やっぱりお家がいちばん! | ガウガウ警備隊

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3代目隊長のチワワのビビとの生活を親バカ満載でお届けしま~す!

今日も親バカ満載でお伝えしま~す(^_^)/

 

 

「明日、手術しましょう」

 

新しい病院で検査をしてもらい

心臓は薬を飲むほどではなく

 

ホッとしたのですが

 

その1週間後に

どうも下り物がおかしいので

連れて行ったところ

 

先生からはこう言われました。

 

 

検査の後、なんとなくお腹がゆるくなって

それがピーとなって

 

食欲も

ガッツキ娘のビビが

残すようになって

 

これはおかしいと。

 

 

夕方、散歩に出たのですが

ナナ・パパの服にも下り物

がついたので

 

すぐに病院に駆け込みました。

 

 

先生には

 

「過保護なのですが

連れてきました」

 

と言ったのですが

 

「早くに来て良かったです」

 

と逆に言われました。

 

 

ビビは前の飼い主さんの意向

もあって

 

避妊手術をしていませんでした。

 

 

ナナ・パパも東洋医学に興味もあり

腸内フローラではないですが

 

内臓全体でバランスをとっている

 

と思っていたので

避妊手術を先延ばしに

しすぎていました。

 

 

年齢や心臓のこともあり

先生からは

 

「3つの山があります」

 

と説明を受けたのですが

 

もう、この時点で

目の前に天まで届くような

断崖絶壁がそそり立っている

感じで

 

お話も右から左に抜けていく感じ

でした。

 

 

翌日のお昼に手術となりました。

 

帰宅してから下り物が増え

慌てて病院に電話したのですが

マナーベルト(おむつ)を

するように言われたのみ。

 

後で先生から

下り物を出してしまった方が

良いと聞いたのですが

 

このときはもうそれどころでなく

 

マナーベルト(おむつ)も

非常用に5枚ぐらいしか

持っていなかったので

 

お腹がゆるく

シッコもするので

 

あっという間に

使い切ってしまい

 

夜に近所のドラッグストア

に買いに出ることに。

 

 

翌日、早めに病院に連れて行き

手術の準備。

 

 

この辺からは義務感で

動いている感じで

 

記憶がハッキリしていません汗

 

 

午後早く、先生から直接お電話を

いただき

 

手術はうまく終わった

 

と伝えられたときは

さすがに腰から力が抜けました。

 

 

夕方遅く、面会。

 

思ったより元気そうで

ホッとしました。

 

 

ですが、その日の夜

ナナ・パパ地方は震度3~4

という比較的大きな地震があり

 

地震が怖いビビ。

ひとりで病院にいるのかと思うと

居ても立っても居られず・・・。

さすがにママが涙ぐんでました。

 

 

翌日はナナ・パパは仕事で面会に

行けず。

診察の合い間に面会となるので

時間が指定されていたので。

 

ママが行ってきました。

 

そのときの写真↓

 

 

またひとつ元気になっているようで

でも、ごはんはまだしっかり食べず。

 

食べることができないと

点滴を外すことができず

 

退院がのびてしまいます。

 

 

ビビに会ったことがある方は

ご存じだと思いますが

 

ホントに親しい方でないと

おやつをもらっても

食べないのです。

 

 

次の日は病院が休診日。

 

ママは面会したいと

かなり先生にお願いしたようですが汗

 

 

その次の日。

 

お昼ごろに行くと↓

 

 

 

もう満面の笑み。

 

かなり元気になってました。

 

お家に帰れると思ったらしく

 

ナナ・パパもママも帰って

しまったので

 

そのあとしばらくワンぎゃん

と鳴いていたそうで。

 

 

「この子はお家で養生した方が・・・」

と先生が根負け。

 

夕方、もう一度ママがご飯を食べさせに

行ったとき急遽、退院となりました。

 

ビビの作戦勝ち汗

 

 

お家に帰ってきて

 

 

ホッとしたみたいでした。