“自分らしい人生”をつくる、30代からの資産形成コンサルタント 藤井奈々です![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
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その中で、必ず登場するのが「支出を減らしましょう」というもの。
私も講座で“支出の削減”の話をしますが、これは
“何でもかんでも使うお金削りましょう”
という意味ではないのです。
将来のことを考えなくてはいけないのは分かるけど、
せっかく仕事を頑張って貰ったお金の使い道を、「あれもダメ」「これは控えて」など制限ばかりされるのはツライですよね。
とはいえ、気にせずジャンジャン使っていると将来が不安になりモヤモヤするし、実際手元のお金は減っていきます。
仕方ないので、気にしないふりをする。考えるのをやめる。笑
でも、またある日ふと不安になる・・という無限ループに。・・・笑
じゃあ、具体的にどうすればいいのかというと、
自分の“お金の懸けどころ”を決めることです。
自分が何にお金を使っているかをちゃんと見て、お金を懸けたいこと、かけなくていいことを仕分けます。
例えば、私は本が大好きなので本には惜しまずかけたいと思っています。(借りたり、古本に切り替えたりもしたくない)
コーヒーも私のリラックスアイテムなので、カフェ代も気にしません。
でも、飲み会はあまり好きではないのでごく限られた人としか行きませんし(←一時ハマってる時がありましたが笑)、
今は子供と過ごすことが多いので、仕事着以外はお金をかけていません。
こんな風に、自分は何に懸けたいか?を考える。(もちろん収入の範囲内で)
これは何が良くて何が悪い、ということではなく“自分基準”で良いのです。
闇雲に削るのではなく、
こうして“お金の懸けどころ”を決めることで、我慢することなく家計のバランスを取ることができます。
お金をそんなに使っていないのに、残らないし、楽しい想いも出来ていない・・という人は、自分が何にお金をかけているか?を見直してみると良いかもしれません。
・・毎日明るくないニュースが続いていますが、だからといってみんながお金を使わなくなると、お金は循環せず、ますます経済は冷え込みます。
気にせずジャンジャン使いましょう〜♡ということではなく、
自分が懸けたいところはドンと使って、他でバランスをとれば良いと私は思います。
お金は意識して使う。
あなたはどこに懸けますか??
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