天命を伝える魔法使いのNanaです。
星とタロットで、あなたの天命を知るサポートをしています。
己が魔法使いだと自覚したら
息子が就職決めてきた
夏至の日に
潜在意識とパートナーシップの専門家
ピークエクスペリエンス体感ワーク
体験セッションを受けました。
自分の中を掘り下げるセッションは数々ありますが
このセッションは、その名のとおり
まるで山を登るように
抽象度を上げていくセッションでした。
山の頂(ピーク）で何をみつけたか？
なんと
「天命を伝える魔法使い」に出会いました。
天が与えた、私の本当の姿です。
アタマダイジョウブデスカ？？？？
はい！大丈夫です
「天命を伝える魔法使い」
という言葉が出た瞬間
なんか知らんけど
ストンと身体が落ち着いた。
身体がYesサインを出しているから
私は、天命を伝える魔法使いなんです。
ということで
今日の本題
さくや先生に
「わたし、魔法使いです！魔法学校作ります！」と
宣言してセッションを終わったその直後です。
出かけていた次男が帰ってきて
「就職決まったから
」
って言うじゃないですか！
は？？？
あんたいつ就職活動してたの？
次男は大学4年生。
ひと月ほど前
ポロっと将来の夢を話してくれました。
それは、
いつか、レトロな喫茶店をマレーシアで開くこと。
はやりの「カフェ」じゃなくて
コーヒー好きのマスターがいて
常連さんが憩うような
懐かしの、昭和にあったような
小さな喫茶店をやりたいんだと。
「そっか。
何でもいいから、好きなことをやってみるといいよ。」
それで話は終わったのですが。
いつの間にか就職活動をして
日本に本社があるコーヒーチェーンの会社に
就職を決めてきました。
びっくりです。
彼はマレーシアの大学の教育学部で学び
教育実習にも行きました。
マレーシアの親戚から
「卒業したら先生だね！」
と、口々に言われていた次男。
ちなみにマレー系の間で
教員は安定した職業で人気です。
でも、先生には興味がない、と
自分の夢に向かって歩き始めたのです。
私は彼が、自分で考えて自分で決めたのが
何より嬉しかったです。
己が魔法使いだと自覚した日
息子が夢に向かいはじめた
つくづく思います。
全ては自分。
子供が小さいうちは
親は子供に全力を注ぎます。
そうしないと子供は生きていけないから。
でも、子がひとりだちできる年齢になったら
親は自分のことに集中したほうがいい。
親だから、子供の将来を心配して
ついあれこれやってあげたくなるけど。
（私も先週までやってましたｗ）
今回、身をもって経験しました。
子供が「独り立ちする年齢」になったなら
親も「第2の人生」をスタートする時。
だからまず、親が「自分はどう生きるか」を決めること。
すると子供も、自分の道を自分で決めてくるんです。
ということで、私は遠慮なく
「天命を伝える魔法使い」として
日々を生きます
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