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少しでもお役に立てる情報が書けていれば幸いです
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卵巣がんが最初に判明したのは9年前。
当時は26歳で働き始めて3年目、
(1年間アフリカ留学してるので1年遅れ)
バリバリ仕事するぞー‼️と気合十分
1つの店舗を任されて、
年上のスタッフやイマドキの新人に
ヒーヒー言いながらも充実した日々を過ごしてました
そんなある日
「ん?右下腹が痛い…かな?」
気のせいかなーと思いつつ、
何度か立って座ってを繰り返し、
「痛いー…かなぁ?」
と挙動不審な動きをしていると、
パートのお姉様が「どうした?」と様子見に。
「なんかお腹が痛い気がするんですよねぇ」
「盲腸じゃね?!車あるから病院行くよ!」
とそこからすぐに病院へ連れてってくれました
今思うとこの時のお姉様の判断が凄かった…
私一人じゃ絶対に当分病院に行ってない…
本当に感謝しています
この時は盲腸、もしくはフン詰まり(この表現がしっくりくる)だと思っていたので、
そのまますぐに近くの内科へ
病院に着く頃にはお腹の痛みは引いていたけど、
先生がお腹を触ってすぐ一言
👨⚕️「お腹パンパンじゃん!」
その時私はただのフン詰まりだと思ってたので、
「そうなんですよ〜ずっと便秘で(照)」
なーんてお気楽に返したら、
👨⚕️「大きい病院の婦人科紹介するからすぐに行って来て!」
と言われたものでまぁビックリ
婦人科?私?妊娠してないよ?
当時付き合っていた人はいましたが、
順調に生理は来てたし妊娠も恐らくない
先生はそこでは詳しい事は言わず、
とにかくお腹の中に何かあるから婦人科に行くように言われ、紹介状を受け取ったのでした
正直その時は事の重大さが分かっておらず、
先生の「お腹パンパンじゃん!」言い方が、
妙に面白かったという記憶が残ってます
まさかこの時は、26歳でガンになるとは思ってもいませんでした
バセドウ病
適当に薬を飲んでたので治療が長引いた…
2005年・高3 投薬開始
2018年・30歳 投薬終了
年に1回経過観察中
卵巣がん
ディスジャーミノーマ(未分化胚細胞腫)
ステージ1a→再発後1c
2013年・26歳 右卵巣摘出
2014年・27歳 再発(腹部リンパと腹膜播種)BEP治療4クール
半年に1回超音波検査
年に1回CT検査
乳がん
石灰化
現在病理結果待ち
2023年・36歳 左乳房全摘、再建なし
BRCA遺伝子検査 陰性
今までの経過と現状
BEP療法について
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このブログは
現在治療中の乳がんと
経過観察から8年経過した卵巣がんについて
記憶を辿りながら書いていきます。
卵巣がんについては情報が古かったり
記憶が曖昧な点もありますので、
ご了承をお願い致します
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