いつもなら 拍手が 聞こえる筈のところで
静寂が広がって
宙組の皆さん ごめんなさい
それでも 届けて下さって
ありがとうございました
心は劇場に
拍手も 目一杯 送らせて貰いました
最後のご挨拶
斗亜さんが 泣かないから
代わりに 泣けちゃいました
今回は 潤花さんの トップ娘役お披露目でした
真風さんとの並びも
フィナーレのデュエットダンスも
とても綺麗でした
潤花さん おめでとうございます
お話は とても良かったです
今更ですが
芸術は 不要不急なんかじゃ無い
生活に 心に潤いを与えてくれる 大切な物です
元気を貰えます
そして 私は
真風さんとの お約束なので
次に会えるまで 健康に気を付けて
ちゃんと頑張ります
そして 芹香ヘルマンさんのお話に 入らせて貰います〜
ららちゃんを ずっとエスコートしている
芹香さんの手が 優しくって
素敵 カッコ良すぎでしょう
ポーラを抱き寄せていた
ラスティの手とは 違うんですよ〜
で 歌声が 相変わらず 素敵で 心に響く
のに アルマには 届かない
その伸ばした手が 切な過ぎて
そして 芸術も愛し過ぎてる
懸命に 不器用に 生きている
何もかも "過ぎる" のよ〜
もう 好きになるしかないよね〜
ららちゃんも 一途な 素敵な女性でした
希峰チャーリーさんには 酷かったけれども
それも 愛する人を助けたい一心‥
そして 最後のリングケースを閉じる
パタンッ という潔い音には 笑ってしまった
お話が 台詞が
今の状況とリンクしているので
演じるのも 辛かったのでは
と思ったりもしましたが
この状況でも こういった形でも
幕を開けて下さった
私たちに 夢の時間を届けて下さった
スタッフ・宙組の皆さんに
とても 感謝しています
次は 「夢千鳥」ですね