大学3年生の1年間
哲学についての講義を
受けていたのですが、
"自分を持つ"とはどういうことか？
という問いがあって、
それに対して
いろんな理論や主張があって
いくつか資料を読んでみたのですが、
そのなかで
"自己を持つとは他者を否定することだ"
という言葉がすごく気になって。
わたしはそんな風に
考えたことがなかったから
ぜんぜん
理解できなかったんだけど、
たしかに、少し考え方を変えれば
そうなるのかなぁ、、
うーん
自分を持つ ことの 極論 がそれ、
というか。
他人に流されない
自分の意思を強く持っている人
は格好良いと思うけど、
実際は周りに合わせることが
必要になる場面もあるわけで。
自分を持つことは大切だけど
"自分を持つ"と
"自分の意思を押し通す"のは
ぜんぜん違うこと。
その境界線が曖昧になったり
勘違いをしてしまうと
いろいろとうまくいかなくなる、、
気がする。
でもやっぱり、
自分の譲れない部分は
しっかり持っていたいし
生きていくうえで、
このお仕事をするうえで
持ってなきゃいけないと思う。
だから
それ以外の部分で
たまには妥協したり
まわりの意見をきいてみたり、、
なんか、
みんなうまく
バランスをとりながら
生きてるんだな〜
と、のんびりスタバを飲みながら
自分から出てくる言葉を
ぽつぽつと書いてみました。
冬はいつも
ほうじ茶ティーラテなのに
今日はバレンタインの新作に
浮気してしまった、、
お、おいしいっ
いつも同じものや場所に
落ち着くだけじゃなく、
視野を広げて
新しいことにチャレンジ
するのも良いなぁ、何事も。☺︎
さて、公演いってきます！
こういうの嬉しいねっ。☺︎♡
