いつも読んで頂きましてありがとうございます!
バリ島旅行3日目は現地フォトグラファーによる後撮りです!
後撮りの裏側はこちらで詳しくレポしておりますのでご覧くださいね♡
さて、わたしのフォトグラファーへの拘り。
結婚式当日フォトグラファーは大失敗だっためより一層後撮りへの気持ちが高まりました。
そして最初は
みなさまよくご存知
ラヴィーファクトリーさまに頼んでおりました。
なぜ?
もう失敗したくなかったから。
ラヴィーだったら平均点以上の素敵写真が確実に撮れるであろうとの目論見です。
ラヴィーの海外ロケーションフォトは日本からカメラマンごと飛んで行くのでとっても高額になります。
でもバリ島に関しては現地にラヴィーの日本人カメラマンがいらっしゃるのでそのあたりは少し良心的。
なので
可もなく不可もなく
というような感じで頼んでおりました。
でも…
旅行が近づくにつれ…
ふつふつとした気持ちが…
そのフォトグラファーさんの写真を見れば見るほど
違う…
違う…と。
確かに綺麗は綺麗なんです。
日本人女性が好きな
キラキラしてて透明感のある
幸せブライダルフォト。
でもわたしの求めるブライダルフォトは違う。
VOGUEに載っているような
スタイリッシュで幻想的な写真。
一か八か
もう一度探し直そう!
そして探しに探してたどり着いたのは
バリ島現地ブライダルカメラマンです。
こちらは2カメラマン制なので、同じロケーションでも
寄りカメラマン
と
引きカメラマン
が常にいる状態なので様々なカメラワークで写真を撮ってもらえます。
わたしが頼んだのは代表のbayu & Ivony
bayuはタトゥーがびっしり入っているものの物腰の柔らかい男性カメラマン。
Ivonyは小柄で洞察力に長けた女性カメラマン。
基本的にIvonyが撮影を取り仕切って進めてくれました。
2人の写真は
人物が浮き上がって絵画のような仕上がりになる写真。
せっかくの海外ロケーションフォトなのでわたしの希望は
アップ写真より
背景がしっかり入った引きの写真メインで
と頼みました。
レポは後日まとめてしようと思っていますが先だしで…
こんな感じに撮ってもらいましたよ
雨上がり
奇跡の夕焼け
バランガンビーチの崖の上
表情は
真顔8:笑顔2
なので真顔写真が多いです
宿泊したロイヤルピタマハ内
英語と現地語しか伝わらないので予約段階から意思疎通は大変でしたが仕上がった写真を見れば、やはり頼んで良かったなと。
やっぱり
写真はセンス
写真は好み
に従うべきと痛感したのでした。
ちなみに料金はかなり高いです。
わたしの頼んだプランは
1day
2カメラマン、カメラアシスタント、ヘアメイク、ドライバー
撮影場所 4箇所
データ500枚弱
ハードのフォトアルバム
(こちらはデータから自分でセレクトして印刷してくれたものが後日納品になります)
で2500米ドル。
(また、滝やビーチなどの入場料もスタッフ全員分含めて支払わなくてはなりません。)
300米ドルを前金で入金。
残金を当日現金支払いのみ
なのでこれまた高くつきました。
外貨貯金を持ってる方は良いかもしれないですね。
ハーフディプラン
撮影場所2箇所
のパターンもありましたよ!
値段は確か…1500米ドルだったかな?
1dayはかなり過酷なのでハーフくらいがちょうどよいかもしれませんが、結婚式の撮れ高があんまりでしたので1dayで頼んで良かったと思います。
ハネムーンレポが終わりましたら後撮りレポをまとめてしますね!
最後まで読んで頂きありがとうございました♡
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