ノートを書き始めて気付いたことは、
案外私は“自分のことをよく知らなかった”ということ。
そんなわけが・・と思うかもしれないけど、
私は自分の好きな食べ物は?趣味は?今行きたい場所は?etc……が、すぐに出てこなかった。
(今でも、私ってどんな人?と聞かれて即座に答えられる自信はない。笑)
それが、ノートを使って自分と向き合っていくうちに、
そうか私は餃子が好きなんだとか笑、
読書が好きなんだとか、
(これを趣味って言っていいの?って思ってた)
自分を知ることが出来てきた。
人の悩みには、「こう考えてみたら?」なんてビシッとアドバイスが出来るのに、
自分のこととなるとてんでダメ……なんてことありません?笑
私のことは、分からない。
・・それをノートに書くことで、まるで他人事のように、冷静に、客観的に見ることが出来る。
(ぐちゃぐちゃな時もあるけどね!
そんなときは落ち着いてから見てみる)
えー、何が好きなの?
それはなんでー?
と、自分に質問していくことで、だんだんと姿を現わしてくるというか。
ノートを書いていくと、私ってこんなこと思ってたのか!!とか、
今まで知らなかった、というか気づかなかった、うーん、あえてスルーしていた?笑 私が出てきて面白い。
(私はポジティブだと思っていたけど、ガラスのハートの持ち主だったよ……。笑)
新しい私、というよりは本来の私。
ノートを書くことは、自分を磨く作業といえるかも。宝石の研磨のような。
本当はみんな光り輝く存在なのに、余計なものがくっついているからそれに気づけない。
ノートは、研磨剤だ。
(快眠グッズでもある笑笑↓)
ノートを使って、本来の光り輝く私に戻ろう。 (←なんか合唱曲でありそうww)
そして、ここから自由に人生を創っていこう
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“新しい自分”になんて出会わなくていい。本来の姿を思い出せばいいのだ♪