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年末年始は病気に
注意しなきゃ
病気と言えば・・・
小中学校でアトピー性皮膚炎を発症する
患者数が過去最多となっているそうです
アトピー性皮膚炎とは
アトピーとは奇妙な、とらえどころのないという意味の言葉です。
その言葉の通り、なかなかはっきりしない病気ではあります。
日本皮膚科学会によれば
「増悪・寛解を繰り返す
掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり
患者の多くはアトピー素因を持つ」と定義されてます
日本全体として増加傾向に
小中学生のアトピー性皮膚炎の
割合が過去最多
中学校２・８５％、高校２・５８％で、いずれも過去最多となった。
小学校は最も割合が高く、前年度比０・１４ポイント増の３・４０％
原因と考えられているのが「清潔」
はっきりした要因は不明」としつつも、専門家の意見として
抗菌、除菌グッズが増え、子育て環境は清潔になっている。
こうした環境で育った子供は免疫を十分獲得できず
成長過程でアレルギー体質になりやすいと言われる
と説明！！
皮膚のバリア機能の低下については・・・
まだはっきり原因がわかってない印象ですね。
清潔になったことは間違いなく関係ありそう・・・
（洗いすぎによる保湿機能の低下が関係ありそうです）
あまりに清潔にしすぎると、世の中の雑菌に触れる機会が減り
免疫力が低下し、それほどもない雑菌に
触れるだけでも病気を発症するようです
Nana・・・前から思ってたけど、やっぱりそうだよね！！
何事もやりすぎると極端な結果になる。
いい場合も悪い場合も。だよね
肌の「衛生仮説」には不明な点が多い
清潔志向の社会への広まりであるとか
石鹸の性能がよくなって
油脂が落ちてしまうとか・・・
様々な要素が重なっていることはあるよね
衛生的な環境が逆にダニなどのアレルゲンを
増やしてしまっているという説も・・・
環境やストレス、食べ物なども影響があるとされています
ストレスや過労などが原因で自律神経が乱れると
アレルギーを発症しやすくなるケースもあります。
交感神経より副交感神経が緊張した
状態が続くと発症しやすくなります
アトピー性皮膚炎のかゆみには、大気汚染の有害物質と
結びつく特定のタンパク質が関与があります
消化の悪いものを食べることによる
アレルギーの発症も報告されています
様々な要因が重なるので治療が難しい
アトピー性皮膚炎はさまざまな要因が複合的に重なって現れるため
、アトピー素因を取り除くことはもちろん、100%の除外は難しい
幼稚園児のアトピー性皮膚炎が減っているのは
「保護者に保湿などスキンケアの意識が広がったためではないか」
と指摘されています
対策として「保湿」が重要なのは確かなようです
過ぎたるは及ばざるよりなお悪しって感じかな？
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おまけ
DA PUMPの USAは
イタリア人歌手ジョー・イエローの
カヴァーなのは知ってたけど・・・
なぜか安室ちゃんのTRY MEに聴こえるｗｗｗ
ユーロビートだからかな
音楽も時代で回る
耳馴染みが
いいからかな？
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