祖母から移された風邪で、
なんとなくダルい。
春先は風邪ひきやすいんだよな～
風邪薬飲んで寝落ちする前に、
積み重なってるコミックジーン読んだ
《※ネタバレありの感想》
コミックジーン2023年9月号の
サーヴァンプ “#133 ひとつ”
桜哉が偽者で良かった。
幻術でニセの桜哉を作った御国に、
椿が激怒。
↑椿とクロの対面で、思ってたことを
クロがズバッと言っちゃう
椿の華麗な返しも良いね。
おしゃれは大変なんだよ。
でも、伯爵の目的が椿から聞かされて、
伯爵のクロへの執着心にゾッとする。
伯爵が復活するのではなく
クロに伯爵の血を飲ませて、
クロが伯爵と一つになって
クロ自身が伯爵になるのが
真の計画なんだとか
びっくり。
びっくり。伯爵は「ひとは わかりあえない」
と言ってたらしい。
椿も心から同意したと。
だけどクロを失いたくなく、
クロを理解し理解されたくて、
「ひとつ」になることを望んだ。
完全な相互理解の道…
それしかないとする伯爵の狂気
そして完全な相互理解を実現するために、
椿は頑張っていると。辛いな、椿…
一つの生き物になれば、
相手のことを考えなくてもいいから
ある意味ラクだけど。
伯爵のクロへの執着心のせいで、
みんな不幸になっていく。
クロの中の悪魔もクロに加勢して戦う、
という話だった。
やっぱ椿は強かった。
それにしても、伯爵が、
全ての元凶すぎて
クロへの執着のエピソード待ちだよ。
それも楽しみ