしようぜと。

夜なのに真昼のような明るさの中で、

「オレたち(吸血鬼)の時間じゃねえよ」

と椿と向き合って言うクロ。


椿には強い願いがあって

目的があるから止まらないと思うけど、

御園のように少しずつ何か

ヒントになったらいいと思う…


御園は家族たちに真実を隠され、特に

御国やリリイに嘘をつかれ騙されたけど、

今までただ騙され続けたのではなく、

ちゃんとリリイの本心に気づけたのが救い。

寄り道したのも無駄じゃなかった。


リリイは臆病だと確かに言ってたっけ。

こんなにいろいろ隠されてたとはね…

でもびっくりな真実を聞いても受け入れて、

冷静に考えてる御園は強い。


本当は許されたいリリイ


リリイとのゲームを引き分けで終わらせて

御園は外に出れた。

リリイは去り、真昼の光を見る御園。

別の場所で桜哉も真昼の光に気づく。


桜哉が対峙してたのは、

御国の姿をした結界の術式だった。

それは分散されていて、

椿のサブクラスの面々が対峙してた。


御国がそれぞれのサブクラスに、

エグるようなことを言いまくってたタラー


御国は孤独だよな…