『山テントで、わっしょい!
極める「山女子」のヨロコビ』
という本を読んだ。
面白かった
背負ったリュックに自分が生きるための
衣食住を詰め込んで、
大自然の中を歩く。
「足るを知る」で、何回も歩くうちに
自分に必要な量も分かってくると。
テントやシュラフなどの選び方や、
女性一人のときのテントを張る場所や、
最近のウルトラ・ライト装備の人、
簡素な食事で頑張る登山家以外に
豪華な食事を持ってくる人がいることなど、
聞こえてくる会話や人との距離も、
読んでて面白かった
登山はしたいけど、テント泊は
ハードルがあるなと思ってて、
これ読みながらまた考えたいと思う。