最近 Rust というプログラム言語にハマっている。スクリプト言語なみに書くのが
ラクなのに C++ なみに速いというのが素晴らしい。慣れないとコンパイルを通す
までかなり大変だが、コンパイラのエラーメッセージがわかりやすいのである程度
ざっくり書いてから細かいところを合わせるというやり方でもまあまあイケる。
さらに、Rust から WebAssembly が使いやすいということでちょっと試してみた。
wasm や js に export できない型も当然あるが、pub なものなら関数もクラスも
あまり考えずに #[wasm_bindgen] をつけるだけで export できるのがうれしい。
ここまで手軽に Rust から WebAssembly を使えるとは予想していなかった。