腰の手術2 | とある田舎の小さなお話し

大丈夫。寝ている間に終わりますよ。


全身麻酔の直前、看護士さんが微笑んでくれた。



涙が止まらない私に、手を握ってくれた。







大丈夫ですって言ってください


思わず体からでてきた言葉に看護士さんは微笑んで、先生が近づいてきました。





4番目の背骨粉砕骨折。支えるガードいれますね。









気付いたら夢の中






全身麻酔の一瞬体が燃える感じ、

苦しい!って。でも一瞬で記憶はなくなる。



なんの夢をみていたかは覚えていない。




起きたとき

先生が「無事にしっかりいれてありますからね」

と話しかけてくれたことは覚えてる。






部屋に戻ると、おかあさんと友達夫婦がきてくれた。





母が運転するのが心配だし、会いたかった。


そう言ってくれた。




なんて優しくて、心強いんだろう。




母親は慣れない長距離運転と心労で、くたびれ果ててたと思うし、病気のことも心配だったから

本当にありがたかった。






泣いてくれた。




手を握ってくれた。




微笑んでくれた





死なないでよかったって言ってくれた




ありがとう



この夫婦は、アキの家族。


事故のあとすぐに駆けつけて色々手伝ってくれたみたいだった。



ププピリも、預かってくれているという。




ププピリのことも不安で仕方なかったから、また涙がでた。




本当にありがとう







よかった。甘えてる。