コミックジーン2024年1月号のサーヴァンプ

“137話 先に刀を抜くべきなんだ”


今回クロはやられっぱなしだけど、

一生懸命なクロはカッコ良かった目がハート

椿のこと気にかけてるから特に愛


椿強すぎでボロボロだけど


《※ネタバレありの感想》



「ここまで性能差があるもんか!?」

と椿のパワーに驚くクロ。

“渡”は、椿の領域展開みたいな感じか。

クロの中の悪魔に力を借りても、

力の差は歴然で椿が強すぎる。



「弱く優しい人が幸せになるのに

必要なものが何かわかるかい?

それこそが『僕』だ」

「この世界ではいつでも

先に刀を抜くべきなんだ」

そう話す椿。


何があった…クロが思ってるそばで、

椿は式神っぽいのを放って

ヒューとジェジェに襲いかかり、

ヒューたちは灰塵を吐く事態に。


強い二人もあっさり椿にやられるとは…

しかもギアまでガーンガーン椿強い。


パンドラは塔間の結界も破るし、

結界破壊の余波だけで

みんなボロッボロに…



真昼はクロの悪魔の力を借りたら、

パンドラとけっこう戦えてるびっくり

でも、クロと対峙してる椿は、

更にパワーアップした感じ。


椿の想いが分かればなあ…

妹が喜んだ椿の花の名を名乗ってるのに、

必中技は椿の花を刀で刺すというね。

いろいろ複雑なんだろうな。


それにしても今回クロの悪魔は、

クロと真昼に力を貸して大活躍だった。

前話で椿が悪魔のことを、

もともと伯爵に付随してた何かだと言ってた。

クロは「オレだったんだっつーの」と

言ってるけど。



面白かったニコニコ気づき