先日、地元の交流会に飛び入り参加させて頂き、キリンのビール工場見学会へ参加してきました。
ビール工場の入り口
受付を済ますとガイドの方が引率してくれてビデオを使った説明や製造所の案内をしてくれます。
数は忘れましたが製造タンクの1つにプロジェクションマッピングを投影してインパクトのある製造過程の説明がありました。
キリンと言えば「一番搾り」、「氷結」が一番に思いつきますが色々と発売している様ですね。
私の祖父が愛飲していたジョニーウォーカー(通称:ジョニクロ)もキリンの取り扱い商品の様です。
原料の麦や写真のホップ(写真はホップ)
キリンのWebサイトに製造方法のページがありましたのでリンクをつけておきます。
ビールの製造方法|ビールのつくり方|キリンビール大学|エンタメ・レシピ|キリン (kirin.co.jp)
麦汁の飲み比べも。左が一番絞りの麦汁、右が二番目絞り。
(別のことを想像しないで下さいね)
見学会、最後のところで待ちに待った試飲タイム(一番絞り)。
飲み放題?と思いきや・・・違いました。
一番絞りをグラスで頂いた後、三種類の製品の飲み比べがありました。味が分かりやすい様に泡無しとの事でした。
試飲の前に適量飲酒の観点から同行者から貰って余分に飲まない様に注意が有りましたが飲めない人も配膳された様で「是非」と回ってきてしまい、有り難く頂いてしまいました(係の人がチェックされていた様で・・・ごめんなさい。)。
LINEの友達登録すると粗品を頂けるとのことでちゃっかり、貰ってきました(コースターです)。
翌日は、せっかくなのでスーバーへ寄って一番絞りを買って乾杯!
工場の最寄り駅は、原料が麦だけに京浜急行電鉄の「生麦駅」でした。
その夜のオカメインコのちょこぼ姫。
オーツ麦が無くなっていたので思い出して注文しました。