同じ題名の映画が二つあって、

見たのはオーストラリアのB級映画。


 

うーん…面白くなかったキョロキョロあせる

最近見た映画の中でワーストに入る。

 

あまりの低レベルな戦いに、

逆にリアリティが出てくるのか

見てて気持ち悪くなったショックもやもや

演技もブレブレだったな…


ただ、グロイ場面はなかったから、

そこは良かった。

 

 

 

≪※ネタバレ有りの感想≫

 

 

何も知らないバックパッカーが狙われて…

と思ったら違った。

 

ベンがアフガンにいたとき、

彼女からの手紙が突然途絶えて、

彼女が最後に目撃され消息を絶ったのが

今回の場所だったという。

 

何かあったのは確実だと思ってたんだろう。

四年前に他の女性も失踪したことで、

女性を狙って連れ去る犯罪者が

この辺りに出没すると確信したベン。

 

「野放しにはできない」

執念で捕まえたベンは良かった。

 

 

だけど、一緒に行動したニナは、

犯人をおびき寄せる餌だったわけで驚きガーン

ニナは自分から?犯人の車に乗って

最後はボロボロで一番酷い目に遭った…


犯人の偽りの車椅子姿に気が緩んだ感じ。

ベンの彼女もそうだったのかも。

車椅子は犯人の嘘で偽装だった。

 

ベンは犯人の行動を知りながら、

何もしない小屋のおじいさんと従兄弟に

怒りながら衝撃的な話に動揺してた。

 

それは四年前におじいさんが見たという

失踪した女性の惨殺死体の話で、

それはとても酷い状態だったと。

 

それを聞いてベンは、話は別人のだけど

彼女もこうだったのかもしれないと、

動揺したんだろうな…辛いあせる

 

 

今回、執念で見つけた犯人のマレクと、

お互いを狩る対決をする形になった。

マレクはたびたびニナを盾にする。

 

最後は弓矢でマレクを打ち抜いた。

でもまだマレクは生きていて、

保安官がいなかったらベンは死んでた。

 

なんとか生き残れたラストだった。

犯人は生きて捕まって、

彼女の仇も取れたし、

ベンは旅を続けるという終わりだった。

 

 

ベンもマレクもケガをしてるのに、

うおおと痛がってるかと思ったら

すぐスタスタと普通に動くし、

かなりブレブレの演技が気になった泣き笑い

 

ニナだけブレてなかった。

とくにベンはブレまくり。

 

戦いも素人さが凄くて、見てて疲れた。

もっと戦いに工夫があったり、

見せ方が上手だったらなと思った。