家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるスクールを主宰しております、ホイップ、WELL講座主宰、向山智恵です。
「他人軸とHSP」のシリーズはこちらから↓
他人軸とHSP | 家族との未来づくりを叶える、イキイキ輝くママになる|和歌山リフレクソロジーサロン資格取得 (ameblo.jp)
他人軸とHSP2 | 家族との未来づくりを叶える、イキイキ輝くママになる|和歌山リフレクソロジーサロン資格取得 (ameblo.jp)
他人軸とHSP3 | 家族との未来づくりを叶える、イキイキ輝くママになる|和歌山リフレクソロジーサロン資格取得 (ameblo.jp)
他人軸とHSP4 | 家族との未来づくりを叶える、イキイキ輝くママになる|和歌山リフレクソロジーサロン資格取得 (ameblo.jp)
前回、自分が嫌な思いをしても、それに対して、反論したり、反撃するのはよくない、と思ったきっかけを書きましたが。
この思考を助長する環境があったのです。
「家族」
でした。
私が生まれ育って、今も住んでいるのは、田舎です。
御近所さんは、どの家に誰が住んでいて、家族構成、勤め先、結婚して嫁いでいた方の出里まで知っている位の田舎。
私の母は、そんな田舎の兼業農家の長男に嫁ぎました。
父の両親と完全同居。
結婚した当時、30歳の父と、20歳の母。
昔ながらの家だったので、ザ・亭主関白。
母が父に意見を言っているは見たことがありませんでした。
そして、当たり前のように父を立て、父の世話をする毎日。
だから、
「喧嘩」
「言い合い」
自体を知らない、言いたいことがあっても我慢する、という環境で育った私は、自然とそうすることが正解、だと思ったのです。
祖父母とも、表立って言い争うことはありませんでしたが、母はきっとストレスを溜めていたんだろうなと、思い返しても感じます。
私は、
「意見を言い合う」
と言うことが苦手です。
どうしていいか分からなくて。
私の意見が相手と違っていた場合、
「相手はどう感じるだろうか?」
「相手にどう思われるだろうか?」
そんなことを先に考えてしまって、身動きが取れなくなりました。
相手の表情や空気感から、必要以上にそれを感じて、察して、思考の先回りをしていたんです。
そんなこんなで、いろんな要因が重なって、私の
「他人軸」
が出来上がりました。
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