☆希少なりんご「ピンクレディー」ってご存知ですか? | 奈々(なな)と巧(たくみ) ~にゃんこ日記~

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我が家の家族、奈々と巧の成長日記です。

毎年年末にりんご農家を営んでいる幼馴染からりんごリンゴをたくさん頂きますニコ

こちら信州はりんご栽培が盛んですから方々からりんごを頂くんです。
なのでほとんどりんごを購入した事がありません。
 
こちらは「サンふじ」ですニコダウン
今はいろんな品種のりんごが栽培されていますがやっぱり「サンふじ」が一番収穫量が多いんじゃないかなはてなマーク

はねだしりんごなのでちょっとキズがあります。

自分ちで食べるだけですからまったく問題ありませんイヒ

 

切ってみると蜜がいっぱいおーっ!

これは美味しいに違いない奴っすねキラキラ

 

そして幼馴染からこんな珍しいりんごリンゴも頂きましたよキラキラダウン

ちょっと小ぶりで、ピンクがかった赤がとても美しいりんごですウインク
 
こちらはピンクレディーと言う品種のりんごリンゴですニコ
このりんごですが個人が勝手に作れないんです。
何でもこのりんごを生産販売するには、日本ピンクレディー協会の会員になる必要があるんですっておーっ!
「日本ピンクレディー協会」のHP クリックによると、2023年3月現在の生産者は49名だけのようです。
何か凄そうなりんごですね~アセアセ
 
生産者一覧 クリックを見ていたら小学校の同級生が2人いましたよニコ
長野県を中心に2006年より栽培されているピンクレディーですが現在では、北海道・青森県・山形県・茨木県・群馬県で栽培されているようです。

 

その幼馴染からは「すぐ食べないで来年2月ぐらいに食べてねニコ」…っと言われました。

それにしてもどうして収穫直後じゃなくて2月ぐらいなのかなはてなマークえー?

幼馴染の話だと…ダウン

収獲したばかりはかなり酸味が強いようです。
その酸味は徐々に少なくなって来るとの事。
もともとピンクレディーは丸かじりりんごなので洗って皮をむかずにカットして皮ごと食べてちょうだいねイヒ…だそうです。
そうなんだねおーっ!
 
そして幼馴染が言っていたその2月がやって来ましたニコ
早速その希少りんごリンゴ「ピンクレディー」をたしなんでみましたよもぐもぐ
収穫から2ヶ月近く経ちますがピンクがかった赤がとても綺麗ですキラキラ
ちょっと赤が強くなったかなはてなマーク
 
皮ごと食べるので少し薄めに切ってみました。
見た目はサンふじリンゴとはまったく違いますね。
 

収獲してからもう2ヶ月近く経っているのになんて瑞々しいんでしょうキラキラ

ボケてる感じはまったくありません。
※りんごが「ボケる」というのは長野県特有の方言です。
 りんごの水分が抜けてモサモサと歯ごたえがなくなる状態のことを言います。
 一般的に食べごろを過ぎた林檎です。
 
確かに酸味の強いりんごですね。
食感は硬めで甘さはあまり感じられません。
なので甘いりんごがお好みの方にはお勧め出来ないかな。
 
幼馴染は「やっぱり丸かじりが一番だからぜひ丸かじりしてみてねもぐもぐ
こんな希少なりんごを丸かじりなんて出来ないよえーん
パパさんやっぱり貧乏性だねおいでゲラゲラ

いつも美味しいりんごリンゴをほんとありがとうねニコ

 
「ピンクレディーリンゴ」なかなか売っていないと思いますがもし店頭で見掛けたら目ぜひ手パーに取ってみてくださいね。
甘いりんごが全盛の中、時にはこういうりんごをたしなむのも良いと思いますよイヒ
 
それじゃ~またバイバイニコ