こんばんは
“自分らしい人生”をつくる、働き女子のマネーアドバイザー ふじいななです。
昨年の1月にマイナス金利が発表されてから、“家庭用の金庫”の売り上げが非常に好調だそうです。
確かに、銀行に預けていても金利がほとんどつかないので「増やすため」には銀行に置いていても意味がありませんが、
「資産を守るため」には、金庫も全く意味がありません。(預金封鎖となれば、意味はありますが)
これからのインフレ下では、金庫に移したところで増えもせず、むしろ減っていく一方です。
↑こんな可愛らしい感じの金庫もあるんですね〜♪
“マイナス金利になる”という情報が流れて金庫を買う人が増える、というのは日本人のマネーリテラシーの低さ故、と言えます。
タンス預金、金庫保管は、私たちのためにも、世の中のためにもなりません。
何故なら、お金が循環しなければ、経済は良くならないからです。
(先日の記事で“ラウンジでのお茶やブランド品を買っても減るだけ”と書いてたじゃないか！という声が聞こえてきそうですが、まあまあ落ち着いて。ちゃんと説明しますから。)
これからの時代は、お金の預け先と使い方がとても重要。
続きはまた明日
(完全にサボってるとしか思えない)
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