一日、遅れですが
無事 千秋楽を迎えられ おめでとうございます
千秋楽の昨日は 仕事で 配信も観れませんでしたが
一昨日 １３日に観劇する事が出来ました
東京公演も 無事に開幕し 千秋楽まで完走出来ますように
２８日に観劇した際の 感想も途中のままでしたが・・・
本当に 宙組の皆さんは 歌の迫力がすごいです
後ろの方の下級生の一人ひとりまで
しっかりと 力強く歌っている姿に感動してしまいます
アナスタシアもそうでしたが
今回のネバセイも 大勢で歌う場面が多いので
更に 迫力を感じ 引き込まれました
ストーリーは 現在の情勢と重なるところも多く
胸が締め付けられるようでした
一日も早く 和平が成りますように
お互いに信じるものがあり
それぞれに正義とするものが違うのだとは思いますが
歩み寄る努力は 忘れないで欲しい・・・
今回 和希そらさんが 雪組に組替えしてから
初めての公演だったのですが
私 プログラムを買って
”芹香さんのコメント読む～
” と思って
後ろから めくって・・・
そうか・・・そら君が居なくなるって こういうことか・・・と・・・
瑠風ひかるさん
最後 パレードでも一人で階段を降りてらして
お芝居中でも 瑠風さんが要所要所 目を引いて
立場が人を作る って こういう事なんだと 実感しました
再来週は 雪組の和希そらさんを観に行く予定です
今回の芹香さんは とにかく色気が凄くて
カッコ良くて
あぁ これはお笑い要素はゼロだな って
初回観劇時は 芹香さんのカッコ良さに殺られて
お話の入ってこないところが多々ありました～
じつは・・・
出てこられた瞬間に・・・何か既視感があって・・・
何？誰？カッコいいんだけど・・・お芝居の感じが・・・
誰だった？芹香さんの以前のお役？何？ と
初回観劇時は ここでも お話に置いて行かれてしまいました
で 幕間に思い出す？気付く？事が出来ました
柴田恭兵さん
立ってる雰囲気から エレンが出てきて眉を顰める表情
ちょっと茶目っ気のあるお芝居 色気のある仕草
私 柴田恭兵さん 大好きだったんですよね～
オーシャンズのラスティの時は
実は 松方弘樹さんのイメージがある って思ってました
松方弘樹さんも 大好きな俳優さんでしたから
”ここで ちょっと笑ってみる” みたいなチョイス・笑い方が
凄く 似てる気がしたんですよね～
そして フィナーレは あちらこちらで皆さんが呟かれている通り
素敵だった
の感想しか出てこないし
どこが・・・と言われると・・・記憶が怪しい
もう あれはダメ
あれは 何度も見せて頂かないと納得出来ないでしょ～
（いや・・・ 何度見てもダメでしょ・・・）
今回は フミと一緒でした
チケットを２枚買っていたのですが
コロナの収まらない中
お友達といえど あまりお誘いする事も出来ず
主人は 仕事が重なり
いつも付き合ってくれる イチは お友達とお出掛け・・・
で 仕方なく
興味のなさそうな でも関西に住んでる フミを誘ったのですが・・・
ですが・・・少し 勝算は あったんですよ
意外と簡単に ドラマや映画で 泣いちゃう子なので
お芝居も 結構 嫌いじゃないんじゃないかなぁ・・・なんて
で ちょっと 落ちそうな予感
よかった これから誘える人が増えそう
まぁ 演目も良かったよね
東京までは 行けそうにありませんので
後は 千秋楽のライブビューイングを楽しみにしています
宙組の皆さんが 健康で無事に公演が続けられることを
願っております