乙女心にブルースを

実家にて。

実家に帰ったら、母親に、「あれ？ちょっとふっくらしたんじゃない？」と聞かれて、体重計に乗ったところ、１ヶ月で３キロ増えていました。おおおっ！！母さすがっ！！急激に体重が増えたことがほとんどなく…記憶にあるのは、アメリカに１ヶ月語学研修したときに増えたぐらいで、体重はほぼずーっと安定していたので、久しぶりに見た数値に、やや感動してしまった私でした。とはいえ、その後すぐにショックなことが。体脂肪率３３．５％！！！！！！ありえん！！！！！！！！ちょっ、体重増えるのはいいんだけど、体脂肪はアカン！！それだけはやめて！！！！私の自慢？は骨格筋率が高い（３２％超）なんですが、急に２５％にまで減り…しょっく。トホホな感じで母親に報告したら、ゲラゲラ笑われました。まあ、体重が増えたら体脂肪率や骨格筋率にも影響しますが…と思って、リベンジのために今日、また計ってみました。体重は１キロ減（実質２キロ増）で、体脂肪率も骨格筋率も戻っていました（・▽・）どういうことなのん。父曰く「あの体重計、そろそろヤバイねん」早く買い換えてください。早急に。健康診断前に、いろいろ調整しないといけませんからね。余談ですが、私は体重はもうちょっとだけ増やしたいんですが、体脂肪率だけはキープしたいです。そのほうが健康的に見えるから。ちょっと筋肉質な感じが理想です。

ＧＷの予定。

ただいま、休憩中。午前にレッスン、夕方から予定があります。毎年ＧＷの予定、４月当初は「どうしよう～」と思っていて、なんだかんだ言いながら結局直前で埋まっていきます。今年もそんな感じ。明日、明後日は終日予定が詰まっていて、業務上５、６日は休日出勤をするように言われているので、連休といってもちょっと世間よりは短めです。代休は取れなさそうだけど、まあ、電車空いてるし、いいか♪今日はいいお天気。ちょっとゆっくりして、また出発～！

アメンバー限定記事統一地方選（後半）投票日。

電子書籍。

趣味はたくさんありますが、そのうちの一つに「読書」があります。実家暮らしだった頃は書籍を買っていたんですが、一人暮らしをするようになってからは置き場に困るようになり、電子書籍に変えました。で、今日、昼休みに電子書籍読んでいたら、たまたま通りがかった男性職員が興味深々で、少し喋りました。電子書籍のいいところは、なんといっても薄くて、軽量だというところ。ただ、本の分厚さが分からないので（何ページ中の何ページ目を読んでいるかは分かるけれど）紙の感覚が分からず、そこが少し困り物かな、というところでした。ほかの良いところは、本を一冊読み終えても、すぐに別の本を呼び出して読むことができること。何冊も持ち歩かなくていいので、本当に楽です。電子書籍化されていない本もまだまだ多いので、どうしても欲しい本は買いますが、基本的には電子書籍オンリーになりました。私の使っている電子書籍↓ソニー 電子書籍リーダー Reader 6型 Wi-Fiモデル ブラック PRS-T3S/B/ソニー￥価格不明Amazon.co.jp価格不明となっていますが、１万円弱でした。最も電子書籍が多いとされるKindleと迷ったんですが、SONYのほうが字が読みやすいそうなので、SONYを選びました。オススメです。

変わってきたこと。

そういえば…ふと、最近私変わったな～と思うことが、いくつかあります。一つ目は、好みが変わってきました。今までは見た目が華やかなもの、整っているものが好きでした。でも、今はシンプルなものが好きになってきました。昔は黄色があまり好きではなかったのに、今はとても好きで、服装にも黄色のカーディガンやスカートを取り入れるようになりました。基本、暖色系が好きなのはそのままなんですが。カジュアル系はあまり着なかったのに、好むようになりました。二つ目は、よく笑うようになりました。決して笑わない人間じゃなかったはずなんですが、他人によく言われるようになりました。「最近、本当に楽しそう。よく笑ってるね」というのを、何人かに言われるようになりました。三つ目は、積極的になりました。控え目な性格と言われることが多く、自己主張が下手でしたが好きなものは好き、欲しいものは欲しい、と言えるようになりました。シャイな性格でしたが、最近はすぐに意気投合してしまいます（笑）おかげで、山友達はどんどん増えていっています。四つ目は、持病がどんどん良くなってきています。膠原病、喘息とは長い付き合いですが、程度が軽くなっています。喘息だけはどうしても、まだ風邪を引いた後に発作が出やすいけれど、難しい膠原病については本当に良くなったと思います。私のは膠原病の中でも、成人スティル病というレアなものなんですが、高熱は年に１度ほどに減りましたし、発疹は出るけれど、その頻度も明らかにグッと低くなりました。というより、この病気でフルタイムで働くことができていること、日常生活に何不自由がないこと自体、すごくラッキーなんですが。（一般的な健康診断ではバレないほど血液検査は良好）すごくいい傾向ですね！２０代が盛りだくさん、怒涛のようにアクシデントに見舞われたのに、３０代になってから、すごく落ち着いたし、何もかもが上向きになってきたと思います。毎日を楽しく過ごせていることに、感謝です！

お花見　その２。

今年お花見２回目、行ってきました。今度は少し遠出をして、奈良の吉野へ。千本桜を見てみたい！ということで行ってみたんですが、連日の雨で桜がかなり散ってしまい、駅近くはほぼ葉桜でした。奥千本はまだ蕾の状態だったので、これからが見ごろですが、中千本までしかいくことが出来ませんでした。でも、中千本でも見ることは十分楽しめました！そもそも吉野の千本桜は、南北朝時代、南朝の後醍醐天皇を慰めるために植えたと伝えられ、そのため山を桜の木が覆っているような状態です。桜の名所は数多くありますが、吉野もその一つ。今回はトレッキングというよりハイキングでしたが、お互いに写真を撮り合って、とても楽しかったです！でも、すごく長い距離を歩いたので、ヘトヘト。帰りの電車では爆睡でしたが（笑）来月は「ツツジ」を見に行ってきます！

お花見　その１。

お花見に行ってきました。日本人って、ＤＮＡに「桜を愛でたい！」という気持ちが湧くように刷り込まれているのかしら、なんて思います。インスタグラムに少しだけアップしましたが、早くもたくさんの方から反響がありました。外国人たちからの反応もあり、この心は万国共通になりつつあるのかもしれません。昨日は、お花見ハイキングでした。企画は私、リーダーは別の人にお任せして、みんなでリュックサックを背負って、歩いて桜公園へ。そして、ハイキング（ちょっとトレッキング）をして、展望の良いところでランチ。最後には桜公園に下りてきて休憩しましたが、ファミリーが多かったですが、私達はゆるゆる～のんびり～しておりました。今回は初参加の人がいたんですが、私達のゆるい雰囲気を気に入ってくれたらしく、次回参加も乗り気でいてくれました！わーい！年齢層も最大３歳しか離れておらず、同世代だからこそ、楽しかった！！ブログのタイトルが「お花見その１」なのは、来週もお花見に行くからです。来週、「その２」のタイトルを書く…かも。

惚れたら山へ連れて行け。

「惚れた男がいたら、山へ連れて行け」と言われたことがあります。これ、実は結構言われた人いるらしいので、昔からあるんでしょうか。まあ、男性に限らず女性を山に連れていってもいいと思いますが。山はアクシデントやハプニングの宝庫。そこでどう対処できるか…で、出来る男かを見極められる、ということらしいです。何事もなく登頂し、下山できたとしても、そのトレッキング最中の言動を見ていれば、人間性が分かるよ、ということなんですね。確かにそのとおり。大抵、山を歩くときは装備や持ち物を整えていきます。まだ初心者で、装備が揃っていないとしても、最低限の持ち物（歩きやすい靴、上着など）を揃えられているかで、危機管理能力が分かる。歩くときのペースも大事。早すぎても疲れるだけ、遅すぎても疲れるだけ。程よいペースで、適度な休憩を取る。休憩中は水分補給をする、なるべく余分な体力は使わないなどで、自己管理能力が分かる。また、仲間で体調不良の人間がいないかを確認したり、体調不良ならば救護（のための努力）をすることで、緊急時対応力が分かる。また、その人の優しさも分かりますね。（皆、登山をすると疲れていますから、普段優しい人でもこういうときに対応できないことが多いんです。）山で登山者とすれ違うと挨拶をするのが一般的だが、それを自然に出来るかどうかで社交性が分かる。休憩中によくほかの登山者と会話しますが、会話できる人とできない人とでキッパリ分かれます。シャイな人でも、山にいると大らかな気持ちになるのか、意外と登山者同士で会話することも多いんですよ。集団で登山しているならば、先頭から大幅な遅れを取らずについて行けるかどうかで、集団行動力が分かる。体力の問題ではなく、お喋りに夢中で遅れを取っている場合、仲間たちから冷ややかな目で見られます。きちんと全員でまとまって行動しなければ、遭難してしまう可能性もゼロではありません。…とまあ、こんな具合です。ほかにも探せばいろいろ出そうですが。自然の中にいると、人間ってやっぱり自然の一部なのかな、と思うことがよくあります。社会にいると、競争だとかエゴだとかにまみれて、とても心が辛くなることも多いけれど、自然に囲まれていると、元に還っていく感覚がします。自然の中にいて、表情がキラキラしている人は素敵です。ほとんど登山中は、堅苦しい会話はなくて、みんなケラケラ笑っています。たまにあまり表情のない人もいるけれど、そういう人もいずれ癒されていくのかもしれないな、そうなればいいなと思います。話がそれましたが、山を歩いていると、その人となりがよく分かります。素の自分に戻っているし、少し疲れているのでごまかしがききません。思わぬ良いところを見つけられるかもしれません。あるいは、意外と嫌なヤツだと知ってしまうかもしれません。山は、人の本性をはがすみたいですよ。だから、私は山が好きなのかもしれません（笑）

前世のお話。（スピリチュアルっぽいこと）

私は何度か生まれ変わっているんだろうな、とぼんやり思っていますが、前世のうちの一つだけは、はっきり覚えています。＊おそらく、場所はスペインだと思います。地中海に面した小さな港町。市場が見えます。にぎやかな市場です。私はまだ少女で、裸足であちらこちらを歩いています。市場でおつかいを頼まれていたのでした。遠くに半島が見えます。私は、海を見るのが大好きでした。市場のおじさんは、いつも私を見かけるとリンゴをくれます。私はリンゴを丸かじりしていました。私はそのとき、孤児でした。どうして孤児になったのかは分かりません。ある資産家（？）の夫婦の元に引き取られたのでした。そこには、私と同い年ぐらいの少年がいました。私は彼を、「坊っちゃん」と呼んでいました。坊っちゃんと私はとても仲が良くて、いつも一緒でした。資産家の夫婦は、坊っちゃんと年の近い私を引き取って、坊っちゃんのお世話をさせようと思っていたのです。日曜になると、教会に礼拝に行きました。子供の私たちは、神父さんのお話が退屈で、いつも教会の後ろのほうに座って、大人たちに見えないようにコソコソ遊んでいました。たまにバレて、資産家夫婦に怒られていました。坊っちゃんには家庭教師が来ていて、私はその間家事をしたり、たまに家庭教師に呼ばれて三人で本を読むことがありました。ところが、私が１５歳になったころ、私は資産家夫婦によって屋敷を追い出されることになりました。坊っちゃんも１５～６歳でした。坊っちゃんには良家の娘との縁談が来ていたのですが、坊っちゃんは断ってしまいました。どうしても、私と一緒になりたいと主張したのです。資産家夫婦、特に奥様からは厳しく叱責されました。はっきりと覚えてはいませんが、肉体関係もあったようです。私も身分違いだと知っていたので、坊っちゃんに黙って屋敷を出ました。屋敷を出たものの、孤児の私に行く宛などありません。教会の神父さんを通じて、私はある岬の修道院に入ることにしました。そこで、私は自分と同じ孤児たちを育てることにし、自分は修道女となって骨をうずめる覚悟を決めました。それから後のことは、記憶がありません。どうやら幸せだったようです。私は、当時としてはかなりの高齢である８０歳を過ぎた頃、病に伏せたようです。古い修道院の天井が見え、私が横たわるベッドの周囲には大勢の孤児やシスターが、目にいっぱいの涙を浮かべて、天に召されようとしている私を見守ってくれています。私は、とても幸せな気分でした。＊いくつかある前世のうち、このことを思い出したのは２～３年前のことでした。今でもはっきりと覚えています。このときの私は、非常に今の自分と似ているようです。（前世といっても、今の自分とかけ離れていることもあるのですが）さて、実はこの「坊っちゃん」、現世で再会しています。この前世を思い出したとき、坊っちゃんの正体はすぐに分かりました。私が前世で、「黙って屋敷を出た」ために、彼は現世でも相当私に執着しています。きっと彼は覚えておらず、自分でもなぜ私にこんなにも拘ってしまうのか、わかっていないと思います。私は、修道院に入ってからは孤児の世話をし、多くの人に見送られて幸せに生を終えたので、現世では彼のことは気になるけれど、追いかけようとは思いません。もしかしたらこの坊っちゃんは、幸せな晩年ではなかったのかもしれません。だから、現世に引き摺ってしまっているのかな？なんて。本人には聞けませんけどね。（どうやら、屋敷を出て修道院に入ってからは、一度も坊っちゃんには会っていないようです。坊っちゃんは私を探し、修道院に訪ねてきたことがあったようですが、経緯は不明ですが会わなかったようです）ただ、現世の彼はこう言っていたことがあります。「なーなを見た瞬間、他人とは思えなかった」と。言われたときは、口説かれているのかな？と思って苦笑してしまいましたが、今思えば彼は自覚していないだけで、やっぱりなんとなく前世のことを少し引き摺っているのかもしれないです。もし、次に生まれ変わったら、私はどういう人生を選ぶんでしょうか。ほかの前世も思い出せたら、ちょっと楽しそうだなと思ったりもします。

実家で弾いてみた。

昨日、「音に色を感じる」と書きましたが、今日は神社に厄払いに行ってきました。そこで、巫女さんが鈴（？）を鳴らして厄をはらってくれたのですが、鈴の音が「ラララララ…」と聞こえまして、紫色の光を浴びているような感覚がしました。紫色といえば、チャクラでいうと第７、クラウンチャクラの色ですから、まさに神聖な音色という感じでした。欲を言えば、白（シ）を感じたかったんですが、私の耳では「ラ」の音で聴こえました。これは音感なので、ラを無理にシだとするのは難しいことですね。さて、そのあとで実家でヴァイオリオンを弾いてみました。もちろん初披露です。両親は、まさかヴァイオリンを買ったとは思っていなかったようで、びっくりしていました。（レンタルだと思っていたようです）母親は好奇心でちょっと触って、弓で弦を鳴らしてみようとしましたが、上手く音を出せなくて難儀していました。母もピアノ経験は１０年ほどあるんですが、それでも、「思ったより難しかった」。私が構えると、「おおっ、なんか格好だけはそれっぽい！」と母親興奮。まずは手始めに、きらきら星を演奏すると、びっくりしていました。その後、調子に乗って喜びの歌も。「あんた、音楽のセンスだけはやっぱりあるのね～」おいおい、「だけは」は余計だっての！まだ左手の使い方も未熟だし、ボーイングの練習も足りないし、音をもっと滑らかに出したいんです。自分では「こういう音がいい！」という理想があるけれど、まだ課題曲すらもらっていない状況で２曲練習してみたら弾けちゃった☆ということで、現状では概ね満足です。職場の先輩（ピアノ歴は２年ほど）と、いつかセッションを…という風にも話が出来上がったので、私がこれからレベルを追い上げていかねば。いずれカノンを弾きたい希望があります。この動画の方は、大人になってから１０ヶ月目でカノンとか…！相当お上手だと思います。とりあえず、このレベルを目指したい。大人で初心者、というところに妙に共感しました。ビブラートよりも、弦を正しく鳴らすこと、ミスタッチを減らすこと、そしてカノンの完成度をビブラート抜きで上げること、を目標に、これからもヴァイオリンは毎日練習し続けます！

私には霊感が……ない！

突然だが、霊感はみなさんお持ちだろうか。ジャンケンがやたらと強い人、人の肩に何か”見える”人、暗闇に心がざわつく人……。私には、「残念ながら」持ち合わせていない能力だ。昔、”見える”人がたまらなく羨ましくて、「見えたら何かあるんですか？？」と期待しながら聞いてみたところ、「見えるだけじゃ、なんにもいいことないよ。むしろ落ち込む」と言われて、がっかりしたものだ。だが、その人はこういう風にも付け加えてくれた。「見えるのと、感じるのと、両方ある人は”本物”だろうね」。人間には第六感というものがあって、虫の知らせとも言って、なんだか嫌な予感がしたら当たったとか、そういうことはどんな人でも一度は経験があると思う。うん、これなら私も経験がある。これを常時感じることが出来て、なおかつ”見える”なら、”本物”ということらしい。以前、レイキを習ったときに、師匠が似たようなことを言っていた。「感じるのが得意な人、見るのが得意な人に分かれます」と。レイキ自体が気功だから、手を当てて”感じる”人と、”見る”人がいるのだという。それを聞いたときに、はたと思って師匠に尋ねた。「私、そういえば音が色で感じられるんですよ」師匠がうなずいた。「ドが赤、レが黄、ミが緑、ファが橙、ソが青、ラが紫、シが白。音楽が鳴っているとカラフルなイメージがするんです。ハ長調の曲は赤っぽい感じだし、イ長調だと紫とかラベンダー色のイメージなんです。人の声もなんとなく色で感じるというか。黄土色の人もいたり、茶色、スカイブルー、いろいろ個性があります。ごく普通に感じていましたけど、そういえばこんなこともあるな、と思って。」師匠が、「音楽経験は？」と聞いたので、「ピアノを１５年ほど。絶対音感があるそうです」と答えたところ、「そういう人、いるんですよ。聴覚が優れていて、音で感じることの出来る人。音楽家の人はこういう傾向があります。もしかしたら、”聞こえる人”なのかもしれませんね」これも霊感になるのかな？　と思って調べたところ、「共感覚」と言うらしい。残念、霊感じゃなかったのか。この能力、何かに使えないだろうか。使えるところがあったら、ぜひお知らせ願いたい。共感覚　→　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E6%84%9F%E8%A6%9A

に、にーさが…！！

今年からＮＩＳＡも始めたんですが、知らぬ間に株価が上がっていたらしく、思った以上に利益が出ていて、喜んでいますが、ちょっとびっくりして動揺しています。経済についてはド素人ですが…もしかして、すっごくいいタイミングで買ったのかな？と思いました。ＮＩＳＡ口座開設まで時間があるので、それまでの間、株価は一応見ていたものの「さっぱりわからん」と言い放ってふんぞり返っていたんですが。これからはもうちょっと経済のこと、勉強します。まあ、今は上がってもまた下がるかもしれない、経済は生ものですからね。最近、いろんな会社を見ています。ホームページまで見ることも増えたんですが、世の中思った以上にたくさん会社があるのと、日本の企業って頑張っているんだな、と…しみじみ。応援したい会社を見つけたら、買ってみようかな、と思います。それより、ＮＩＳＡで買える範囲内か、私の少ない軍資金で買えるかどうか、というのがミソになってくるんですが（汗）

そういう男女の友情もある。

つい先日、大学時代からの男友達から結婚した、という報告を受けた。彼とはもう１０年以上の付き合いになるが、未だに途切れ途切れながらもメールのやり取りが続く、数少ない友人の一人だ。まあ、大学時代のサークルの先輩や同級生、後輩などとは年に１～２回の飲み会で会うことがあるのだが、連絡を特に取り合っているわけではないから、この男友達は（変な意味ではなく）特別な存在だった。さて、彼について簡単に紹介しようと思う。彼は『西の横綱』と呼ばれる国立大学を卒業し、今は大学で心理学の講師をしている。彼はとても真面目で優しく、気遣いのできる青年だった。ただ欠点といえば、女性に対して特に人見知りだったので、ほとんど異性の友人はいなかった。だから、周囲はいずれ私と付き合うのでは？　なんてからかっていた時期もあったぐらいだ。結局、そうはならなかったのは冒頭に書いたとおりである。彼は私にとって、特別な存在だった。特段気を遣わなくても良いし、相談も出来たし、本音も言えた。彼に相談するだけで癒されたし、彼の幸せを心底願っていた。こういう異性は、私にとって、とても珍しかった。彼が私のことをどう思っていたかは、あまり知ろうとは思わない。私にとってはどうでも良かった。なぜなら、彼は『身内のような存在』だったからだ。スピリチュアル的には、『ソウルメイト』と言うのかもしれない。不思議と、彼からは母性のようなものを感じていた。彼は男性だというのに。だが、彼は私にとって母親であり、姉のような存在だった。姉妹のいない私にとっては、姉妹のように思っていた節があったのは否定しない。もしかしたら、前世で彼とは母娘か姉妹関係にあったんじゃないか？　と真剣に思ったほどだ。彼は私に懐かしさを思い出させてくれたからだ。男女間に友情は存在しない、という。存在しないのかもしれない、確かに。男女の脳の作りは違うというから、私は「存在する」と言いたいが、男性側からすれば「存在しない」と言うのかもしれない。多分、正解はない。でも、彼と私はなんだか不思議な友情が続いていた。きっと、今後も続くんだろうなと思う。彼が家庭を持ったから、少し形は変わるかもしれないけれど。私が彼の幸せを願うように、彼も私の幸せを願ってくれたら嬉しい。そういう男女の友情も、あるのだ………と、信じている。

新しいことはじめたい。

３月になりました。年度末です。実は今、ソワソワしています。ワクワク、とも言えます。今、何かやりたくてたまらない！という時期みたいです。動物的でしょう？（笑）レイキ（気功）は日々使っていますが、ちょっと交流会に行こうかな、とか、トレッキングは仕事の予定をやりくりしてでも、出来るだけ参加したいとか、新しい習い事を始める準備だとか。（これは体験レッスンを申し込みました）新しい習い事については、また体験レッスンが済んでから書きますね。上司に「４月以降はもっと仕事量増えるけど、ごめんね」と言われてしまいましたが、それでも何かやりたくて仕方ないので、始めることにしました。この前、「今年８月頃まではそういう年巡りになっているから、どんな人でも『やりたい！』と思うことは行動に起こしていいんだよ」と言われました。（どんな人でも、というのがミソ）よし、やってみよう～！！

順調です。

最近、山のネタないんじゃないの？？と、ご心配されていないでしょうか。いえ、順調です。冬季なので、あまり活動的にはなれないんですが、もちろん月１回～２回のペースで散策には行けています。明日、近畿地方の低山にみんなで登ってきます♪山って、人のいろんな一面を見られるなと思います。協調性、計画性、体力面…。急に何かハプニングが起きたときの咄嗟の対応力も、そのときの姿でおおよそ検討がつきます。気になる男性がいたら、まず山に連れて行け、と聞いたことがありますが、ほぼ初対面の男性であっても、山に登っているときの様子を観察していれば、大体どんな男性か分かるよ、ということらしいです。これ、別に男性じゃなくて女性でもいいと思いますけどね。集団で山に登るとき、集団行動を乱さない、ペースを崩さない、会話ができる、休憩を取れる……人間が自然に溶け込んだときの姿こそ、その人の「ありのまま」の姿なんでしょうね。なんて、ちょっと堅い話をしましたが、明日のために、そろそろ寝る準備を！！

お散歩日和。

暖冬とは一体なんだったのか。そう言いたくなるような天候が、ここのところしばらく続いていた。大阪は滅多に雪が降らないが、この冬は時折視界が遮られるほどに吹雪くことがあって、室内に居ながら寒さを感じさせられていた。京都や滋賀、兵庫の北のほうあたりだと、雪はそう珍しいものではないのだが、神戸や大阪あたりの、いわゆる近畿中部あたりでは雪が降ると、にわかに周辺が騒ぎ始める。さて、今日は暖かい一日だった。月曜の吹雪いた日に比べても５℃近く気温が上昇したせいか、防寒対策を月曜並みにして外出してしまったものだから、少し着込みすぎたかと後悔もややあった。だが、絶好のお散歩日和だったとも言えた。そんなわけだから、ちょっと長めの散歩をしてきたわけだが、このくらいの気候だと、歩くと少し暖かくなるし、実はちょうどいいのかもしれない。寒くてたまらないから、といって、すぐに喫茶店に駆け込むということもなかったし。散歩の途中で結局スタバに行ったのは、寒さとは関係ない。単にコーヒーが飲みたかっただけだ。この季節はまだ花も蕾すらつけていないし、自然の色鮮やかさはまだない。だけど、さすがに立春を過ぎたからか、今日のような天気だと春が近いのかな、と思う。なにせ三寒四温と言うし。さて、また今週もお散歩を楽しむ予定であるが、今週末の天気はどうなっているだろうか。

ご縁がまたすごいことに！

お前は富士山のことしか頭にないのか！？とお叱りを受けそうなくらい、富士山ネタです。前回にも書いた「ちょっとある事実」ですが、前回一緒に飲んでいた山友達と、私の高校時代の友人がなんと友達同士だった…と発覚しました。山友達は四国出身、高校時代の友人と私は県外出身。それが、なぜか縁もゆかりもない土地で繋がったのでした！な、なんという奇跡！！私、もう大興奮してしまいました！高校時代の友人Ｔちゃんは、本当に仲良くしてもらった大好きな子で、そのＴちゃんと山友達のＨちゃんも仲良し同士とのこと。すご、すごい！いやあ、すごいご縁です！本当に会いたい人とはいずれ会えると言いますが…しかもそのＴちゃんも登山が趣味なんだそうです。今度その山登り会に参加したいと言ってくれているそうです。まさか趣味まで同じなんて…！中学の頃はテニスと陸上という違うスポーツをしていた私たちですが、まさか大人になってトレッキングという共通の趣味を持つなんて！ぜひ会いたい！すごくすごく、待ち遠しいです。そして富士山もできたら一緒に！！

富士山に行く計画中。

（今日は日記です）「今年富士山行こうよ～♪」と言っているメンツの一人と食事に行ってきました♪肉食女子！ということで、しゃぶしゃぶを。そこで、ちょっとある事実が発覚し（また別の機会に書きます）私、大興奮！！！それで、富士山に行くメンツを急遽増やそうということになりました。女子４名、男子２名というアンバランスになるけど、男子２名は許してくれるかな？？なんて。一応、再来週のトレッキングで顔合わせできるから、初対面でいきなり富士山ではないし…いいよね？ね？とりあえず、女子２名は「独身最後の大目標」を謳い文句に登ってきます。残りの人たちのスローガンは知りませんが、女性にとっては結婚してしまうと、富士山に登るチャンスは減るので、ぜひ興味があれば、富士山登っておいたほうがいいかも…ですね。（子育て中の友人は、「登りたいけど、子供放っていけない。旦那に預けられない心配だから」と…。なので、独身のうちにやっておいたほうがいいことは何？と聞かれたら、「富士山に登りたいのなら、ぜひ登るべき！」と答えます）

寺社もいいけど西洋もね。

よく、私は寺社めぐりをしているので、そればかりを聞かれることが多いのだが、あまり拘ってはいない。なんとなく落ち着く、雰囲気が好き、和風が好み、それぞれに個性がある、という程度で、別に何が何でも行かなければ！という使命感は持っていない。そもそも御朱印を集めだしたのだって、外国人の友人に感化されて始めたほどだ。ということで、今回は「実は西洋ものも好き」ということで書いてみましょうか。洋風のものが嫌いなのか、というとそんなことはない。食器だと、一時期は少しずつロイヤルコペンハーゲンのティーセットあたりから揃えていこうか、と考えたこともあった。海外旅行もここ１０年ほどは行けていないが、ハワイで海外デビューしてから、アメリカ本土を２都市、カナダ１都市、シンガポール、オーストラリア３都市と行っている。そのうちアメリカ本土とカナダは、１ヶ月の語学研修（とホームステイ）で行ったものだが。実はヨーロッパ風の古典的な建物が好きだったりする。日本に比べれば下水道の発達が遅れているというが、あの景色には憧れる。日本の近代的なビル群に見慣れてしまっていると、自然と調和した古めかしい建物が味があって、どうも惹かれてしまう。歴史的には、そこで血なまぐさい政争だの愛憎劇だのが繰り広げられていたのだが、それを感じさせない、つんとした佇まい（凛とした佇まいではない。つんとした、である）を、ぜひこの目で見てみたいと思う。神戸や横浜、函館など、居留地と呼ばれる地域のある港町は、ミニ・ヨーロッパといった雰囲気を感じさせてくれる。居留地自体は、そう歴史のあるものではないのだが、国内で楽しむ分にはこれで十分だ。私は関西の人間なので、神戸のことは多少知っているが、神戸の異人館めぐりはちょっと寺社めぐりとは違う趣があって、私は好きだ。函館もじっくり異人館めぐりをしたことがあるが、旧イギリス領事間（？）でのアフタヌーンティーが忘れられない。寺社でお抹茶をいただくときは、心静かに厳かにしているが、異人館でいただくティーやコーヒーのときは、小さな貴婦人気分を味わえる。少し宝塚歌劇を見に行くときの感覚に似ている。寺社めぐりと西洋風の古めかしい建物…そうか、私はレトロなものが好きなのか、と今更気付いた。レトロはレトロでも、ちょっと非日常体験ができるのがいい、ということだろうか？　それはともかく、世界のことを知るにはまず、日本のことから、というのが日本人たる私の信条ではあるが。

コーヒー党員の語り。

私はとてもコーヒーが好きだ。コーヒーの香りがする喫茶店に行くのが楽しみで、土日は予定がなければ、近くのスターバックスコーヒーによく行っている。店員のお姉さんは顔を覚えていてくれているらしく、最近じゃ「今日はどうしましょう？」と言って、解説をしてくれる。私が頼むのは、Ｓサイズのドリップコーヒー。スタバでは味を３種類から選べるので、その時の気分で決めているが、「今日はどうしましょう？」というセリフになったのは、多分３ヶ月ほど通い詰めてからだった。スタバで流れるジャズも好きで、たまにソファ席が空いていたら、喜んで確保する。時間帯はなるべく夕方あたりが良い。午前中も、開店直後は比較的空いているが、お昼ごろから混み始めるので、なかなか落ち着けない。さすがに夕飯をスタバで摂る人はそうそういないから、夕方あたりからだとのんびり出来るのだ。スタバでゆっくり読みたい本や電子書籍を持って、コーヒーの香りを楽しみながらゆっくり過ごす。なんて贅沢なんだろう。そのうち、たまにうたた寝してしまうこともある。居心地が良すぎるのだ。ハッと目が覚めて、少しぬるくなったコーヒーを飲む。そして、２杯目のコーヒーを買いに、のそのそと立ち上がる。スタバも好きだが、ドトールやタリーズももちろん好きだ。ただ、私は２杯目のコーヒーが安く飲めるので、スタバに行くことが圧倒的に多い。それに、顔見知りの店員さんがいると、なんだかホッとするのだ。そんな私だが、実はそんなにコーヒー豆に詳しいわけではない。ブルーマウンテンがどうの、と言われてもピンと来ない。ただはっきりしているのは、あまり酸味が強くないほうが好きだということだ。だから、コーヒー店を経営するのは、ちょっと難しいかもしれない。飲むのは楽しいけど、いい加減なのだ。豆を挽く器具も持っていないし、サイフォンのコーヒーも美味しいけれど、頻繁に飲みたいというほどでもない。要は、あの黒くて少し苦い飲み物が好き、ということだ。普段はインスタントコーヒーを、十分に楽しんで飲んでいる。コーヒーを飲むようになったきっかけ、といえばなんだったか。それまで苦い味が苦手だったのに、高校生になって、先生がくれた缶コーヒーを美味しいと思うようになってから、コーヒーが大好きになってしまった。大学生の頃には、あまりにも飲みすぎて親に叱られたほどだった。今はさすがにあの頃のように、一日１０杯も飲むことはなくなったが、リフレッシュになるとコーヒーを飲みたくなる。ここまで語ったから既にお分かりだろうが、私はれっきとしたコーヒー党の党員である。紅茶党の人と対立するつもりはないし、紅茶も美味しいとは思うのだが、どこへ行っても、よほどほかに飲みたいものがない限りは、メニューを見ることなくコーヒーを頼んでしまう。コーヒー万歳。