グレイテスト・ショーマンを見て気分が高まっている7だよ。
こななちわ(・∀・)ノシ
「山猫 第二章〜情炎賛歌〜」
先日、無事に終演致しました!
観に来て下さった皆様
ありがとうございました。
前作に引き続き、
薩摩出身のお嬢様キリ
を演じました。
今回は第二章ということで、
前作から一年が経った設定。
キリは薩摩から脱藩し、
山猫とタマと行動を共にしていたのですが、
山猫とキリ
そして、
タマとウサギ
この二組の恋愛模様。
人間の深い部分や愛憎、
それにより壊れていく様など。
前作とはまた違った山猫の世界を、
魅せることか出来たのではないかと
思っています。
では、
そんな山猫を作り上げてくれた
座組のみんなを紹介していくね!
一番左から
工藤舞人さん
前説やアフタートークのMCを命じられ、
ど緊張しながらも
彼の持つ愛されキャラクターで
場を和ませてくれました!
出番のない時もひたすら
舞台袖から殺陣やアクションを見ていたり、
色々目を配り、気を遣ってくれていました。
顔が半分隠れていますが
鳥島滉一郎さん
シャドウ・スタントプロダクション
という会社にて
スタントマンをされているそうです!
初めはシャイな方だなぁと思っていたのですが、
稽古が進むにつれ
笑顔でお話しをしてくれるようになり、
よかったなぁ。
頭巾を被っているのが
渡邉満さん(イヌイ役)
ヤツルギアクションショーなどでも
お馴染みの渡邉さん!
今回は、
最後に山猫と戦うイヌイという
物凄く強い密偵役。
山猫との戦いは息を飲む程の迫力でした!
芦原由幸さん
芦原さんも
ヤツルギアクションショーなどで
ご一緒するメンバー。
渡邉さんと共に
ライデンマルに出演されています。
アイラインで丁寧にヒゲを描いていて、
いつもそこばかり見ていたことは…
秘密です。
中山雄一郎さん
ご自身が劇団の主催をされているそうで、
さりげない気配りをして下さる方。
小屋入りしてから
みんなの写真をたくさん撮ってくれて、
思い出が残りました!
竹下颯馬さん
竹下さんも
ヤツルギで何度かご一緒したことがあり、
今回ヤツルギメンバーがとても多い!
本番前に
偽物の胸毛を貼り付けていたり、
大きなほくろを描いてみたり、
あれは一体なんだったのだろうか´∇ `
私の右隣が
大久保洸成さん
初日の相楽総三役。
常に
「アクション楽しい!もっとやりたい!」
とキラキラした目で稽古をされていました。
ただ、「痛いの気持ち良い〜!」
とMっけのある発言をしていたことが
若干の気がかりではありますꉂ☻
一番右が
山川俊輔さん
鳥島さんと同じく
普段はスタントマンをされているそうです。
頼みごとをしても爽やかな笑顔で
快く受け入れてくれる好青年!
左が
佐川正治さん
前作のイヌイ役。
今回、出演はされていませんが、
エアラムという装置の
設置や操作を担当されていました。
明るくてやんちゃなお兄さん!
右が
森田徹さん(犬太郎役)
ウサギのお父さん。
しかし実は密偵のイヌイが
変装をしていた!
というまさかの役どころ。
普段はご自身でワークショップなど
開かれているそうです。
武将さん(大迫蟹江役)
とても真面目で素直な方で、
常に自主練をされる姿が印象的でした。
劇中ではキリの許嫁ということで、
一緒に出るシーンが多く
たくさん稽古をしました!
左から
横田遼さん(新徴組 阿部藤蔵役)
スラっとされていて、
立ち姿も絵になる
面倒見の良いお兄さん。
膝のサポーターを
私とひより二人分貸して下さったのですが、
洗濯しないままお返ししました。
ご、ごめんなさい。
井上象作さん(薩摩藩士 日高役)
山猫ショールームで
たくさんコメントをくれたり、
いきなり座長の肩を木刀で殴ったり!?
たまにクレイジーな行動をされる←
ユニークな先輩!
お芝居や殺陣がパワフルで
存在感抜群でした!
Marcy伊藤さん(ネズミ役)
蟹江ぼっちゃまの奉公人。
しかし裏の顔は密偵で、
蟹江ぼっちゃまをサクッと暗殺する裏切者。
低音ボイスが、
悪役にガッチリハマっていました。
私が男性ならやってみたい役NO.1がネズミ!
翁長卓さん(新徴組 沖田倫太郎役)
新徴組の組頭。
クルクルと回る立ち回りが
かっこよかった!
渋い雰囲気とは裏腹に
茶目っ気のある優しい先輩。
沖田推しのお客様も
多かったのではないでしょうか?
白い羽織を着ているのが
石川吏由風ちゃん
アクションメンバーの他に、
衣装の直しや会場案内、チェキ撮影など、
様々な仕事をこなしてくれた
縁の下の力持ち!
ありがとうございました!
中井さんと奈良さんも
受付や会場を担当して下さっていて、
写真が撮れなかったので
稽古中のものを。
一番左が
奈良宙生さん
たくさん稽古に参加されていて、
初日から袴を着て殺陣の練習をされたり、
努力家な面が随所から伺えました。
会場案内ありがとうございました!
真ん中が
中井勝信さん(新徴組 中澤琴役)
座長から
「琴はショタっぽく、かわいくやって!」
と言われ悩まれていたようですが、
琴の可愛らしいキャラクターや、
日高との一騎打ちの
素早く軽やかな立ち回りは華麗でした!
最終日ゲストの
和泉學人さん(相楽総三役)
稽古に丸々二日間参加され、
最後まで劇場の片付けを手伝ってくれたり、
気遣いと優しさの塊の方。
ありがとうございました!
左が、
齋藤真矢さん(タマ役)
ひより演じるウサギに一目惚れをし、
最後は山猫との別れを選択したタマ。
タマvs山猫は切なすぎて
舞台袖で見ていた私は
いつも泣きそうになっていました。
〝ゴミをきちんと分別しないと
齋藤さんにキレられるのでしっかりやろう〟
というのが座組みのテーマでした(裏話)
座長
丸山貢治さん(山猫役)
今回も主演だけでなく、
演出、アクションコーディネート、
制作、美術、衣装、など
全てを兼任され、
抱えるものがとても多かったと思われます。
座長の熱量に座組一同背中を押され、
最終的に素晴らしい作品になったと
私は実感しています。
狂乱した山猫のお芝居やアクションは
恐怖の中にも美しさがありました。
流石!座長!
そして、この子!
和泉ひより(ウサギ役)
江戸に向かう道中で出会う少女。
タマを一目でイチコロにするも、
実は山猫に恨みを持った密偵だった。
キャスティングの段階で
ウサギはひよりしかいない!
と思い、
座長に掛け合い出演が決定。
20歳で若くて、
小柄だし、
見た目もキャラもこんな感じだけど←
稽古場には誰よりも早く到着し、
台詞は稽古初日からきちんと入れてきたり、
美術なども積極的に手伝ってくれたりと、
仕事と向き合う姿がプロ!
座組みのみんなから
可愛がられていて、
私はとても嬉しかったな。
ってお姉さんっぽいこと言ってみたけど、
大抵ひよりの方がしっかりしていて、
私はポンコツでした。
色々とありがとね!
続く。
こななちわ(・∀・)ノシ
「山猫 第二章〜情炎賛歌〜」
先日、無事に終演致しました!
観に来て下さった皆様
ありがとうございました。
前作に引き続き、
薩摩出身のお嬢様キリ
を演じました。
今回は第二章ということで、
前作から一年が経った設定。
キリは薩摩から脱藩し、
山猫とタマと行動を共にしていたのですが、
山猫とキリ
そして、
タマとウサギ
この二組の恋愛模様。
人間の深い部分や愛憎、
それにより壊れていく様など。
前作とはまた違った山猫の世界を、
魅せることか出来たのではないかと
思っています。
では、
そんな山猫を作り上げてくれた
座組のみんなを紹介していくね!
一番左から
工藤舞人さん
前説やアフタートークのMCを命じられ、
ど緊張しながらも
彼の持つ愛されキャラクターで
場を和ませてくれました!
出番のない時もひたすら
舞台袖から殺陣やアクションを見ていたり、
色々目を配り、気を遣ってくれていました。
顔が半分隠れていますが
鳥島滉一郎さん
シャドウ・スタントプロダクション
という会社にて
スタントマンをされているそうです!
初めはシャイな方だなぁと思っていたのですが、
稽古が進むにつれ
笑顔でお話しをしてくれるようになり、
よかったなぁ。
頭巾を被っているのが
渡邉満さん(イヌイ役)
ヤツルギアクションショーなどでも
お馴染みの渡邉さん!
今回は、
最後に山猫と戦うイヌイという
物凄く強い密偵役。
山猫との戦いは息を飲む程の迫力でした!
芦原由幸さん
芦原さんも
ヤツルギアクションショーなどで
ご一緒するメンバー。
渡邉さんと共に
ライデンマルに出演されています。
アイラインで丁寧にヒゲを描いていて、
いつもそこばかり見ていたことは…
秘密です。
中山雄一郎さん
ご自身が劇団の主催をされているそうで、
さりげない気配りをして下さる方。
小屋入りしてから
みんなの写真をたくさん撮ってくれて、
思い出が残りました!
竹下颯馬さん
竹下さんも
ヤツルギで何度かご一緒したことがあり、
今回ヤツルギメンバーがとても多い!
本番前に
偽物の胸毛を貼り付けていたり、
大きなほくろを描いてみたり、
あれは一体なんだったのだろうか´∇ `
私の右隣が
大久保洸成さん
初日の相楽総三役。
常に
「アクション楽しい!もっとやりたい!」
とキラキラした目で稽古をされていました。
ただ、「痛いの気持ち良い〜!」
とMっけのある発言をしていたことが
若干の気がかりではありますꉂ☻
一番右が
山川俊輔さん
鳥島さんと同じく
普段はスタントマンをされているそうです。
頼みごとをしても爽やかな笑顔で
快く受け入れてくれる好青年!
左が
佐川正治さん
前作のイヌイ役。
今回、出演はされていませんが、
エアラムという装置の
設置や操作を担当されていました。
明るくてやんちゃなお兄さん!
右が
森田徹さん(犬太郎役)
ウサギのお父さん。
しかし実は密偵のイヌイが
変装をしていた!
というまさかの役どころ。
普段はご自身でワークショップなど
開かれているそうです。
武将さん(大迫蟹江役)
とても真面目で素直な方で、
常に自主練をされる姿が印象的でした。
劇中ではキリの許嫁ということで、
一緒に出るシーンが多く
たくさん稽古をしました!
左から
横田遼さん(新徴組 阿部藤蔵役)
スラっとされていて、
立ち姿も絵になる
面倒見の良いお兄さん。
膝のサポーターを
私とひより二人分貸して下さったのですが、
洗濯しないままお返ししました。
ご、ごめんなさい。
井上象作さん(薩摩藩士 日高役)
山猫ショールームで
たくさんコメントをくれたり、
いきなり座長の肩を木刀で殴ったり!?
たまにクレイジーな行動をされる←
ユニークな先輩!
お芝居や殺陣がパワフルで
存在感抜群でした!
Marcy伊藤さん(ネズミ役)
蟹江ぼっちゃまの奉公人。
しかし裏の顔は密偵で、
蟹江ぼっちゃまをサクッと暗殺する裏切者。
低音ボイスが、
悪役にガッチリハマっていました。
私が男性ならやってみたい役NO.1がネズミ!
翁長卓さん(新徴組 沖田倫太郎役)
新徴組の組頭。
クルクルと回る立ち回りが
かっこよかった!
渋い雰囲気とは裏腹に
茶目っ気のある優しい先輩。
沖田推しのお客様も
多かったのではないでしょうか?
白い羽織を着ているのが
石川吏由風ちゃん
アクションメンバーの他に、
衣装の直しや会場案内、チェキ撮影など、
様々な仕事をこなしてくれた
縁の下の力持ち!
ありがとうございました!
中井さんと奈良さんも
受付や会場を担当して下さっていて、
写真が撮れなかったので
稽古中のものを。
一番左が
奈良宙生さん
たくさん稽古に参加されていて、
初日から袴を着て殺陣の練習をされたり、
努力家な面が随所から伺えました。
会場案内ありがとうございました!
真ん中が
中井勝信さん(新徴組 中澤琴役)
座長から
「琴はショタっぽく、かわいくやって!」
と言われ悩まれていたようですが、
琴の可愛らしいキャラクターや、
日高との一騎打ちの
素早く軽やかな立ち回りは華麗でした!
最終日ゲストの
和泉學人さん(相楽総三役)
稽古に丸々二日間参加され、
最後まで劇場の片付けを手伝ってくれたり、
気遣いと優しさの塊の方。
ありがとうございました!
左が、
齋藤真矢さん(タマ役)
ひより演じるウサギに一目惚れをし、
最後は山猫との別れを選択したタマ。
タマvs山猫は切なすぎて
舞台袖で見ていた私は
いつも泣きそうになっていました。
〝ゴミをきちんと分別しないと
齋藤さんにキレられるのでしっかりやろう〟
というのが座組みのテーマでした(裏話)
座長
丸山貢治さん(山猫役)
今回も主演だけでなく、
演出、アクションコーディネート、
制作、美術、衣装、など
全てを兼任され、
抱えるものがとても多かったと思われます。
座長の熱量に座組一同背中を押され、
最終的に素晴らしい作品になったと
私は実感しています。
狂乱した山猫のお芝居やアクションは
恐怖の中にも美しさがありました。
流石!座長!
そして、この子!
和泉ひより(ウサギ役)
江戸に向かう道中で出会う少女。
タマを一目でイチコロにするも、
実は山猫に恨みを持った密偵だった。
キャスティングの段階で
ウサギはひよりしかいない!
と思い、
座長に掛け合い出演が決定。
20歳で若くて、
小柄だし、
見た目もキャラもこんな感じだけど←
稽古場には誰よりも早く到着し、
台詞は稽古初日からきちんと入れてきたり、
美術なども積極的に手伝ってくれたりと、
仕事と向き合う姿がプロ!
座組みのみんなから
可愛がられていて、
私はとても嬉しかったな。
ってお姉さんっぽいこと言ってみたけど、
大抵ひよりの方がしっかりしていて、
私はポンコツでした。
色々とありがとね!
続く。